1 【有価証券報告書の訂正報告書の提出理由】

史彩監査法人からの報告により、2022年2月28日に提出いたしました第12期(自 2020年12月1日 至 2021年11月30日)有価証券報告書の記載事項の一部に誤りがありましたので、これを訂正するため有価証券報告書の訂正報告書を提出するものであります。

 

2 【訂正事項】

第一部 企業情報

第5 経理の状況

1 連結財務諸表等

注記事項

(賃貸等不動産関係)

 

3 【訂正箇所】

 

第一部 企業情報

第5 経理の状況

1 連結財務諸表等

注記事項

(賃貸等不動産関係)

(訂正箇所)

当社では、東京都、埼玉県、神奈川県及び千葉県内において、賃貸収益を得ることを目的として賃貸用建物(土地を含む)を所有しております。

2021年11月期における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は△13,862千円(賃貸収益は売上高に、賃貸費用は売上原価に計上)であります。

また、当該賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額、期中増減額及び時価は以下のとおりであります。

 

 

 

(単位:千円)

 

 

前連結会計年度

(自 2019年12月1日

至 2020年11月30日)

当連結会計年度

(自 2020年12月1日

至 2021年11月30日)

連結貸借対照表計上額

期首残高

期中増減額

349,728

期末残高

349,728

期末時価

345,097

 

(注)1.連結貸借対照表計上額は、取得原価の金額であります。当連結会計年度期末残高にかかる減価償却累計額は4,630千円であり減価償却累計額控除後の期末残高は345,097千円であります。

2.期中増減額のうち、当連結会計年度末の主な増加は、不動産の取得(550,725千円)であり、減少は、不動産の売却(200,996千円)であります。

3.当連結会計年度末の時価は、路線価に基づいて自社で算定した金額(指標を用いて調整を行ったものを含む)であります。また、期中に新規取得したものについては、時価の変動が軽微であると考えられるため、連結貸借対照表計上額をもって時価としております。

 

また、賃貸等不動産に関する損益は、以下のとおりであります。

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2019年12月1日

至 2020年11月30日)

当連結会計年度

(自 2020年12月1日

至 2021年11月30日)

賃貸収益

25,327

賃貸費用

39,190

差額

△13,862

その他(売却損益等)

22,984