連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したため、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
(1)当該事象の発生年月日
2024年12月11日
(2)当該事象の内容
当社グループにて保有する暗号資産に関し、暗号資産相場の変動による時価の算定を行った結果、2025年4月期第2四半期連結会計期間(2024年8月1日~2024年10月31日)において、暗号資産評価益1,050百万円を営業外収益に計上いたします。あわせて、当社の持分法適用会社であるgumi Cryptos Capital Fund II Parallel, LP.が保有している暗号資産の時価下落により、2025年4月期第2四半期連結会計期間(2024年8月1日~2024年10月31日)において、持分法による投資損失306百万円を営業外費用として計上いたします。
(3)当該事象の連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2025年4月期の連結決算に下記のとおり営業外収益を計上いたします。
暗号資産評価益(営業外収益) 979百万円
持分法による投資損失(営業外費用) 52百万円