1.中間連結財務諸表の作成方法について
2.監査証明について
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(単位:千円) |
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前連結会計年度 (2024年6月30日) |
当中間連結会計期間 (2024年12月31日) |
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資産の部 |
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流動資産 |
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現金及び預金 |
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売掛金 |
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有価証券 |
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前払費用 |
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立替金 |
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その他 |
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流動資産合計 |
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固定資産 |
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有形固定資産 |
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無形固定資産 |
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のれん |
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その他 |
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無形固定資産合計 |
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投資その他の資産 |
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投資有価証券 |
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出資金 |
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差入保証金 |
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長期前払費用 |
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投資不動産(純額) |
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その他 |
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投資その他の資産合計 |
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固定資産合計 |
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繰延資産 |
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資産合計 |
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(単位:千円) |
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前連結会計年度 (2024年6月30日) |
当中間連結会計期間 (2024年12月31日) |
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負債の部 |
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流動負債 |
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買掛金 |
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1年内返済予定の長期借入金 |
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リース債務 |
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未払法人税等 |
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前受収益 |
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預り金 |
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賞与引当金 |
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役員賞与引当金 |
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その他 |
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流動負債合計 |
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固定負債 |
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長期借入金 |
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リース債務 |
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長期前受収益 |
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長期預り金 |
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ポイント引当金 |
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その他 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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純資産の部 |
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株主資本 |
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資本金 |
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資本剰余金 |
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利益剰余金 |
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自己株式 |
△ |
△ |
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株主資本合計 |
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その他の包括利益累計額 |
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その他有価証券評価差額金 |
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その他の包括利益累計額合計 |
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非支配株主持分 |
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純資産合計 |
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負債純資産合計 |
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(単位:千円) |
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前中間連結会計期間 (自 2023年7月1日 至 2023年12月31日) |
