1【提出理由】

 当社は、2025年3月期第3四半期連結会計期間(2024年10月1日~2024年12月31日)において、下記のとおり営業外収益(為替差益)を計上することとなりましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

2【報告内容】

1.当該事象の発生年月日

2025年2月12日(取締役会決議日)

 

2.当該事象の内容

 当第3四半期連結会計期間(2024年10月1日~2024年12月31日)において、為替差損1,896百万円を営業外収益に計上します。上記の金額は、主に当社連結子会社に対する外貨建貸付金の当四半期末(2024年12月末日)時点の為替相場による評価替えにより発生したものです。

尚、当第2四半期連結累計期間(2024年4月1日~2024年9月30日)において、為替差損1,364百万円を計上していたため、当期連結累計期間(2024年4月1日~2024年12月31日)における為替差損は532百万円となります。

 

3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額

 上記の営業外収益(為替差益)の計上による業績への影響につきましては、本日公表の「2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」に反映しています。

以 上