(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前中間連結会計期間(自 2023年3月1日 至 2023年8月31日)
当社グループは、食料品及び日用雑貨等の販売を主力としたスーパーマーケットの運営及びその付随業務の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
当中間連結会計期間(自 2024年3月1日 至 2024年8月31日)
当社グループは、食料品及び日用雑貨等の販売を主力としたスーパーマーケットの運営及びその付随業務の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当社グループは、食料品及び日用雑貨品等の販売を主力としたスーパーマーケット事業を主たる事業領域としております。
以下の表では、スーパーマーケット事業の顧客との契約から生じる収益を商品部門別に分解しております。
前中間連結会計期間(自 2023年3月1日 至 2023年8月31日)
(単位:百万円)
商品部門
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スーパーマーケット事業
|
商品の販売 (売上高)
|
配送代行収入等 (売上高)
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営業収入 (*)
|
合計
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生鮮部門
|
青果
|
8,525
|
-
|
-
|
8,525
|
鮮魚
|
5,785
|
-
|
-
|
5,785
|
精肉
|
7,051
|
-
|
-
|
7,051
|
惣菜
|
8,508
|
-
|
-
|
8,508
|
グロサリー部門
|
デイリー
|
15,535
|
-
|
-
|
15,535
|
一般食品
|
12,164
|
-
|
-
|
12,164
|
酒類
|
3,391
|
-
|
-
|
3,391
|
雑貨
|
966
|
-
|
-
|
966
|
その他
|
184
|
-
|
-
|
184
|
その他
|
-
|
262
|
1,071
|
1,333
|
顧客との契約から生じる収益
|
62,113
|
262
|
1,071
|
63,446
|
その他の収益
|
-
|
-
|
772
|
772
|
合計
|
62,113
|
262
|
1,843
|
64,218
|
(*)営業収入の「その他」は卸売に係る収益や消化仕入に係る収益等であり、営業収入の「その他の収益」は不動産の賃貸に伴う収益であります。
当中間連結会計期間(自 2024年3月1日 至 2024年8月31日)
(単位:百万円)
商品部門
|
スーパーマーケット事業
|
商品の販売 (売上高)
|
配送代行収入等 (売上高)
|
営業収入 (*)
|
合計
|
生鮮部門
|
青果
|
8,988
|
-
|
-
|
8,988
|
鮮魚
|
5,954
|
-
|
-
|
5,954
|
精肉
|
7,229
|
-
|
-
|
7,229
|
惣菜
|
8,986
|
-
|
-
|
8,986
|
グロサリー部門
|
デイリー
|
16,091
|
-
|
-
|
16,091
|
一般食品
|
13,041
|
-
|
-
|
13,041
|
酒類
|
3,477
|
-
|
-
|
3,477
|
雑貨
|
974
|
-
|
-
|
974
|
その他
|
180
|
-
|
-
|
180
|
その他
|
-
|
254
|
1,025
|
1,280
|
顧客との契約から生じる収益
|
64,924
|
254
|
1,025
|
66,204
|
その他の収益
|
-
|
-
|
805
|
805
|
合計
|
64,924
|
254
|
1,830
|
67,009
|
(*)営業収入の「その他」は卸売に係る収益や消化仕入に係る収益等であり、営業収入の「その他の収益」は不動産の賃貸に伴う収益であります。
(1株当たり情報)
1株当たり中間純利益及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり中間純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
項目
|
前中間連結会計期間 (自 2023年3月1日 至 2023年8月31日)
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当中間連結会計期間 (自 2024年3月1日 至 2024年8月31日)
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(1) 1株当たり中間純利益
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177円42銭
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199円77銭
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(算定上の基礎)
|
|
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親会社株主に帰属する中間純利益(百万円)
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1,979
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2,239
|
普通株主に帰属しない金額(百万円)
|
-
|
-
|
普通株式に係る親会社株主に帰属する 中間純利益(百万円)
|
1,979
|
2,239
|
普通株式の期中平均株式数(株)
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11,155,162
|
11,207,966
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(2) 潜在株式調整後1株当たり中間純利益
|
177円16銭
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-銭
|
(算定上の基礎)
|
|
|
親会社株主に帰属する中間純利益調整額(百万円)
|
-
|
-
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普通株式増加数(株)
|
16,293
|
-
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希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり中間純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要
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―
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―
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(注)当中間連結会計期間の潜在株式調整後1株当たり中間純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
取得による企業結合
当社は2024年5月22日開催の取締役会において、株式会社ココスナカムラの全株式を取得し、子会社化することを決議しました。
当該決議に基づき2024年5月30日付で株式譲渡契約を締結し、2024年9月1日付で全株式を取得しております。
(1)企業結合の概要
①被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 株式会社ココスナカムラ
事業の内容 食品スーパーマーケット事業
②企業結合を行った主な理由
食品スーパーマーケット事業の業容拡大のため
③企業結合日
2024年9月1日
④企業結合の法的形式
現金を対価とする株式取得
⑤結合後企業の名称
株式会社ココスナカムラ
⑥取得した議決権比率
100%
⑦取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価とする株式取得により、株式会社ココスナカムラの議決権の100%を取得したためであります。
(2)被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
取得の対価 現金 256百万円
取得原価 256百万円
(3)主要な取得関連費用の内容及び金額
アドバイザリーに対する報酬・手数料等 26百万円
(4)発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
現時点では確定しておりません。
(5)企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
現時点では確定しておりません。
2 【その他】
該当事項はありません。