当中間連結会計期間 (自 2024年7月1日 至 2024年12月31日) |
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売上高 |
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売上原価 |
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売上総利益 |
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販売費及び一般管理費 |
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営業利益 |
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営業外収益 |
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受取利息 |
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受取配当金 |
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有価証券売却益 |
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投資不動産賃貸料 |
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投資不動産売却益 |
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その他 |
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営業外収益合計 |
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営業外費用 |
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支払利息 |
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有価証券売却損 |
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投資不動産賃貸費用 |
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その他 |
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営業外費用合計 |
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経常利益 |
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特別損失 |
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投資有価証券評価損 |
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固定資産除却損 |
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組織再編費用 |
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特別損失合計 |
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税金等調整前中間純利益 |
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法人税等 |
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中間純利益 |
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非支配株主に帰属する中間純利益 |
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親会社株主に帰属する中間純利益 |
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(単位:千円) |
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前中間連結会計期間 (自 2023年7月1日 至 2023年12月31日) |
当中間連結会計期間 (自 2024年7月1日 至 2024年12月31日) |
|
中間純利益 |
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|
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その他の包括利益 |
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|
その他有価証券評価差額金 |
△ |
△ |
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その他の包括利益合計 |
△ |
△ |
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中間包括利益 |
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(内訳) |
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親会社株主に係る中間包括利益 |
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非支配株主に係る中間包括利益 |
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(単位:千円) |
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前中間連結会計期間 (自 2023年7月1日 至 2023年12月31日) |
当中間連結会計期間 (自 2024年7月1日 至 2024年12月31日) |
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営業活動によるキャッシュ・フロー |
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税金等調整前中間純利益 |
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減価償却費 |
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のれん償却額 |
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貸倒引当金の増減額(△は減少) |
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賞与引当金の増減額(△は減少) |
△ |
△ |
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役員賞与引当金の増減額(△は減少) |
△ |
△ |
|
ポイント引当金の増減額(△は減少) |
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|
|
受取利息及び受取配当金 |
△ |
△ |
|
支払利息 |
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為替差損益(△は益) |
△ |
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有価証券売却損益(△は益) |
△ |
△ |
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投資不動産売却損益(△は益) |
|
△ |
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固定資産除却損 |
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投資有価証券評価損益(△は益) |
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組織再編費用 |
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売上債権の増減額(△は増加) |
△ |
△ |
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仕入債務の増減額(△は減少) |
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前受収益の増減額(△は減少) |
