|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前事業年度 (2023年7月31日) |
当事業年度 (2024年7月31日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
|
|
|
受取手形 |
|
|
|
完成工事未収入金等 |
|
|
|
未成工事支出金 |
|
|
|
不動産事業等支出金 |
|
|
|
販売用不動産 |
|
|
|
貯蔵品 |
|
|
|
短期貸付金 |
|
|
|
前払費用 |
|
|
|
立替金 |
|
|
|
その他 |
|
|
|
貸倒引当金 |
△ |
△ |
|
流動資産合計 |
|
|
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物(純額) |
|
|
|
構築物(純額) |
|
|
|
機械及び装置(純額) |
|
|
|
車両運搬具(純額) |
|
|
|
工具器具・備品(純額) |
|
|
|
土地 |
|
|
|
有形固定資産合計 |
|
|
|
無形固定資産 |
|
|
|
その他 |
|
|
|
無形固定資産合計 |
|
|
|
投資その他の資産 |
|
|
|
関係会社株式 |
|
|
|
長期貸付金 |
|
|
|
従業員に対する長期貸付金 |
|
|
|
固定化営業債権 |
|
|
|
破産更生債権等 |
|
|
|
前払年金費用 |
|
|
|
繰延税金資産 |
|
|
|
その他 |
|
|
|
貸倒引当金 |
△ |
△ |
|
投資その他の資産合計 |
|
|
|
固定資産合計 |
|
|
|
資産合計 |
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前事業年度 (2023年7月31日) |
当事業年度 (2024年7月31日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
工事未払金 |
|
|
|
短期借入金 |
|
|
|
未払金 |
|
|
|
未払費用 |
|
|
|
未払法人税等 |
|
|
|
未払消費税等 |
|
|
|
賞与引当金 |
|
|
|
未成工事受入金 |
|
|
|
預り金 |
|
|
|
役員賞与引当金 |
|
|
|
完成工事補償引当金 |
|
|
|
その他 |
|
|
|
流動負債合計 |
|
|
|
固定負債 |
|
|
|
長期借入金 |
|
|
|
長期預り保証金 |
|
|
|
資産除去債務 |
|
|
|
固定負債合計 |
|
|
|
負債合計 |
|
|
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
|
|
|
資本剰余金 |
|
|
|
資本準備金 |
|
|
|
その他資本剰余金 |
|
|
|
資本剰余金合計 |
|
|
|
利益剰余金 |
|
|
|
利益準備金 |
|
|
|
その他利益剰余金 |
|
|
|
繰越利益剰余金 |
|
|
|
利益剰余金合計 |
|
|
|
自己株式 |
△ |
△ |
|
株主資本合計 |
|
|
|
新株予約権 |
|
|
|
純資産合計 |
|
|
|
負債純資産合計 |
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前事業年度 (自 2022年8月1日 至 2023年7月31日) |
当事業年度 (自 2023年8月1日 至 2024年7月31日) |
|
売上高 |
|
|
|
完成工事高 |
|
|
|
不動産事業売上高 |
|
|
|
OLY事業売上高 |
|
|
|
売上高合計 |
|
|
|
売上原価 |
|
|
|
完成工事原価 |
|
|
|
不動産事業売上原価 |
|
|
|
OLY事業売上原価 |
|
|
|
売上原価合計 |
|
|
|
売上総利益 |
|
|
|
完成工事総利益 |
|
|
|
不動産事業総利益 |
|
|
|
OLY事業総利益 |
|
|
|
売上総利益合計 |
|
|
|
販売費及び一般管理費 |
|
|
|
役員報酬 |
|
|
|
従業員給料手当 |
|
|
|
退職給付費用 |
△ |
|
|
貸倒引当金繰入額 |
△ |
|
|
賞与引当金繰入額 |
|
|
|
役員賞与引当金繰入額 |
|
|
|
法定福利費 |
|
|
|
福利厚生費 |
|
|
|
修繕維持費 |
|
|
|
事務用品費 |
|
|
|
通信交通費 |
|
|
|
動力用水光熱費 |
|
|
|
交際費 |
|
|
|
減価償却費 |
|
|
|
地代家賃 |
|
|
|
支払手数料 |
|
|
|
租税公課 |
|
|
|
保険料 |
|
|
|
雑費 |
|
|
|
販売費及び一般管理費合計 |
|
|
|
営業利益 |
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前事業年度 (自 2022年8月1日 至 2023年7月31日) |
当事業年度 (自 2023年8月1日 至 2024年7月31日) |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
|
|
|
受取配当金 |
|
|
|
未払配当金除斥益 |
|
|
|
固定資産売却益 |
|
|
|
その他 |
|
|
|
営業外収益合計 |
|
|
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
|
|
|
貸倒引当金繰入額 |
|
|
|
その他 |
|
|
|
営業外費用合計 |
|
|
|
経常利益 |
|
|
|
特別利益 |
|
|
|
固定資産売却益 |
|
|
|
貸倒引当金戻入額 |
|
|
|
特別利益合計 |
|
|
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産除却損 |
|
|
|
子会社株式評価損 |
|
|
|
減損損失 |
|
|
|
特別損失合計 |
|
|
|
税引前当期純利益 |
|
|
|
法人税、住民税及び事業税 |
|
|
|
法人税等調整額 |
|
|
|
法人税等合計 |
|
|
|
当期純利益 |
|
|
[完成工事原価報告書]
|
|
|
前事業年度 (自 2022年8月1日 至 2023年7月31日) |
当事業年度 (自 2023年8月1日 至 2024年7月31日) |
||
|
区分 |
注記 番号 |
金額(千円) |
構成比 (%) |
金額(千円) |
構成比 (%) |
|
材料費 |
|
300,201 |
12.8 |
184,543 |
8.1 |
|
労務費 |
|
452,631 |
19.3 |
463,723 |
20.3 |
|
外注費 |
|
813,697 |
34.8 |
757,773 |
33.1 |
|
(うち労務外注費) |
|
(813,697) |
(34.8) |
(757,773) |
(33.1) |
|
経費 |
|
773,771 |
33.1 |
