⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】

該当事項はありません。

 

【借入金等明細表】

 

区分

当期首残高
(千円)

当期末残高
(千円)

平均利率
(%)

返済期限

短期借入金

100,000

100,000

0.58

1年以内に返済予定の長期借入金

671,934

639,175

0.34

1年以内に返済予定のリース債務

2,336

3,101

長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。)

1,142,515

820,322

0.25

 2023年5月2日~
 2026年6月30日

リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)

4,341

4,621

 2023年4月4日~
 2026年8月4日

その他有利子負債

合計

1,921,127

1,567,220

 

 

(注) 1 「平均利率」については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
なお、リース債務の平均利率については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、記載しておりません。

2 長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年内における1年ごとの返済予定額の総額

 

区分

1年超2年以内
(千円)

2年超3年以内
(千円)

3年超4年以内
(千円)

4年超5年以内
(千円)

長期借入金

483,384

261,938

60,000

15,000

リース債務

2,212

1,160

930

319

 

 

 

【資産除去債務明細表】

当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、記載を省略しております。

 

 

(2) 【その他】

1.当連結会計年度における四半期情報等

(累計期間)

第1四半期

第2四半期

第3四半期

当連結会計年度

売上高

(千円)

9,870,582

21,061,881

32,406,768

44,450,374

税金等調整前四半期

(当期)純利益

(千円)

1,025,143

2,386,124

3,806,958

4,879,477

親会社株主に帰属する
四半期(当期)純利益

(千円)

702,648

1,606,820

2,564,173

3,236,640

1株当たり四半期

(当期)純利益

(円)

33.43

76.44

121.96

153.92

 

 

(会計期間)

第1四半期

第2四半期

第3四半期

第4四半期

1株当たり四半期純利益

(円)

33.43

43.01

45.53

31.96

 

 

 

2.重要な訴訟事件等

当社の連結子会社であるクレスコワイヤレス㈱(代表取締役社長 森山 正吾)は、2019年10月8日(訴状到達日:同年11月15日)に、エヌティーシーアカウンティングサービス㈱(以下、「原告」といいます。)より、金696,359,581円を請求金額とする訴訟の提起を受けております。

 

クレスコワイヤレス㈱は、2015年10月頃からSMART-INNOVATION㈱(以下、「スマート社」といいます。代表者:蔭山真吾、住所:東京都中央区築地一丁目12番13号、2019年2月14日破産手続開始決定)と取引を開始し、同社に対してBluetooth製品等を、企画・開発、製造、販売してまいりました。

原告は、スマート社代表者の欺罔行為により、スマート社がクレスコワイヤレス㈱からBluetooth製品等を購入する費用をスマート社に対して融資したため、上記の金額の損害を被ったところ、当該行為について森山が認識し阻止することも可能であったとして、スマート社代表者、森山、及びクレスコワイヤレス㈱らには共同不法行為が成立すると主張して、損害賠償請求を提起したものです。

 

当社といたしましては、原告主張の請求原因事実の真偽は不明であり、かつ原告の請求は不当であって、クレスコワイヤレス㈱では、適正に業務が行われたと認識しております。

なお、本訴訟については東京地方裁判所にて係争中でありますが、本訴訟による当社企業グループの連結業績に与える影響はないと判断しております。