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長期前受収益の増減額(△は減少) |
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預り金の増減額(△は減少) |
△ |
△ |
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長期預り金の増減額(△は減少) |
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未払金の増減額(△は減少) |
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△ |
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前払費用の増減額(△は増加) |
△ |
△ |
|
長期前払費用の増減額(△は増加) |
△ |
△ |
|
立替金の増減額(△は増加) |
△ |
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|
その他 |
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小計 |
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利息及び配当金の受取額 |
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利息の支払額 |
△ |
△ |
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法人税等の支払額 |
△ |
△ |
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営業活動によるキャッシュ・フロー |
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投資活動によるキャッシュ・フロー |
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有形固定資産の取得による支出 |
△ |
△ |
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無形固定資産の取得による支出 |
△ |
△ |
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金銭の信託の解約による収入 |
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投資有価証券の取得による支出 |
△ |
△ |
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投資有価証券の売却及び償還による収入 |
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投資不動産の取得による支出 |
△ |
△ |
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投資不動産の売却による収入 |
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差入保証金の回収による収入 |
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保険積立金の積立による支出 |
△ |
△ |
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敷金の差入による支出 |
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△ |
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敷金の返還による収入 |
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|
その他 |
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投資活動によるキャッシュ・フロー |
△ |
△ |
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(単位:千円) |
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前中間連結会計期間 (自 2023年7月1日 至 2023年12月31日) |
当中間連結会計期間 (自 2024年7月1日 至 2024年12月31日) |
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財務活動によるキャッシュ・フロー |
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長期借入れによる収入 |
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長期借入金の返済による支出 |
△ |
△ |
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リース債務の返済による支出 |
△ |
△ |
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自己株式の取得による支出 |
△ |
△ |
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配当金の支払額 |
△ |
△ |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
|
△ |
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現金及び現金同等物に係る換算差額 |
|
△ |
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現金及び現金同等物の増減額(△は減少) |
△ |
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現金及び現金同等物の期首残高 |
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株式交換による現金及び現金同等物の増加額 |
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現金及び現金同等物の中間期末残高 |
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連結の範囲の重要な変更
2024年11月1日付で当社を株式交換完全親会社、株式会社メディアシークを株式交換完全子会社とする株式交換を実施したことに伴い、当中間連結会計期間において、同社及び同社の子会社であるスタートメディアジャパン株式会社及び株式会社メディアシークキャピタルを連結の範囲に含めております。
(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)
「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当中間連結会計期間の期首から適用しております。
法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による中間連結財務諸表への影響はありません。
また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当中間連結会計期間の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前中間連結会計期間及び前連結会計年度については遡及適用後の中間連結財務諸表及び連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前中間連結会計期間の中間連結財務諸表及び前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。
(税金費用の計算)
税金費用については、当中間連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前中間純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
※ 「資金決済に関する法律」に基づき東京法務局に供託している資産は、次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (2024年6月30日) |
当中間連結会計期間 (2024年12月31日) |
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投資有価証券 |
1,212,602千円 |
1,708,597千円 |
|
差入保証金 |
512,000 |
- |
|
計 |
1,724,602 |
1,708,597 |