879,269 |
38.5 |
|
(うち人件費) |
|
(430,615) |
(18.4) |
(501,824) |
(22.0) |
|
計 |
|
2,340,302 |
100.0 |
2,285,310 |
100.0 |
|
|
|
|
|
|
|
(注) 原価計算の方法は、個別原価計算であります。
[不動産事業売上原価報告書]
|
|
|
前事業年度 (自 2022年8月1日 至 2023年7月31日) |
当事業年度 (自 2023年8月1日 至 2024年7月31日) |
||
|
区分 |
注記 番号 |
金額(千円) |
構成比 (%) |
金額(千円) |
構成比 (%) |
|
土地・建物代 |
|
142,533 |
31.0 |
223,513 |
42.5 |
|
経費 |
|
317,706 |
69.0 |
302,388 |
57.5 |
|
計 |
|
460,240 |
100.0 |
525,901 |
100.0 |
|
|
|
|
|
|
|
[OLY事業売上原価報告書]
|
|
|
前事業年度 (自 2022年8月1日 至 2023年7月31日) |
当事業年度 (自 2023年8月1日 至 2024年7月31日) |
||
|
区分 |
注記 番号 |
金額(千円) |
構成比 (%) |
金額(千円) |
構成比 (%) |
|
材料費 |
|
205,155 |
38.4 |
86,622 |
20.9 |
|
労務費 |
|
41,086 |
7.7 |
30,800 |
7.4 |
|
外注費 |
|
78,017 |
14.6 |
76,689 |
18.5 |
|
経費 |
|
210,031 |
39.3 |
220,297 |
53.2 |
|
(うち人件費) |
|
(134,634) |
(25.2) |
(142,572) |
(34.4) |
|
計 |
|
534,291 |
100.0 |
414,409 |
100.0 |
|
|
|
|
|
|
|
前事業年度(自 2022年8月1日 至 2023年7月31日)
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
株主資本 |
||||||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
||||
|
|
資本準備金 |
その他資本剰余金 |
資本剰余金合計 |
利益準備金 |
その他利益剰余金 |
利益剰余金合計 |
|||
|
|
繰越利益剰余金 |
||||||||
|
当期首残高 |
|
|
|
|
|
|
|
△ |
|
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
|
△ |
△ |
|
△ |
|
新株の発行 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
当期純利益 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
|
|
△ |
△ |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
|
|
|
|
|
|
|
△ |
|
|
当期末残高 |
|
|
|
|
|
|
|
△ |
|
|
|
|
|
|
|
新株予約権 |
純資産合計 |
|
当期首残高 |
|
|
|
当期変動額 |
|
|
|
剰余金の配当 |
|
△ |
|
新株の発行 |
|
|
|
当期純利益 |
|
|
|
自己株式の取得 |
|
△ |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
当期変動額合計 |
|
|
|
当期末残高 |
|
|
当事業年度(自 2023年8月1日 至 2024年7月31日)
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
株主資本 |
||||||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
||||
|
|
資本準備金 |
その他資本剰余金 |
資本剰余金合計 |
利益準備金 |
その他利益剰余金 |
利益剰余金合計 |
|||
|
|
繰越利益剰余金 |
||||||||
|
当期首残高 |
|
|
|
|
|
|
|
△ |
|
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
|
△ |
△ |
|
△ |
|
新株の発行 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
当期純利益 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
|
|
△ |
△ |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
|
|
|
|
|
|
|
△ |
|
|
当期末残高 |
|
|
|
|
|
|
|
△ |
|
|
|
|
|
|
|
新株予約権 |
純資産合計 |
|
当期首残高 |
|
|
|
当期変動額 |
|
|
|
剰余金の配当 |
|
△ |
|
新株の発行 |
|
|
|
当期純利益 |
|
|
|
自己株式の取得 |
|
△ |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
△ |
△ |
|
当期変動額合計 |
△ |
|
|
当期末残高 |
|
|
該当事項はありません。
1.有価証券の評価基準及び評価方法
(1)子会社株式
移動平均法による原価法
(2)その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法
2.棚卸資産の評価基準及び評価方法
未成工事支出金
個別法による原価法
(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
不動産事業等支出金
個別法による原価法
(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
販売用不動産
個別法による原価法
(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
3.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産
定率法
但し、茨城工場・OLY及び1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)については定額法
また、2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については定額法
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物及び構築物 5年~38年
工具器具・備品 3年~15年
