1【四半期報告書の訂正報告書の提出理由】

 2024年3月13日に提出いたしました第62期第1四半期(自 2023年11月1日 至 2024年1月31日)四半期報告書の記載事項の一部に訂正すべき事項がありましたので、これを訂正するため、四半期報告書の訂正報告書を提出するものであります。

 

2【訂正事項】

第一部 企業情報

第1 企業の概況

1 主要な経営指標等の推移

第2 事業の状況

2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

(1)経営成績の状況

(2)財政状況の分析

第4 経理の状況

1 四半期連結財務諸表

(1)四半期連結貸借対照表

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書

第1四半期連結累計期間

四半期連結包括利益計算書

第1四半期連結累計期間

注記事項

(セグメント情報等)

セグメント情報

(1株当たり情報)

 

3【訂正箇所】

 訂正箇所は___を付して表示しております。

 

第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

  (訂正前)

回次

第61期

第1四半期連結

累計期間

第62期

第1四半期連結

累計期間

第61期

会計期間

自2022年11月1日

至2023年1月31日

自2023年11月1日

至2024年1月31日

自2022年11月1日

至2023年10月31日

売上高

(千円)

7,664,193

8,111,405

31,245,163

経常利益

(千円)

306,446

631,015

2,250,739

親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益

(千円)

1,750,520

421,313

3,118,160

四半期包括利益又は包括利益

(千円)

1,312,609

161,009

2,961,665

純資産額

(千円)

27,022,623

27,729,160

27,901,724

総資産額

(千円)

38,685,137

42,206,855

42,432,902

1株当たり四半期(当期)純利益

(円)

125.29

30.72

223.09

潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益

(円)

自己資本比率

(%)

69.8

65.5

65.6

 (注)1 当社は、四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

(省略)

 

  (訂正後)

回次

第61期

第1四半期連結

累計期間

第62期

第1四半期連結

累計期間

第61期

会計期間

自2022年11月1日

至2023年1月31日

自2023年11月1日

至2024年1月31日

自2022年11月1日

至2023年10月31日

売上高

(千円)

7,664,193

8,111,405

31,245,163

経常利益

(千円)

306,446

646,189

2,250,739

親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益

(千円)

1,750,520

431,631

3,118,160

四半期包括利益又は包括利益

(千円)

1,312,609

160,888

3,182,175

純資産額

(千円)

27,022,623

27,949,549

28,122,234

総資産額

(千円)

38,685,137

42,428,876

42,651,695

1株当たり四半期(当期)純利益

(円)

125.29

31.47

223.09

潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益

(円)

自己資本比率

(%)

69.8

65.7

65.8

 (注)1 当社は、四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

(省略)

 

第2【事業の状況】

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

  (訂正前)

(1) 経営成績の状況

当第1四半期連結累計期間における我が国の経済は、物価上昇に伴う値上げによる収益性の改善、インバウンド需要の拡大によるサービス産業の業績回復等により、株価は記録的な上昇を続け、企業業績も好転している状況にありました。一方、中国市場の急激な景気減速により、中国市場への依存度が高い一部の企業では大きく業績を下げており、物価上昇に対し賃上げが遅れていることによる買い控え等もあり、懸念材料も残された状況にありました。

このような状況のもと、当社グループにおきましては、各種物価の高騰を念頭に製造面・販売面において採算性に重点をおいた活動を行い、収益の改善に注力してまいりました。

その結果、売上高81億11百万円(前年同四半期比5.8%増)、営業利益6億28百万円(前年同四半期比108.5%増)、経常利益6億31百万円(前年同四半期比105.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億21百万円(前年同四半期比75.9%減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益が大きく減少している理由は、前年同四半期に当社連結子会社の青島萩原工業有限公司が土地収用に伴い受領した収用補償金20億37百万円を特別利益に計上していたためであります。

 

セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。

[合成樹脂加工製品事業]

合成樹脂加工製品事業におきましては、資材価格の高騰に起因したユーザーの買い控え等により農業資材向けや一般資材向け原糸の需要が依然として低迷、また、アメリカ向け農業資材用途のラミクロスが顧客事情により低調となり、コンクリート補強繊維「バルチップ」も競争環境の激化により増収幅は僅かとなりました。一方、粘着テープ原反が値上げや災害対策需要の拡大に伴う販売数量の増加により好調に推移、海外向けではアメリカ向けで需要が大きい包装資材用途のメルタックが引き続き好調に推移しました。また、製品価格への価格転嫁を行ったこともあり、全体では増収増益となりました。

