(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ  前中間連結会計期間(自  2023年4月1日  至  2023年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2

中間連結損益計算書計上額(注)3

車輌資材

ハイファ
ッション

エレクト
ロニクス

環境・
生活資材

メディカル

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

42,985

10,424

4,770

4,496

3,549

66,226

170

66,397

66,397

  その他の収益

266

266

266

  外部顧客への
 売上高

42,985

10,424

4,770

4,496

3,549

66,226

437

66,664

66,664

  セグメント間の
 内部売上高又は
 振替高

0

41

69

17

5

133

306

439

439

42,985

10,466

4,839

4,513

3,554

66,360

743

67,103

439

66,664

セグメント利益

4,286

588

767

471

403

6,516

217

6,734

706

6,027

 

(注) 1.各報告セグメント区分の主な製品等は下記のとおりであります。

(1)車輌資材……………………自動車・鉄道車輌等内装材(シート材、エアバッグ、加飾部品)

(2)ハイファッション…………各種衣料製品、衣料用繊維加工

(3)エレクトロニクス…………導電性素材、工業用ワイピングクロス、ビスコテックス・システム及びサプ

                           ライ、電子機器、シリコンウェーハの成膜加工等、人工衛星

(4)環境・生活資材……………建築用資材、インテリア用資材、健康・介護商品、環境・土木資材

(5)メディカル…………………医療用資材、化粧品、水処理用資材

なお、「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ソフトウエアの開発及び販売、保険代理業、人材派遣事業、不動産賃貸管理事業等を含んでおります。

2.セグメント利益の調整額△706百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用733百万円が含まれております。全社費用は主に、報告セグメントに帰属しない総務部門などの管理部門に係る費用であります。

3.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

重要な該当事項はありません。

 

 

Ⅱ  当中間連結会計期間(自  2024年4月1日  至  2024年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2

中間連結損益計算書計上額(注)3

車輌資材

ハイファ
ッション

エレクト
ロニクス

環境・
生活資材

メディカル

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

53,863

10,422

5,302

4,718

3,357

77,664

108

77,773

77,773

  その他の収益

259

259

259

  外部顧客への
 売上高

53,863

10,422

5,302

4,718

3,357

77,664

368

78,033

78,033

  セグメント間の
 内部売上高又は
 振替高

0

39

145

133

6

324

285

609

609

53,863

10,462

5,447

4,852

3,363

77,988

654

78,643

609

78,033

セグメント利益

6,538

617

888

405

286

8,736

273

9,009

788

8,221

 

(注) 1.各報告セグメント区分の主な製品等は下記のとおりであります。

(1)車輌資材……………………自動車・鉄道車輌等内装材(シート材、エアバッグ、加飾部品)

(2)ハイファッション…………各種衣料製品、衣料用繊維加工

(3)エレクトロニクス…………導電性素材、工業用ワイピングクロス、ビスコテックス・システム及びサプ

                           ライ、電子機器、シリコンウェーハの成膜加工等、人工衛星

(4)環境・生活資材……………建築用資材、インテリア用資材、健康・介護商品、環境・土木資材

(5)メディカル…………………医療用資材、化粧品、水処理用資材

なお、「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ソフトウエアの開発及び販売、保険代理業、人材派遣事業、不動産賃貸管理事業等を含んでおります。

2.セグメント利益の調整額△788百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用791百万円が含まれております。全社費用は主に、報告セグメントに帰属しない総務部門などの管理部門に係る費用であります。

3.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

重要な該当事項はありません。

 

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。

 

(1株当たり情報)

1株当たり中間純利益金額及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり中間純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目

前中間連結会計期間

(自  2023年4月1日

至  2023年9月30日)

当中間連結会計期間

(自  2024年4月1日

至  2024年9月30日)

 (1) 1株当たり中間純利益金額

107円37銭

120円05銭

    (算定上の基礎)

 

 

    親会社株主に帰属する中間純利益金額(百万円)

5,757

6,710

    普通株主に帰属しない金額(百万円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する
中間純利益金額(百万円)

5,757

6,710

    普通株式の期中平均株式数(千株)

53,622

55,895

 (2) 潜在株式調整後1株当たり中間純利益金額

92円26銭

116円39銭

  (算定上の基礎)

 

 

 親会社株主に帰属する中間純利益調整額(百万円)

△31

△68

 (うちその他営業外収益(税額相当額控除後)

  (百万円))

△31

△68

 普通株式増加数(千株)

8,440

1,170

  うち新株予約権(千株)

413

375

  うち新株予約権付社債(千株)

8,027

794

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり中間純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要

 

 

 

 

2 【その他】

第153期(2024年4月1日から2025年3月31日まで)中間配当について、2024年11月13日開催の取締役会において、2024年9月30日の株主名簿に記録された株主に対し、次のとおり中間配当を行うことを決議いたしました。

①  配当金の総額                                1,794百万円

②  1株当たりの金額                                   30円

③  支払請求権の効力発生日及び支払開始日    2024年11月29日