(2)無形固定資産
定額法
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。
4.引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については、貸倒実績率により、貸倒懸念債権及び破産更生債権等については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2)賞与引当金
従業員の賞与の支給に備えるため、翌事業年度における支給見込額のうち当事業年度負担分を計上しております。
(3)役員賞与引当金
役員の賞与支給に備えるため、会社が算定した当事業年度に負担すべき支給見込額を計上しております。
(4)完成工事補償引当金
引渡しの完了した工事の補償等の費用発生に備えるため、当事業年度の完成工事高に対する将来の見積補償額に基づいて計上しております。
(5)退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務を計上しております。なお、退職給付引当金の対象従業員が300名未満でありますので、簡便法によっており、退職給付債務の金額は当事業年度末要支給額(退職年金制度により支給される部分を除く)としております。なお、当事業年度末において認識すべき年金資産が退職給付債務の額を超過する場合には、前払年金費用として投資その他の資産に計上しております。
5.収益及び費用の計上基準
(1)完成工事高及び完成工事原価の計上基準
当社の主要な事業である建設事業において、工事契約に基づき建設工事及び土木工事を行っており、完成した構造物等を顧客に引き渡す義務を負っております。財又はサービスに対する支配が顧客に一定の期間にわたり移転する場合には、財又はサービスを顧客に移転する履行義務を充足するにつれて、一定の期間にわたり収益を認識する方法を適用しております。
履行義務の充足に係る進捗度の測定は、各報告期間の期末日までに発生した工事原価が、予想される工事原価の合計に占める割合に基づいて行っております。
また、契約の初期段階において、履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積もることができないものの、発生する費用を回収することが見込まれる場合は、原価回収基準にて収益を認識しております。
なお、契約における取引開始日から完全に履行義務を充足すると見込まれる時点までの期間がごく短い工事契約については代替的な取扱いを適用し、一定の期間にわたり収益を認識せず、完全に履行義務を充足した時点で収益を認識しております。
(2)不動産事業の売上高
不動産事業において、主に不動産の賃貸・売却を行っております。不動産の売却は、顧客との売買契約に基づき物件を引渡す履行義務を負っているため、一時点で充足される履行義務と判断し、当該引渡し時点に収益を認識しております。
また、不動産の賃貸は、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号)に基づき収益を認識しております。
(3)OLY事業の売上高
OLY事業において、建設資材の賃貸等並びに鉄骨加工を行っております。建設資材の賃貸は、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号)に基づき収益を認識しております。
また、鉄骨加工は、契約の初期段階において、履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積もることができないものの、発生する費用を回収することが見込まれる場合は、原価回収基準にて収益を認識しております。
なお、契約における取引開始日から完全に履行義務を充足すると見込まれる時点までの期間が、ごく短い工事契約については代替的な取扱いを適用し、一定の期間にわたり収益を認識せず、完全に履行義務を充足した時点で収益を認識しております。
前事業年度(自2022年8月1日 至2023年7月31日)
(一定の期間にわたり履行義務を充足し収益を認識する方法における見積り)
(1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額
完成工事高 2,736,230千円
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
連結財務諸表「注記事項(重要な会計上の見積り)(一定の期間にわたり履行義務を充足し収益を認
識する方法における見積り)」に記載した内容と同一であります。
当事業年度(自2023年8月1日 至2024年7月31日)
(一定の期間にわたり履行義務を充足し収益を認識する方法における見積り)
(1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額
完成工事高 2,996,153千円
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
連結財務諸表「注記事項(重要な会計上の見積り)(一定の期間にわたり履行義務を充足し収益を認
識する方法における見積り)」に記載した内容と同一であります。
(損益計算書)
連結財務諸表 注記情報(セグメント情報等)に記載のとおり、当事業年度より、従来「不動産事業等」に含めていた「OLY事業」を報告セグメントとして記載する方法に変更しております。また、「その他」としておりました「クローゼットレンタル事業」につきましては、「不動産事業」に含めることといたしました。
このため、従来「不動産事業等売上高」に含めて表示していた「OLY事業」の売上高については、事業内容に応じた表示を行うため、当事業年度より、「OLY事業売上高」として区分表示する方法に変更しております。
また、「その他の売上高」として表示しておりました「クローゼットレンタル事業」につきましては、「不動産事業売上高」に含めて表示する方法に変更しております。
関連する売上原価、売上総利益につきましても、「OLY事業」につきましては、「不動産事業等売上原価」、「不動産事業等総利益」から「OLY事業売上原価」、「OLY事業総利益」へ区分表示し、「クローゼットレンタル事業」につきましては、「不動産事業売上原価」、「不動産事業総利益」へ含める方法に変更しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の損益計算書におきまして、「不動産事業等売上高」に含めていた705,764千円、「不動産事業等売上原価」に含めていた534,291千円及び「不動産事業等総利益」に含めていた171,473千円をそれぞれ「OLY事業売上高」、「OLY事業売上原価」及び「OLY事業総利益」に組替えております。
また、「その他の売上高」として表示していた5,098千円、「その他の売上原価」としていた336千円及び「その他の売上総利益」としていた4,761千円をそれぞれ「不動産事業売上高」、「不動産事業売上原価」及び「不動産事業総利益」に含める組替えを行っております。
