当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
2024年11月8日(取締役会開催日)
2.当該事象の内容
営業外収益(為替差益)の減少
2024年12月期中間連結会計期間に計上しておりました為替差益1,225百万円につきましては、当第3四半期連結会計期間において、急激な為替相場の変動に伴い、1,160百万円減少し、為替差益65百万円となりました。これは主に、当社及び連結子会社が保有する外貨建て金銭債権債務等の評価替えにより発生したものであります。
3.当該事象の損益に与える影響額
当該事象の発生により、当第3四半期連結累計期間において、以下のとおり営業外収益を計上いたしました。
(連結財務諸表)
営業外収益(為替差益) 65百万円