2024年11月5日に提出いたしました第35期(自 2023年6月1日 至 2024年5月31日)有価証券報告書の記載事項の一部に訂正すべき事項がありましたので、これを訂正するため、有価証券報告書の訂正報告書を提出するものであります。
なお、訂正理由は、次のとおりです。
2024年11月5日に提出した際に、過年度の訂正有価証券報告書(2019年5月期から2023年5月期の各有価証券報告書等の訂正報告書)も同時に提出しました。過年度の訂正有価証券報告書を提出した理由は、不適切な会計処理に関し第三者委員会の調査を経て自主調査の結果、売買取引と金融取引の分類(実質的には金融取引として強く疑われるものを含む)、売上計上時期の認識時点(売買契約締結時に売上計上されていたが引渡時に売上計上されるべきであったもの)に関し不適切な会計処理が行われていたこと及び繰延税金資産の取り崩し処理の必要性が認められたことによります。これらの多くの報告書の作成と同時に第35期(自 2023年6月1日 至 2024年5月31日)の有価証券報告書も短期間に作成していたことから、確認不足に起因する記載漏れなどのミスが追加的に判明し、今回の訂正が発生しました。