1【提出理由】

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、臨時報告書を提出するものであります。

 

2【報告内容】

(1)当該事象の発生年月日

2024年10月30日

 

(2)当該事象の内容

2025年3月期第2四半期連結会計期間において、為替相場の変動に伴い、主に当社及び当社グループが保有する外貨建資産及び負債を期末時点の為替レートで評価替えしたことにより発生した為替差損を計上いたしました。

 

(3)当該事象の損益に与える影響額

当該事象により、2025年3月期第2四半期連結会計期間の連結財務諸表において為替差損70,518百万円を金融費用に計上いたしました。また、2025年3月期第2四半期会計期間の個別財務諸表において為替差損18,987百万円を営業外費用に計上いたしました。