インドネシア子会社「ハギハラ・ウエストジャワ・インダストリーズ社」におきましては、主要製品であるバルチップ、フレキシブルコンテナバッグの需要減少に伴う生産調整がありましたが、経費削減、生産性向上により減収増益、国内子会社「東洋平成ポリマー株式会社」におきましても買い控え等の需要の減退により減収となりましたが、製品価格への価格転嫁、生産性改善等により増益となりました。

その結果、売上高67億64百万円(前年同四半期比0.6%増)、営業利益5億36百万円(前年同四半期比55.4%増)となりました。

 

[機械製品事業]

機械製品事業におきましては、完全な回復といえる状況には至っておりませんが、営業損失となった前年同四半期比では増収増益となりました。主力製品であるスリッター関連では半導体の国産化に向けた潮流を背景に半導体工程用材料向けスリッターを販売いたしましたが、紙関連の需要は低迷し紙スリッターは大きく減収となりました。一方、マテリアルリサイクル需要が拡大しており、プラスチックリサイクル設備を2系列納入いたしました。また、スクリーンチェンジャーはペットボトルの水平リサイクル実績を皮切りに、多様なプラスチックの水平リサイクルを検証可能とする新型試験機の拡充を図り、新たな需要の取り込みを進めております。

その結果、売上高13億46百万円(前年同四半期比43.5%増)、営業利益92百万円(前年同四半期は営業損失43百万円)となりました。

 

 

(2) 財政状況の分析

当第1四半期連結会計期間末の財政状態は、総資産は422億6百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億26百万円の減少となりました。資産の部では、流動資産は226億77百万円となり、前連結会計年度末に比べ7億97百万円の減少となりました。これは主に現金及び預金が減少したこと等によります。

固定資産は、195億29百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億71百万円の増加となりました。これは主に有形固定資産が増加したこと等によります。

負債の部では、流動負債は93億2百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億32百万円の増加となりました。これは主にその他流動負債が増加したこと等によります。

固定負債は、51億74百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億85百万円の減少となりました。これは主に長期借入金が減少したこと等によります。

純資産の部は277億29百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億72百万円の減少となりました。これは主に為替換算調整勘定が減少したこと等によります。この結果、自己資本比率は65.5%となりました。

(省略)

 

  (訂正後)

(1) 経営成績の状況

当第1四半期連結累計期間における我が国の経済は、物価上昇に伴う値上げによる収益性の改善、インバウンド需要の拡大によるサービス産業の業績回復等により、株価は記録的な上昇を続け、企業業績も好転している状況にありました。一方、中国市場の急激な景気減速により、中国市場への依存度が高い一部の企業では大きく業績を下げており、物価上昇に対し賃上げが遅れていることによる買い控え等もあり、懸念材料も残された状況にありました。

このような状況のもと、当社グループにおきましては、各種物価の高騰を念頭に製造面・販売面において採算性に重点をおいた活動を行い、収益の改善に注力してまいりました。

その結果、売上高81億11百万円(前年同四半期比5.8%増)、営業利益6億43百万円(前年同四半期比113.5%増)、経常利益6億46百万円(前年同四半期比110.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億31百万円(前年同四半期比75.3%減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益が大きく減少している理由は、前年同四半期に当社連結子会社の青島萩原工業有限公司が土地収用に伴い受領した収用補償金20億37百万円を特別利益に計上していたためであります。

 

セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。

[合成樹脂加工製品事業]

合成樹脂加工製品事業におきましては、資材価格の高騰に起因したユーザーの買い控え等により農業資材向けや一般資材向け原糸の需要が依然として低迷、また、アメリカ向け農業資材用途のラミクロスが顧客事情により低調となり、コンクリート補強繊維「バルチップ」も競争環境の激化により増収幅は僅かとなりました。一方、粘着テープ原反が値上げや災害対策需要の拡大に伴う販売数量の増加により好調に推移、海外向けではアメリカ向けで需要が大きい包装資材用途のメルタックが引き続き好調に推移しました。また、製品価格への価格転嫁を行ったこともあり、全体では増収増益となりました。

インドネシア子会社「ハギハラ・ウエストジャワ・インダストリーズ社」におきましては、主要製品であるバルチップ、フレキシブルコンテナバッグの需要減少に伴う生産調整がありましたが、経費削減、生産性向上により減収増益、国内子会社「東洋平成ポリマー株式会社」におきましても買い控え等の需要の減退により減収となりましたが、製品価格への価格転嫁、生産性改善等により増益となりました。

