当事業年度において実施した設備投資の総額は
また、当社はバイオものづくり事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
当社における主要な事業所は本社及びGreen Earth研究所、バイオファウンドリ研究所であり、本社及びGreen Earth研究所、並びにバイオファウンドリ研究所の一部施設は賃貸借しているものであります。
なお、当社はバイオものづくり事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
2024年9月30日現在
注1.従業員数の( )は派遣社員の人員数であり、外書きであります。
バイオものづくり事業のインフラ整備及び災害発生時のリスク分散等を目的として、バイオファウンドリ事業において、資金提供を受け、バイオファウンドリ研究所を新設いたしました。当社の設備投資については、本事業の実施にかかる増員のための採用費及び人件費等の運転資金、並びに事業終了時の設備の簿価買取の設備投資資金等を総合的に勘案して決定しております。
なお、当社はバイオものづくり事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
注1.2025年9月期以降に設備投資を計画する、各種培養や精製装置等であります。これらは、主としてバイオものづくり革命推進事業を進展させるために取得するものです。生産性の増加能力の計数的把握は困難ですが、当社としては、研究開発の効率性を30%以上増加させることを目標としております。
2.これらは、主として連続培養装置の購入及び現在所有する機器の故障に対応し、代替機器の購入や補修を行うものであり、生産性を増加するものでないため記載を省略しております。
3.バイオファウンドリ事業終了後、本事業で購入した設備をNEDOより簿価買取するものであります。バイオファウンドリ拠点はプロセス開発を中心とした研究開発拠点であり、生産性の増加能力の計数的把握は困難ですが、当社としては、研究開発の効率性を30%以上増加させることを目標としております。
重要な設備の除却等の計画はありません。