当社は、2024年1月25日の定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本報告書を提出するものであります。
2024年1月25日
第1号議案 剰余金の処分の件
① 配当財産の種類
金銭
② 株主に対する配当財産の割当てに関する事項及びその総額
当社普通株式1株につき金5円 総額199,992,035円
③ 効力発生日
2024年1月26日
第2号議案 定款一部変更の件
当社の事業年度は、毎年11月1日から翌年10月31日までとしておりますが、業務繁忙期の8月から10月と次年度の事業計画策定時期の重複を避けるとともに、適時な業績管理により事業運営の効率化を図るため、決算期を毎年10月31日から毎年4月30日へ変更する。
また、会社の機関の一つである会計監査人に関する事項を明確にするため、会計監査人の条項を新設する。
なお、決算期変更の経過期間となる第 56 期は、2023 年 11 月1日から 2024年4月 30日までの6か月間とする。
第3号議案 取締役4名選任の件
取締役として、成田和幸、柴谷晃、惠島克芳、及び高橋康一、の4氏を選任する。
第4号議案 監査役2名選任の件
監査役として、近藤誠一郎、及び千谷英造の2氏を選任する。
第5号議案 退任取締役に対し退職慰労金贈呈の件
2023年11月1日をもって代表取締役を退任された真田和典氏並びに、本総会の終結の時をもって取締役を退任される河瀬弘一氏に対し、在任中の労に報いるため、当社の内規に基づき相当額の範囲内で、退職慰労金を贈呈することとし、その具体的金額、贈呈の時期及び方法等については、取締役会の協議に一任する。
(注) 1.出席した議決権を行使することができる株主の議決権の過半数の賛成による。
2.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成による。
3.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の過半数の賛成による。
本株主総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できた議決権の集計により各決議事項が可決されるための要件を満たし、会社法に則って決議が成立したため、本株主総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない議決権の数は加算しておりません。