その結果、売上高67億64百万円(前年同四半期比0.6%増)、営業利益5億47百万円(前年同四半期比58.7%増)となりました。

 

[機械製品事業]

機械製品事業におきましては、完全な回復といえる状況には至っておりませんが、営業損失となった前年同四半期比では増収増益となりました。主力製品であるスリッター関連では半導体の国産化に向けた潮流を背景に半導体工程用材料向けスリッターを販売いたしましたが、紙関連の需要は低迷し紙スリッターは大きく減収となりました。一方、マテリアルリサイクル需要が拡大しており、プラスチックリサイクル設備を2系列納入いたしました。また、スクリーンチェンジャーはペットボトルの水平リサイクル実績を皮切りに、多様なプラスチックの水平リサイクルを検証可能とする新型試験機の拡充を図り、新たな需要の取り込みを進めております。

その結果、売上高13億46百万円(前年同四半期比43.5%増)、営業利益96百万円(前年同四半期は営業損失43百万円)となりました。

 

 

(2) 財政状況の分析

当第1四半期連結会計期間末の財政状態は、総資産は424億28百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億22百万円の減少となりました。資産の部では、流動資産は226億76百万円となり、前連結会計年度末に比べ7億98百万円の減少となりました。これは主に現金及び預金が減少したこと等によります。

固定資産は、197億52百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億75百万円の増加となりました。これは主に有形固定資産が増加したこと等によります。

負債の部では、流動負債は93億7百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億37百万円の増加となりました。これは主にその他流動負債が増加したこと等によります。

固定負債は、51億71百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億87百万円の減少となりました。これは主に長期借入金が減少したこと等によります。

純資産の部は279億49百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億72百万円の減少となりました。これは主に為替換算調整勘定が減少したこと等によります。この結果、自己資本比率は65.7%となりました。

(省略)

 

第4【経理の状況】

1【四半期連結財務諸表】

(1)【四半期連結貸借対照表】

  (訂正前)

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2023年10月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2024年1月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

6,138,450

5,228,349

受取手形及び売掛金

7,386,760

7,618,832

電子記録債権

1,267,164

1,242,183

商品及び製品

2,804,960

2,600,850

仕掛品

3,169,921

3,290,448

原材料及び貯蔵品

1,511,841

1,473,223

その他

1,213,658

1,240,328

貸倒引当金

△17,479

△16,834

流動資産合計

23,475,279

22,677,382

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

7,546,956

7,440,804

機械装置及び運搬具(純額)

3,715,395

3,681,589

工具、器具及び備品(純額)

395,262

422,909

土地

3,853,106

3,853,106

建設仮勘定

1,295,981

2,018,862

有形固定資産合計

16,806,703

17,417,273

無形固定資産

 

 

のれん

108,333

102,083

その他

388,224

365,395

無形固定資産合計

496,557

467,479

投資その他の資産

 

 

保険積立金

389,139

380,993

その他

1,265,223

1,263,727

投資その他の資産合計

1,654,362

1,644,720

固定資産合計

18,957,623

19,529,473

資産合計

42,432,902

42,206,855

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2023年10月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2024年1月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

1,732,983

1,944,193

電子記録債務

1,675,753

1,567,380

短期借入金

2,314,843

2,229,306

未払法人税等

428,705

358,705

賞与引当金

655,336

342,176

製品保証引当金

36,909

36,909

その他

2,325,977

2,824,056

流動負債合計

9,170,509

9,302,729

固定負債

 

 

長期借入金

4,374,922

4,198,766

退職給付に係る負債

756,001

734,133

その他

229,745

242,066

固定負債合計

5,360,668

5,174,965

負債合計

14,531,178

14,477,695

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

1,778,385

1,778,385

資本剰余金

1,490,082

1,490,082

利益剰余金

24,912,660

24,988,326

自己株式

△1,501,196

△1,501,196

株主資本合計

26,679,932

26,755,597

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

34,683

41,454

繰延ヘッジ損益

3,695

3,217

為替換算調整勘定

1,237,590

972,070

退職給付に係る調整累計額

△130,342

△132,779

その他の包括利益累計額合計

1,145,626

883,963

新株予約権

52,322

64,397

非支配株主持分

23,842

25,201

純資産合計

27,901,724

27,729,160

負債純資産合計

42,432,902

42,206,855

 

