2023年2月22日に提出いたしました第83期(自 2021年12月1日 至 2022年11月30日)有価証券報告書の記載事項の一部に誤りがありましたので、これを訂正するため有価証券報告書の訂正報告書を提出するものであります。
(訂正前)
記載なし
(訂正後)
(省略)
※4.顧客との契約から生じた契約負債の残高
顧客との契約から生じた契約負債は、流動負債の「その他」に含まれております。契約負債の金額は、「(収益認識関係) 3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報 (1)契約資産及び契約負債の残高等」に記載しております。
(訂正前)
(省略)
3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
(1) 契約資産及び契約負債の残高等
顧客との契約から生じた債権、契約資産及び契約負債の残高は以下の通りであります。
|
区分 |
当連結会計年度期首(千円) |
当連結会計年度(千円) |
|
顧客との契約から生じた債権 |
|
|
|
受取手形 |
1,990,200 |
1,498,490 |
|
売掛金 |
11,552,203 |
12,477,171 |
|
電子記録債権 |
3,171,123 |
3,743,809 |
|
貸倒引当金 |
△35,136 |
△35,679 |
|
契約資産 |
- |
1,387,183 |
|
契約負債 |
- |
- |
(省略)
(訂正後)
(省略)
3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
(1) 契約資産及び契約負債の残高等
顧客との契約から生じた債権、契約資産及び契約負債の残高は以下の通りであります。
|
区分 |
当連結会計年度期首(千円) |
当連結会計年度(千円) |
|
顧客との契約から生じた債権 |
|
|
|
受取手形 |
1,990,200 |
1,498,490 |
|
売掛金 |
11,552,203 |
12,477,171 |
|
電子記録債権 |
3,171,123 |
3,743,809 |
|
貸倒引当金 |
△35,136 |
△35,679 |
|
契約資産 |
1,011,361 |
1,387,183 |
|
契約負債 |
54,195 |
465,579 |
契約資産は、受託研究・受託製造等一定の期間にわたり充足される履行義務に係る対価に対する当社グループの権利に関するものであります。契約資産は、対価に対する権利が時の経過のみを要求される無条件な状態となった時点で顧客との契約から生じた債権に振り替えられます。
契約負債は主に、製品の引渡し前に顧客から受け取った対価に関するものであります。契約負債は、収益の認識に伴い取り崩されます。
当連結会計年度に認識された収益額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は、52,970千円であります。
(省略)