※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
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|
前中間連結会計期間 (自 2023年7月1日 至 2023年12月31日) |
当中間連結会計期間 (自 2024年7月1日 至 2024年12月31日) |
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給料手当及び賞与 |
|
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賞与引当金繰入額 |
|
|
|
ポイント引当金繰入額 |
|
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貸倒引当金繰入額 |
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※ 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとおりであります。
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|
前中間連結会計期間 (自 2023年7月1日 至 2023年12月31日) |
当中間連結会計期間 (自 2024年7月1日 至 2024年12月31日) |
|
現金及び預金勘定 |
3,267,481千円 |
3,841,813千円 |
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有価証券勘定に含まれるMRF |
274,889 |
275,576 |
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預入期間が3ヶ月を超える定期預金 |
△500,000 |
- |
|
現金及び現金同等物 |
3,042,371 |
4,117,390 |
Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2023年7月1日 至 2023年12月31日)
1.配当金支払額
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(決 議) |
株式の種類 |
配当金の総額 (千円) |
1株当たり (円) |
基準日 |
効力発生日 |
配当の原資 |
|
2023年9月26日 定時株主総会 |
普通株式 |
50,163 |
10 |
2023年6月30日 |
2023年9月27日 |
利益剰余金 |
2.株主資本の金額の著しい変動
株主資本の金額は前連結会計年度末日と比較して著しい変動はありません。
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2024年7月1日 至 2024年12月31日)
1.配当金支払額
|
(決 議) |
株式の種類 |
配当金の総額 (千円) |
1株当たり (円) |
基準日 |
効力発生日 |
配当の原資 |
|
2024年9月25日 定時株主総会 |
普通株式 |
75,364 |
15 |
2024年6月30日 |
2024年9月26日 |
利益剰余金 |
2.株主資本の金額の著しい変動
当社は、2024年8月9日開催の取締役会決議に基づき、当社を株式交換完全親会社、株式会社メディアシークを株式交換完全子会社とする株式交換を2024年11月1日付で実施し、新株880,327株の発行及び自己株式94,018株の処分を行っております。また、株式会社メディアシークが保有する当社株式207,000株が親会社株式となり、自己株式が増加いたしました。
さらに、当社は、2024年11月25日開催の取締役会決議に基づき、自己株式30,000株の取得を行いました。
これらの結果、当中間連結会計期間において資本剰余金が2,572,877千円、自己株式が511,791千円それぞれ増加し、当中間連結会計期間末において資本剰余金が2,771,567千円、自己株式が699,098千円となっております。
【セグメント情報】
Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2023年7月1日 至 2023年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
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(単位:千円) |
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報告セグメント |
調整額 (注)1 |
中間連結 損益計算書 計上額 (注)2 |
||||
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Homeworth Tech事業 |
Extend Tech事業 |
LifeTech 事業 |
FinTech事業その他 |
計 |
||
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売上高 |
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|
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|
外部顧客への売上高 |
|
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|
|
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|
セグメント間の内部 売上高又は振替高 |
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|
|
計 |
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|
|
|
|
|
|
|
セグメント利益 |
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|
△ |
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(注)1.セグメント利益の調整額△555,136千円は、各報告セグメントに帰属していない全社費用△555,136千円であり、全社費用は当社本社の管理部門に係る費用であります。
2.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2024年7月1日 至 2024年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
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(単位:千円) |
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報告セグメント |
調整額(注)1 |
中間連結 損益計算書 計上額 (注)2 |
||||
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Homeworth Tech事業 |
Extend Tech事業 |
LifeTech 事業 |
FinTech事業その他 |
計 |
||
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売上高 |
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|
|
|
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|
|
外部顧客への売上高 |
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|
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|
|
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|
セグメント間の内部 売上高又は振替高 |
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|
|
△ |
|
|
計 |
|
|
|
|
|
△ |
|
|
セグメント利益又は損失(△) |
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|
|
△ |
|
△ |
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(注)1.セグメント利益又は損失の調整額△774,815千円は、各報告セグメントに帰属していない全社費用△774,815千円であり、全社費用は当社本社の管理部門に係る費用であります。
2.セグメント利益又は損失は、中間連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
(報告セグメントの区分方法の変更)