  (訂正後)

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2023年10月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2024年1月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

6,138,450

5,228,349

受取手形及び売掛金

7,386,760

7,618,832

電子記録債権

1,267,164

1,242,183

商品及び製品

2,804,960

2,600,443

仕掛品

3,169,921

3,290,108

原材料及び貯蔵品

1,511,841

1,473,223

その他

1,213,658

1,240,328

貸倒引当金

△17,479

△16,834

流動資産合計

23,475,279

22,676,634

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

7,546,956

7,440,804

機械装置及び運搬具(純額)

3,715,395

3,681,589

工具、器具及び備品(純額)

395,262

422,909

土地

3,853,106

3,853,106

建設仮勘定

1,295,981

2,018,862

有形固定資産合計

16,806,703

17,417,273

無形固定資産

 

 

のれん

108,333

102,083

その他

388,224

365,395

無形固定資産合計

496,557

467,479

投資その他の資産

 

 

保険積立金

389,139

380,993

その他

1,484,016

1,486,496

投資その他の資産合計

1,873,156

1,867,489

固定資産合計

19,176,416

19,752,241

資産合計

42,651,695

42,428,876

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2023年10月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2024年1月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

1,732,983

1,944,193

電子記録債務

1,675,753

1,567,380

短期借入金

2,314,843

2,229,306

未払法人税等

428,705

363,777

賞与引当金

655,336

342,176

製品保証引当金

36,909

36,909

その他

2,325,977

2,824,056

流動負債合計

9,170,509

9,307,801

固定負債

 

 

長期借入金

4,374,922

4,198,766

退職給付に係る負債

754,284

730,692

その他

229,745

242,066

固定負債合計

5,358,951

5,171,525

負債合計

14,529,461

14,479,327

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

1,778,385

1,778,385

資本剰余金

1,490,082

1,490,082

利益剰余金

24,912,660

24,998,644

自己株式

△1,501,196

△1,501,196

株主資本合計

26,679,932

26,765,916

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

34,683

41,454

繰延ヘッジ損益

3,695

3,217

為替換算調整勘定

1,237,590

972,070

退職給付に係る調整累計額

90,167

77,291

その他の包括利益累計額合計

1,366,137

1,094,034

新株予約権

52,322

64,397

非支配株主持分

23,842

25,201

純資産合計

28,122,234

27,949,549

負債純資産合計

42,651,695

42,428,876

 

(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】

  (訂正前)

 

 

(単位:千円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2022年11月1日

 至 2023年1月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2023年11月1日

 至 2024年1月31日)

売上高

7,664,193

8,111,405

売上原価

5,741,113

5,795,232

売上総利益

1,923,080

2,316,173

販売費及び一般管理費

1,621,513

1,687,545

営業利益

301,566

628,627

営業外収益

 

 

受取利息

8,953

5,163

受取配当金

1,434

1,634

受取保険金

673

4,938

試作品等売却収入

3,714

7,553

その他

19,949

17,515

営業外収益合計

34,725

36,804

営業外費用

 

 

支払利息

14,363

13,841

為替差損

13,596

17,860

その他

1,886

2,713

営業外費用合計

29,846

34,416

経常利益

306,446

631,015

特別利益

 

 

収用補償金

2,037,823

特別利益合計

2,037,823

税金等調整前四半期純利益

2,344,270

631,015

法人税等

592,519

204,802

四半期純利益

1,751,750

426,212

非支配株主に帰属する四半期純利益

1,229

4,899

親会社株主に帰属する四半期純利益

1,750,520

421,313

 

  (訂正後)

 

 

(単位:千円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2022年11月1日

 至 2023年1月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2023年11月1日

 至 2024年1月31日)

売上高

7,664,193

8,111,405

売上原価

5,741,113

5,785,130

売上総利益

1,923,080

2,326,274

販売費及び一般管理費

1,621,513

1,682,473

営業利益

301,566

643,801

営業外収益

 

 

受取利息

8,953

5,163

受取配当金

1,434

1,634

受取保険金

673

4,938

試作品等売却収入

3,714

7,553

その他

19,949

17,515

営業外収益合計

34,725

36,804

営業外費用

 

 

支払利息

14,363

13,841

為替差損

13,596

17,860

その他

1,886

2,713

営業外費用合計

29,846

34,416

経常利益

306,446

646,189

特別利益

 