前事業年度において、「不動産事業等売上原価報告書」に含めていた「OLY事業売上原価」は報告セグメントの区分と合わせるため、当事業年度より「OLY事業売上原価報告書」として区分掲記することとしました。
また、「その他」としておりました「クローゼットレンタル事業」につきまして、報告セグメントの区分と合わせるため、「不動産事業売上原価」に含めることとしました。
この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の「不動産事業原価報告書」において、組替えを行っております。
※1 担保に供している資産は次のとおりであります。
|
|
前事業年度 (2023年7月31日) |
当事業年度 (2024年7月31日) |
|
販売用不動産 |
4,786,978千円 |
4,360,307千円 |
担保付債務は次のとおりであります。
|
|
前事業年度 (2023年7月31日) |
当事業年度 (2024年7月31日) |
|
短期借入金 |
201,361千円 |
170,563千円 |
|
(1年内に返済する予定の長期借入金) |
|
|
|
長期借入金 |
3,516,624 |
3,137,352 |
|
計 |
3,717,986 |
3,307,915 |
※2 関係会社に対する金銭債権・債務
|
|
前事業年度 (2023年7月31日) |
当事業年度 (2024年7月31日) |
|
その他(未収入金) |
754千円 |
-千円 |
|
短期貸付金 |
- |
200,000 |
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工事未払金 |
6,443 |
- |
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計 |
7,198 |
200,000 |
3 当社においては、運転資金の効率的な調達を行うため取引金融機関と当座貸越契約(5行)及びコミットメントライン契約(1行)を締結しております。これらの契約に基づく事業年度末における借入未実行残高は次のとおりであります。
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前事業年度 (2023年7月31日) |
当事業年度 (2024年7月31日) |
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当座貸越限度額 |
2,250,000千円 |
2,250,000千円 |
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借入実行残高 |
- |
- |
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計 |
2,250,000 |
2,250,000 |
財務制限条項
当社が2019年12月に締結したコミットメントライン契約は、次の財務制限条項が付されております。
(借入枠 1,000,000千円 借入実行額 -千円)
①各事業年度の決算期の末日における単体の貸借対照表の純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期の末日または2019年7月に終了した決算期の末日における単体の貸借対照表における純資産の部の金額のいずれか大きい方の75%の金額以上に維持すること。
②2020年7月期以降の各事業年度の決算期の末日における単体の損益計算書の経常損益について、2期連続で経常損失を計上しないこと。
※4保有目的の変更
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前事業年度 (2023年7月31日) |
当事業年度 (2024年7月31日) |
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固定資産の販売用不動産振替額 |
128,317千円 |
30,271千円 |
※1 関係会社との取引高
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前事業年度 (2023年7月31日) |
当事業年度 (2024年7月31日) |
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営業取引による取引高 |
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営業費用 |
5,600千円 |
1,772千円 |
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営業取引以外の取引による取引高 |
64,789 |
16,219 |
※2 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
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前事業年度 (2023年7月31日) |
当事業年度 (2024年7月31日) |
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建物 |
21,272千円 |
-千円 |
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機械及び装置 |
- |
181 |
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土地 |
18,084 |
- |
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計 |
39,357 |
181 |
※3 減損損失の内容は次のとおりであります。
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前事業年度 (2023年7月31日) |
当事業年度 (2024年7月31日) |
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建物 |
13,766千円 |
-千円 |
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土地 |
1,649 |
- |
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その他固定資産 |
736 |
- |
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計 |
16,152 |
- |
前事業年度(2023年7月31日)
子会社株式は、市場価格のない株式等であることから、子会社株式の時価を記載しておりません。なお、市場価格のない株式等の子会社株式の貸借対照表計上額は次のとおりです。
(単位:千円)