2024年11月1日付で当社を株式交換完全親会社、株式会社メディアシークを株式交換完全子会社とする株式交換を実施し、当中間連結会計期間において、同社及び同社の子会社2社を連結の範囲に含めたことに伴い、「LifeTech事業」を報告セグメントに追加しております。
また、当該株式交換による経営統合に伴い、これまで報告セグメントに含まれない事業セグメントであった中長期的視点での事業開発を進める各種金融サービス事業を、報告セグメント「FinTech事業その他」に変更しております。
なお、前中間連結会計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。
(事業セグメントの利益又は損失の算定方法の変更)
当該株式交換による経営統合に伴い、報告セグメントごとの業績をより適正に評価管理するため、販売費及び一般管理費の配賦基準を見直し、事業セグメントの利益又は損失の算定方法の変更を行っております。
なお、前中間連結会計期間のセグメント利益については、変更後の利益の算定方法により作成したものを開示しております。この変更により、従来の方法に比べて、前中間連結会計期間のセグメント利益が「HomeworthTech事業」で249,468千円増加し、「ExtendTech事業」で260,979千円増加し、「FinTech事業その他」で44,688千円増加し、「調整額」で555,136千円減少しております。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
2024年11月1日付で当社を株式交換完全親会社、株式会社メディアシークを株式交換完全子会社とする株式交換を実施したことに伴い、当中間連結会計期間において、同社及び同社の子会社2社を連結の範囲に含めております。当該事象による「LifeTech事業」セグメントにおけるのれんの増加額は、当中間連結会計期間においては18,735千円であります。
なお、のれんの金額は、当中間連結会計期間において取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算定された金額であります。
1.金融商品の時価等に関する事項
有価証券及び投資有価証券は、企業集団の事業の運営において重要なものとなっており、かつ、中間連結貸借対照表計上額に前連結会計年度の末日と比べて著しい変動が認められますが、当中間連結貸借対照表計上額と時価との差額及び前連結会計年度に係る連結貸借対照表計上額と時価との差額に重要性が乏しいため、記載を省略しております。
2.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
時価で中間連結貸借対照表に計上している金融商品
前連結会計年度(2024年6月30日)
|
区分 |
時価(千円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
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|
有価証券及び投資有価証券 |
|
|
|
|
|
その他有価証券 |
|
|
|
|
|
株式 |
82,514 |
237,134 |
- |
319,648 |
|
社債 |
- |
737,089 |
- |
737,089 |
|
投資信託 |
- |
1,147,057 |
- |
1,147,057 |
|
その他 |
- |
178,088 |
- |
178,088 |
当中間連結会計期間(2024年12月31日)
有価証券及び投資有価証券に含まれる項目のうち、時価で中間連結貸借対照表に計上している株式、社債、投資信託及びその他の時価のレベルごとの金額について、前連結会計年度の末日に比して著しい変動が認められます。
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区分 |
時価(千円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
有価証券及び投資有価証券 |
|
|
|
|
|
その他有価証券 |
|
|
|
|
|
株式 |
851,445 |
186,972 |
- |
1,038,417 |
|
社債 |
- |
1,288,248 |
- |
1,288,248 |
|
投資信託 |
43,181 |
1,689,002 |
- |
1,732,183 |
|
その他 |
- |
275,576 |
- |
275,576 |
満期保有目的の債券及びその他有価証券が、企業集団の事業の運営において重要なものとなっており、かつ、前連結会計年度の末日に比べて著しい変動が認められます。
1.満期保有目的の債券
前連結会計年度(2024年6月30日)
|
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連結貸借対照表計上額 (千円) |
時価(千円) |
差額(千円) |
|
(1)国債・地方債等 |
1,212,602 |
1,212,602 |
- |
|
(2)社債 |
- |
- |
- |
|
(3)その他 |
- |
- |
- |
|
合計 |
1,212,602 |
1,212,602 |
- |
当中間連結会計期間(2024年12月31日)
|
|
中間連結貸借対照表計上額 (千円) |
時価(千円) |
差額(千円) |
|
(1)国債・地方債等 |
1,708,597 |
1,708,597 |
- |
|
(2)社債 |
- |
- |
- |
|
(3)その他 |
- |
- |
- |
|
合計 |
1,708,597 |
1,708,597 |
- |
2.その他有価証券
前連結会計年度(2024年6月30日)
|
|
取得原価(千円) |
連結貸借対照表計上額 (千円) |
差額(千円) |
|
(1)株式 |
265,112 |
319,648 |
54,536 |
|
(2)債券 |
|
|
|
|
国債・地方債等 |
- |
- |
- |
|
社債 |
668,704 |
737,089 |
68,385 |
|
その他 |
- |
- |
- |
|
(3)その他 |
991,896 |
1,147,057 |
155,160 |
|
合計 |
1,925,714 |
2,203,795 |
278,081 |
(注)1.有価証券のうちMRF(連結貸借対照表計上額 178,088千円)については、預金と同等の性格を有することから、取得原価をもって連結貸借対照表価額とし、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
2.市場価格のない株式等(連結貸借対照表計上額 293,389千円)については、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
当中間連結会計期間(2024年12月31日)
|
|
取得原価(千円) |
中間連結貸借対照表計上額 (千円) |
差額(千円) |
|
(1)株式 |
1,164,652 |
1,038,417 |
△126,234 |
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(2)債券 |
|
|
|
|
国債・地方債等 |
- |
- |
- |
|
社債 |
1,255,682 |
1,288,248 |
32,566 |
|
その他 |
- |
- |
- |
|
(3)その他 |
1,559,657 |
1,732,183 |
172,526 |
|
合計 |
3,979,992 |
4,058,850 |
78,858 |
(注)1.有価証券のうちMRF(中間連結貸借対照表計上額 275,576千円)については、預金と同等の性格を有することから、取得原価をもって中間連結貸借対照表価額とし、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
2.市場価格のない株式等(中間連結貸借対照表計上額 313,672千円)については、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
取得による企業結合
(株式交換による完全子会社化)
当社及び株式会社メディアシーク(以下「メディアシーク」という。)は、2024年8月9日付の両社の取締役会決議により、当社を株式交換完全親会社、メディアシークを株式交換完全子会社とする株式交換(以下「本株式交換」という。)を実施することを決定し、2024年9月25日開催の当社の定時株主総会及び2024年9月26日開催のメディアシークの定時株主総会の決議により、本株式交換契約の承認を得て、2024年11月1日付で本株式交換を実施いたしました。
1.企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及び事業の内容
被取得企業の名称:株式会社メディアシーク
事業の内容:企業向けシステムコンサルティングとコンシューマー向け情報サービス業を営む。コーポレートDX事業は外資系コンサルティングファーム出身者を中心にシステムの設計・開発・保守・運用支援を行う。
(2)企業結合を行った主な理由