 

収用補償金

2,037,823

特別利益合計

2,037,823

税金等調整前四半期純利益

2,344,270

646,189

法人税等

592,519

209,657

四半期純利益

1,751,750

436,531

非支配株主に帰属する四半期純利益

1,229

4,899

親会社株主に帰属する四半期純利益

1,750,520

431,631

 

【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】

  (訂正前)

 

 

(単位:千円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2022年11月1日

 至 2023年1月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2023年11月1日

 至 2024年1月31日)

四半期純利益

1,751,750

426,212

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

7,046

6,771

繰延ヘッジ損益

△5,847

△477

為替換算調整勘定

△437,111

△269,060

退職給付に係る調整額

△3,228

△2,437

その他の包括利益合計

△439,141

△265,203

四半期包括利益

1,312,609

161,009

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

1,310,466

159,649

非支配株主に係る四半期包括利益

2,142

1,359

 

  (訂正後)

 

 

(単位:千円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2022年11月1日

 至 2023年1月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2023年11月1日

 至 2024年1月31日)

四半期純利益

1,751,750

436,531

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

7,046

6,771

繰延ヘッジ損益

△5,847

△477

為替換算調整勘定

△437,111

△269,060

退職給付に係る調整額

△3,228

△12,876

その他の包括利益合計

△439,141

△275,643

四半期包括利益

1,312,609

160,888

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

1,310,466

159,528

非支配株主に係る四半期包括利益

2,142

1,359

 

【注記事項】

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

  (訂正前)

Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2023年11月1日 至 2024年1月31日)

 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

四半期連結損益計算書計上額(注)

 

合成樹脂

加工製品事業

機械製品事業

売上高

 

 

 

 

 

 日本

4,541,402

1,234,936

5,776,339

5,776,339

 アジア

823,251

110,998

934,249

934,249

 北アメリカ

598,000

96

598,096

598,096

 南アメリカ

500,370

500,370

500,370

 ヨーロッパ

156,979

539

157,519

157,519

 オセアニア

144,829

144,829

144,829

アフリカ

顧客との契約から生じる収益

6,764,834

1,346,571

8,111,405

8,111,405

その他の収益

外部顧客への売上高

6,764,834

1,346,571

8,111,405

8,111,405

セグメント間の内部売上高又は振替高

79,174

79,174

△79,174

6,764,834

1,425,745

8,190,579

△79,174

8,111,405

セグメント利益

536,023

92,604

628,627

628,627

(注)セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。

 

  (訂正後)

Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2023年11月1日 至 2024年1月31日)

 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

四半期連結損益計算書計上額(注)

 

合成樹脂

加工製品事業

機械製品事業

売上高

 

 

 

 

 

 日本

4,541,402

1,234,936

5,776,339

5,776,339

 アジア

823,251

110,998

934,249

934,249

 北アメリカ

598,000

96

598,096

598,096

 南アメリカ

500,370

500,370

500,370

 ヨーロッパ

156,979

539

157,519

157,519

 オセアニア

144,829

144,829

144,829

アフリカ

顧客との契約から生じる収益

6,764,834

1,346,571

8,111,405

8,111,405

その他の収益

外部顧客への売上高

6,764,834

1,346,571

8,111,405

8,111,405

セグメント間の内部売上高又は振替高

79,174

79,174

△79,174

6,764,834

1,425,745

8,190,579

△79,174

8,111,405

セグメント利益

547,587

96,213

643,801

643,801

(注)セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。

 

(1株当たり情報)

  (訂正前)

1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2022年11月1日

至 2023年1月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2023年11月1日

至 2024年1月31日)

1株当たり四半期純利益

125円29銭

30円72銭

(算定上の基礎)

 

 

親会社株主に帰属する

四半期純利益(千円)

1,750,520

421,313

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する

四半期純利益(千円)

1,750,520

421,313

普通株式の期中平均株式数(株)

13,971,387

13,714,427

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要

 (注)1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。

(省略)

 

  (訂正後)

1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2022年11月1日

至 2023年1月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2023年11月1日

至 2024年1月31日)

1株当たり四半期純利益

125円29銭

31円47銭

(算定上の基礎)

 

 

親会社株主に帰属する

四半期純利益(千円)

1,750,520

431,631

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する

四半期純利益(千円)

1,750,520

431,631

普通株式の期中平均株式数(株)

13,971,387

13,714,427

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要

 (注)1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。

(省略)