当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したため、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
(1)当該事象の発生年月日
2024年10月1日(株式取得日)
(2)当該事象の内容
当社は2024年10月1日付けで、株式会社トポスエンタープライズ(以下「トポス」という。)の株式を取得し、取得時のトポスの識別可能な資産及び負債の公正価値を測定した結果、公正価値で測定した純資産額が取得の対価を上回ることが想定され、負ののれん発生益を計上する見込みとなりました。
なお、現時点では、識別可能な無形資産の評価及び会計監査は未了であり、取得の対価の取得した資産及び引き受けた負債への配分が完了していないことから、暫定的な金額としております。
(3)当該事象の連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2024年12月期の連結決算において、負ののれん発生益2,551百万円をその他の収益に計上いたしました。
以 上