当社は、独創的なリアルとデジタルのサービスで、暮らしの資財価値を最大化するWorthTech Companyとして、住宅領域や太陽光発電システムに代表される再生可能エネルギー関連領域を中心に、保証以外の提供ソリューションを拡大・進化させる中で、上場以来の増収増益を継続しております。とりわけ、近年はアプリ・チャットボット・電子マネーといったデジタルネイティブなサービスの開発・提供を通じて、業務DXを支援しております。また今後についても、SaaS事業・Fintech事業における成長戦略の実行に着手しております。
一方、メディアシークは「善いものを生みだし続ける」ことを経営理念とし、豊富な実績・技術開発リソースに基づくシステムインテグレーション提供を基軸に、法人向けシステムコンサルティングや画像解析/AI、教育・ヘルスケア・エンターテイメント領域におけるオンラインサービス開発など各種事業を運営しております。また、新たな技術への対応も積極的で、脳機能の向上や身体の不調の緩和などを目的としたブレインテックトレーニングについて開発し、国立大学や大学病院などが実施する臨床研究向けの販売を強化しております。加えて、ベンチャーインキュベーションにおいてもこれまでに6社のIPO、1社のBuyOut実績を有しております。
これまで両社はシステム開発委託・受託関係を通じて、社内業務システムやデジタルサービスを共同で開発するなどビジネスパートナーシップを強化してまいりました。その中で、相互補完性の高い両社の機能をより高いレベルで融合することで、新たな企業価値を創出すべく経営統合に至ったものです。
(3)企業結合日
2024年11月1日
(4)企業結合の法的形式
当社を株式交換完全親会社、メディアシークを株式交換完全子会社とする株式交換
(5)結合後の企業の名称
Solvvy株式会社(2024年11月1日付で当社は左記商号に変更しました。)
(6)取得した議決権比率
100%
(7)取得企業を決定するに至った主な根拠
株式交換により、当社がメディアシークの議決権の100%を取得し、完全子会社化したことによるものです。
2.中間連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間
2024年11月1日から2024年12月31日まで
3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
|
企業結合日に交付した当社の普通株式の時価 |
2,760,319千円 |
|
取得原価 |
2,760,319 |
4.株式の種類別の交換比率及びその算定方法並びに交付した株式数
(1)株式の種類別の交換比率
|
|
当社 (株式交換完全親会社) |
メディアシーク (株式交換完全子会社) |
|
本株式交換に係る割当比率 |
1 |
0.100 |
(2)株式交換比率の算定方法
当社及びメディアシークは、本株式交換に用いられる株式交換比率の算定に当たって公正性を期すため、当社は株式会社虎ノ門会計を、メディアシークは山田&パートナーズアドバイザリー株式会社を第三者算定機関として選定し、それぞれ株式交換に用いられる株式交換比率の算定を依頼しました。当社及びメディアシークはそれぞれ、第三者算定機関による算定結果及び法務アドバイザーの助言を参考に、かつ、両社それぞれが相手方に対して実施したデュー・ディリジェンスの結果等を踏まえて、両社の財務の状況、将来の見通し等の要因を総合的に勘案し、両社間で複数回にわたり慎重に交渉・協議を重ねた結果、最終的に上記株式交換比率が妥当であり、両社の株主の皆さまの利益に資するものとの判断に至り、株式交換契約を締結しました。
(3)株式交換により交付した株式数
当社の普通株式:974,345株
なお、新たに普通株式880,327株を発行し、自己株式94,018株を充当いたしました。
5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1)発生したのれんの金額
18,735千円
なお、当中間連結会計期間末において取得原価の配分が完了していないため、のれんの金額は暫定的に算定された金額です。
(2)発生原因
主として今後の事業展開により期待される超過収益力であります。
(3)償却方法及び償却期間
5年間にわたる均等償却
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2023年7月1日 至 2023年12月31日)
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|
(単位:千円) |
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|
|
報告セグメント |
||||
|
Homeworth Tech事業 |
Extend Tech事業 |
LifeTech 事業 |
FinTech事業 その他 |
計 |
|
|
保証サービス |
1,003,546 |
- |
- |
- |
1,003,546 |
|
検査補修サービス |
193,060 |
- |
- |
- |
193,060 |
|
再生可能エネルギー |
- |
689,938 |
- |
- |
689,938 |
|
家電・その他 |
- |
262,706 |
- |
- |
262,706 |
|
システム開発・保守 |
- |
- |
- |
- |
- |
|
コンテンツ・広告その他 |
- |
- |
- |
- |
- |
|
その他 |
104,031 |
- |
- |
41,804 |
145,835 |
|
顧客との契約から生じる収益 |
1,300,637 |
952,644 |
- |
41,804 |
2,295,087 |
|
その他の収益 |
- |
- |
- |
- |
- |
|
外部顧客への売上高 |
1,300,637 |
952,644 |
- |
41,804 |
2,295,087 |
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2024年7月1日 至 2024年12月31日)
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
報告セグメント |
||||
|
Homeworth Tech事業 |
Extend Tech事業 |
LifeTech 事業 |
FinTech事業 その他 |
計 |
|
|
保証サービス |
1,409,007 |
- |
- |
- |
1,409,007 |
|
検査補修サービス |
220,947 |
- |
- |
- |
220,947 |
|
再生可能エネルギー |
- |
820,276 |
- |
- |
820,276 |
|
家電・その他 |
- |
306,269 |
- |
- |
306,269 |
|
システム開発・保守 |
- |
- |
30,107 |
- |
30,107 |
|
コンテンツ・広告その他 |
- |
- |
77,977 |
- |
77,977 |
|
その他 |
97,981 |
- |
- |
18,374 |
116,355 |
|
顧客との契約から生じる収益 |
1,727,936 |
1,126,545 |
108,085 |
18,374 |
2,980,941 |
|
その他の収益 |
- |
- |
- |
- |
- |
|
外部顧客への売上高 |
1,727,936 |
1,126,545 |
108,085 |
18,374 |
2,980,941 |
(報告セグメントの変更等に関する事項)
当中間連結会計期間より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
なお、前中間連結会計期間の顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。
1株当たり中間純利益及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり中間純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
|
|
前中間連結会計期間 (自 2023年7月1日 至 2023年12月31日) |
当中間連結会計期間 (自 2024年7月1日 至 2024年12月31日) |
|
(1)1株当たり中間純利益 |
88円61銭 |
109円02銭 |
|
(算定上の基礎) |
|
|
|
親会社株主に帰属する中間純利益(千円) |
444,508 |
573,889 |
|
普通株主に帰属しない金額(千円) |
- |
- |
|
普通株式に係る親会社株主に帰属する中間純利益(千円) |
444,508 |
573,889 |
|
普通株式の期中平均株式数(株) |
5,016,342 |
5,263,671 |
|
(2)潜在株式調整後1株当たり中間純利益 |
88円60銭 |
109円01銭 |
|
(算定上の基礎) |
|
|
|
親会社株主に帰属する中間純利益調整額 (千円) |
- |
- |
|
普通株式増加数(株) |
511 |
520 |
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希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり中間純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 |
- |
- |
該当事項はありません。
該当事項はありません。