第3 【設備の状況】

 

1 【設備投資等の概要】

第26期連結会計年度(自 2022年10月1日 至 2023年9月30日)

当期連結会計年度の設備投資については、既存物理サーバーのクラウド化及び老朽化したパソコンの買い替えを

行い、1,126千円の設備投資を実施しました。セグメントごとの設備投資について示すと、次の通りであります。

 

(1) 通販支援事業

当連結会計年度の設備投資の総額は、254千円となりました。その主なものは、老朽化したパソコンの買い替え

を行いました。なお、重要な設備の除却または売却はありません。

 

(2) 通信販売事業

  該当事項はありません。

 

(3) 全社共通

当連結会計年度の設備投資の総額は、872千円となりました。その主なものは、既存物理サーバーのクラウド化

に伴うものです。なお、重要な設備の除却または売却はありません。

 

第27期第2四半期連結累計期間(自 2023年10月1日 至 2024年3月31日)

当第2四半期連結累計期間の設備投資については、老朽化したパソコンの買い替えを行い、235千円の設備投資を

実施しました。セグメントごとの設備投資について示すと、次の通りであります。

 

(1) 通販支援事業

当第2四半期連結累計期間の設備投資の総額は、107千円となりました。その主なものは、老朽化したパソコンの

買い替えを行いました。なお、重要な設備の除却または売却はありません。

 

(2) 通信販売事業

該当事項はありません。

 

(3) 全社共通

当第2四半期連結累計期間の設備投資の総額は、127千円となりました。その主なものは、老朽化したパソコンの

買い替えを行いました。なお、重要な設備の除却または売却はありません。

 

第27期第3四半期連結累計期間(自 2023年10月1日 至 2024年6月30日)

当第3四半期連結累計期間の設備投資については、老朽化したパソコンの買い替えを行い、455千円の設備投資を

実施しました。セグメントごとの設備投資について示すと、次の通りであります。

 

(1) 通販支援事業

当第3四半期連結累計期間の設備投資の総額は、327千円となりました。その主なものは、老朽化したパソコンの

買い替えを行いました。なお、重要な設備の除却または売却はありません。

 

(2) 通信販売事業

  該当事項はありません。

 

(3) 全社共通

当第3四半期連結累計期間の設備投資の総額は、127千円となりました。その主なものは、老朽化したパソコンの

買い替えを行いました。なお、重要な設備の除却または売却はありません。

 

 

 

 

2 【主要な設備の状況】

(1) 提出会社

2023年9月30日現在

事業所名
 (所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(千円)

従業員数
 (名)

建物

工具、器具及び備品

合計

 東京本社

(東京都千代田区)

 通販支援事業

 販売拠点

― 

817 

817 

4

(5) 

 福岡本社(福岡市博多区)

 通販支援事業
  通信販売事業

 全社共通

コールセンター拠点
 

販売拠点
 

本社機能

4,285 

979 

5,264 

43 

(172) 

 筑紫野支社(福岡県筑紫野市)

 通販支援事業

 コールセンター拠点

8,129 

2,508 

10,637 

6 

(53) 

 大阪支社(大阪市北区)

 通販支援事業

 コールセンター拠点

6,324 

581 

6,905 

7 

(61) 

 久留米支社(福岡県久留米市)

 通販支援事業

 コールセンター拠点

5,763 

3,940 

9,703 

3

(12)

 

 

(注) 1.現在休止中の主要な設備はありません。

   2.従業員数の( )は、臨時従業員を外書きしております。

   3.上記の事業所はすべて賃借しており、年間賃借料は下記のとおりであります。

 

事業所名
 (所在地)

年間賃借料
 (千円)

 福岡本社

 (福岡市博多区)

35,300 

 東京本社

 (東京都千代田区)

6,600 

 筑紫野支社

 (福岡県筑紫野市)

5,639 

 大阪支社

 (大阪市北区)

17,539 

 久留米支社

 (福岡県久留米市)

7,536 

 

 

 

(2) 国内子会社

   重要性が乏しいため、記載を省略します。

 

 

(3) 在外子会社

   該当事項はありません。

 

3 【設備の新設、除却等の計画】(2024年7月31日現在)

(1) 重要な設備の新設等

 通販支援事業(D2C事業部)において、当連結会計年度以降の2年間でコールセンター2個所新設(設備投資52,000千円)を計画しております。

  各コールセンターとも、候補地の選定の着手から設備完成まで半年間を要する見込みです。

 

事業所名
 (所在地)

セグメントの名称

設備の内容

投資予定金額

資金調達方法

着手及び完成予定
年月

完成後の増加能力

総額
 (千円)

既支払額
 (千円)

着手

完成

D2C事業部
 (未定)

通販支援事業

コールセンター
新設

26,000

増資資金

2025年
 4月

2025年
 9月

(注)

D2C事業部
 (未定)

通販支援事業

コールセンター
新設

26,000

増資資金

2026年
 4月

2026年
 9月

(注)

 

   (注)完成後の増加能力については、計数的把握が困難であるため、記載を省略しております。

 

(2) 重要な設備の除却等

   該当事項はありません。