連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したため、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
(1)当該事象の発生年月日
2024年10月31日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
当社は、2024年12月期第3四半期連結累計期間(2024年1月1日~2024年9月30日)におきまして、当社グループが保有する外貨建て資産の期末為替レートによる評価替えに伴う営業外費用(為替差損)を計上いたしました。
(3)当該事象の連結損益に与える影響額
当該事象により、2024年12月期第3四半期連結累計期間において、下記のとおり為替差損を計上いたしました。
〈連結〉
為替差損 2,896百万円
以 上