連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したため、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
(1)当該事象の発生年月日
2025年2月10日
(2)当該事象の内容
当社の持分法適用会社である株式会社KLDの決算報告に基づき、当第3四半期連結会計期間に持分法による投資損失3百万円を営業外費用として計上いたしました。この計上により、2025年3月期第3四半期連結累計期間において持分法による投資損失は12百万円となっております。
また、当社連結子会社が保有する投資有価証券に関して、時価が著しく下落したものについて投資有価証券評価損340百万円を特別損失に計上する見込みとなりました。尚、本件につきましては、当社連結子会社の決算日後に生じた事象のため2025年3月期第3四半期連結決算の業績には反映しておりません。
(3)当該事象の連結損益に与える影響額
これらの事象の発生により、2025年3月期第3四半期連結決算において、持分法による投資損失12百万円を営業外費用に計上いたしました。
また、2025年3月期第4四半期連結決算において、投資有価証券評価損340百万円を特別損失として計上する見込みです。
以 上