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区分 |
当事業年度 (2023年7月31日) |
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子会社株式 |
620,143 |
当事業年度(2024年7月31日)
子会社株式は、市場価格のない株式等であることから、子会社株式の時価を記載しておりません。なお、市場価格のない株式等の子会社株式の貸借対照表計上額は次のとおりです。
(単位:千円)
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区分 |
当事業年度 (2024年7月31日) |
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子会社株式 |
521,575 |
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
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前事業年度 (2023年7月31日) |
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当事業年度 (2024年7月31日) |
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繰延税金資産 |
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貸倒引当金 |
17,817千円 |
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8,008千円 |
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税務上の繰越欠損金 |
10,833 |
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- |
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減損損失 |
178,131 |
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175,334 |
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賞与引当金 |
24,867 |
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27,886 |
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棚卸資産評価損 |
19,022 |
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19,022 |
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新株予約権 |
23,968 |
|
23,968 |
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子会社株式 |
- |
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30,181 |
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その他 |
21,194 |
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24,452 |
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繰延税金資産小計 |
295,835 |
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308,854 |
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税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額 |
- |
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- |
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将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 |
△250,259 |
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△267,501 |
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評価性引当額小計 |
△250,259 |
|
△267,501 |
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繰延税金資産合計 |
45,575 |
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41,352 |
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繰延税金負債 |
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前払年金費用 |
△20,163 |
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△33,592 |
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繰延税金負債合計 |
△20,163 |
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△33,592 |
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繰延税金資産の純額 |
25,411 |
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7,760 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
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前事業年度 (2023年7月31日) |
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当事業年度 (2024年7月31日) |
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法定実効税率 |
