当社は、2025年1月16日開催の取締役会において、特定子会社の異動に係る決議をいたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
① 名称 :凌巨科技股份有限公司(Giantplus Technology Co., Ltd.)
② 住所 :台湾苗栗縣頭份市蘆竹里工業路15號
③ 代表者の氏名 :董事長 田村 隆幸
④ 資本金 :4,415,449千台湾ドル(21,326百万円)(注)
⑤ 事業の内容 :液晶パネル及び液晶モジュールの製造・販売
(注)2024年12月30日時点の為替レート1台湾ドル=4.83円にて円換算しております。
(2) 当該異動の前後における当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数及び当該特定子会社の総株主等の議決権に対する割合
① 当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数
異動前 :234,481,757個
異動後 :152,981,757個(※)
② 当社の所有に係る当該特定子会社の議決権に対する割合
異動前 : 53.1%
異動後 : 34.6%(※)
(3) 当該異動の理由及びその年月日
① 異動の理由
当社の特定子会社である凌巨科技股份有限公司の株式を譲渡し、凌巨科技股份有限公司は当社の特定子会社でなくなるためであります。
② 異動の年月日
2025年1月20日(予定)(※)
※株式の譲渡は2回に分けて実施いたします。当社は、1回目の株式譲渡として、2025年1月20日付(予定)で当社が所有する凌巨科技股份有限公司の株式81,500,000株を譲渡し、これにより、当社が保有する同社の議決権の数は152,981,757個(総株主等の議決権の34.6%)となり、同社は当社の特定子会社でなくなり、当社の持分法適用関連会社に移行します。また、当社は、2回目の株式譲渡として、2025年8月下旬を目処に当社が所有する同社株式の全て(152,981,757株)を譲渡し、これにより、当社が保有する同社の議決権の数は0個(総株主等の議決権の0%)となり、同社は当社の持分法適用関連会社から除外される見込みです。
以 上