当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
2025年2月14日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
当社が保有する関係会社株式について、当該関係会社の業績、財政状態から判断し、関係会社株式評価損、貸倒引当金繰入額を計上いたしました。
(3)当該事象の損益に与える影響額
当該事象により、2024年12月期の個別決算において、関係会社株式評価損3,208百万円及び貸倒引当金繰入額357百万円を、それぞれ特別損失として計上いたしました。なお、当該関係会社は連結子会社であり、この特別損失は連結決算においては消去されるため、2024年12月期の連結決算に与える影響はありません。