30.62% |
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法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。 |
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(調整) |
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交際費 |
0.18 |
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住民税均等割 |
0.79 |
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評価性引当額の増減 |
△2.53 |
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法人税額の特別控除 |
△2.20 |
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役員賞与 |
1.05 |
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受取配当金 |
△6.63 |
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その他 |
△0.68 |
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税効果会計適用後の法人税等の負担率 |
20.60 |
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顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。
該当事項はありません。
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資産の種類 |
当期首残高 (千円) |
当期増加額 (千円) |
当期減少額 (千円) |
当期末残高 (千円) |
減価償却累計額 (千円) |
当期償却額 (千円) |
差引当期末残高 (千円) |
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有形固定資産 |
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建物 |
419,481 |
9,331 |
- |
428,812 |
307,666 |
8,899 |
121,145 |
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構築物 |
36,108 |
- |
- |
36,108 |
27,708 |
730 |
8,399 |
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機械及び装置 |
22,780 |
- |
5,888 |
16,891 |
9,199 |
1,852 |
7,692 |
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車両運搬具 |
3,958 |
2,850 |
- |
6,808 |
5,264 |
1,306 |
1,543 |
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工具器具・備品 |
243,000 |
53,796 |
0 |
296,796 |
192,589 |
32,190 |
104,207 |
|
土地 |
461,044 |
- |
30,271 |
430,773 |
1,649 |
- |
429,123 |
|
有形固定資産計 |
1,186,372 |
65,977 |
36,159 |
1,216,190 |
544,078 |
44,978 |
672,112 |
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無形固定資産 |
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|
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|
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ソフトウエア |
2,896 |
- |
- |
2,896 |
2,896 |
- |
- |
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その他 |
2,240 |
- |
- |
2,240 |
2,087 |
87 |
152 |
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無形固定資産計 |
5,136 |
- |
- |
5,136 |
4,983 |
87 |
152 |
(注)当期増加額のうち主なものは、次のとおりであります。
工具器具・備品
OLYリース材制作 25,883千円
OLY覆工板製作 25,302千円
当期減少額のうち主なものは、次のとおりであります。
土地
保有目的の変更 30,271千円
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区分 |
当期首残高 (千円) |
当期増加額 (千円) |
当期減少額 (目的使用) (千円) |
当期減少額 (その他) (千円) |
当期末残高 (千円) |
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貸倒引当金 |
41,813 |
975 |
32,442 |
567 |
9,780 |
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賞与引当金 |
81,214 |
208,099 |
198,240 |
- |
91,073 |
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役員賞与引当金 |
10,811 |
14,215 |
10,811 |
- |
14,215 |
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完成工事補償引当金 |
17,528 |
6,122 |
7,944 |
- |
15,706 |
(注)貸倒引当金の「当期減少額(その他)」は、債権回収等による取崩額567千円であります。
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
決算日後の状況
特記事項はありません。