第3【設備の状況】

1【設備投資等の概要】

当社グループの設備投資は主として生産能力の拡大・生産の効率化・原価低減、及び省力化などを目的に実施しており、当連結会計年度は823百万円の設備投資を実施しました。

主なものはインド工場の工作機械設備への追加投資であり、南・西アジアセグメントの設備投資額は514百万円、東アジアセグメントの設備投資額は186百万円であります。

 

2【主要な設備の状況】

2024年9月30日現在における当社グループの主要な設備は次のとおりであります。

 

(1)提出会社

事業所名

(所在地)

セグメント

の名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数

(外、平均臨

時雇用者数)

(人)

建物及び

構築物

機械装置

及び運搬具

土地

(面積千㎡)

その他

合計

本社

(長野県小諸市)

東アジア

開発・販売設備

168

8

783

(158)

32

1,690

143

(47)

本社工場

(長野県小諸市)

東アジア

生産設備

325

360

11

20

(5)

千曲川工場

(長野県佐久市)

東アジア

生産・開発設備

1,532

471

235

(27)

13

2,252

56

(-)

 

(注)1.帳簿価額の「その他」は、工具、器具及び備品、リース資産及び建設仮勘定であります。

2.従業員数は、就業人員を記載しております。

 

(2)国内子会社

主要な設備として記載すべき事項はありません。

 

(3)在外子会社

会社名

(所在地)

セグメント

の名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数

(外、平均臨

時雇用者数)

(人)

建物及び

構築物

機械装置

及び運搬具

土地

(面積千㎡)

その他

合計

ASB INTERNATIONAL

PVT. LTD.

(インドアンベルナス市)

南・西アジア

生産・販売設備

3,003

4,692

(-)

2,464

10,159

1,681

(172)

 

(注)1.帳簿価額の「その他」は、工具、器具及び備品、リース資産及び建設仮勘定であります。

2.従業員数は、就業人員を記載しております。

 

3【設備の新設、除却等の計画】

(1)重要な設備の新設

 

該当事項はありません。

 

(2)重要な設備の除却等

該当事項はありません。