当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したため、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
(1)当該事象の発生年月日
2024年10月8日
(2)当該事象の内容
2024年9月に、当社が資本業務提携しているChargeSPOT Taiwan社の株主総会にて、ChargeSPOT Taiwan社が所有するChargeSPOT Digital Service社の株式をINFORICH社に売却する契約が正式に承認され、これにより、当社は保有するChargeSPOT Taiwan社の株式持分に基づき、配当を受領することが決定いたしました。
(3)当該事象の連結損益に与える影響額
現時点においては配当総額が未定であるものの、売却額の8割相当にあたる96百万円の配当を受領しており、2025年3月期第3四半期の連結決算及び個別決算において、当該金額96百万円を営業外収益(受取配当金)として計上する予定であります。また、残りの2割相当につきましては、当事業年度中に金額が確定、受領する見込みであり、2025年3月期第4四半期において営業外収益に追加計上する予定です。
以 上