(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ.前第1四半期連結累計期間(自  2022年9月1日  至  2022年11月30日)

1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額
(注)1

四半期連結
損益計算書
計上額
(注)2

国内EPC
事業

アセアン
EPC事業

不動産
事業

売上高

 

 

 

 

 

 

  一時点で移転さ

  れる財

405,992

712,103

1,118,095

1,118,095

 一定の期間に

 わたり移転さ

 れる財

1,263,554

1,263,554

1,263,554

  顧客との契約

  から生じる収益

1,669,546

712,103

2,381,650

2,381,650

  その他の収益

24,722

82,600

107,322

107,322

  外部顧客への
 売上高

1,694,268

712,103

82,600

2,488,972

2,488,972

  セグメント間
 の内部売上高
 又は振替高

354

29,671

14,433

44,458

44,458

1,694,622

741,775

97,033

2,533,431

44,458

2,488,972

セグメント利益

153,711

12,462

27,469

193,643

98,787

94,855

 

(注)1.セグメント利益の調整額△98,787千円には、セグメント間取引消去515千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△99,303千円が含まれております。

2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

2 報告セグメントごとの資産に関する情報

 (子会社の取得による資産の重要な変動)

当第1四半期連結会計期間において、阿久澤電機株式会社の株式を取得し、連結の範囲に含めたことにより、前連結会計年度の末日に比べ、国内EPC事業のセグメント資産が1,087,320千円増加しております。

 

3 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

 (のれんの金額の重要な変動)

国内EPC事業セグメントにおいて当第1四半期連結会計期間より阿久澤電機株式会社の株式を取得し、同社を連結子会社といたしました。なお、当該事象によるのれんの増加額は当第1四半期連結累計期間においては102,331千円であります。

なお、のれんの金額は当第1四半期連結会計期間末において、取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算出された金額であります。

 

 

Ⅱ.当第1四半期連結累計期間(自  2023年9月1日  至  2023年11月30日)

1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額
(注)1

四半期連結
損益計算書
計上額
(注)2

国内EPC
事業

アセアン
EPC事業

不動産
事業

売上高

 

 

 

 

 

 

  一時点で移転さ

  れる財

834,187

195,781

1,029,969

1,029,969

 一定の期間に

 わたり移転さ

 れる財

1,336,608

1,336,608

1,336,608

  顧客との契約

  から生じる収益

2,170,796

195,781

2,366,577

2,366,577

  その他の収益

31,816

81,635

113,452

113,452

  外部顧客への
 売上高

2,202,613

195,781

81,635

2,480,030

2,480,030

  セグメント間
 の内部売上高
 又は振替高

31,651

13,893

45,544

45,544

2,202,613

227,433

95,528

2,525,575

45,544

2,480,030

セグメント利益
又は損失(△)

88,284

21,508

11,097

77,873

29,867

48,006

 

(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△29,867千円には、セグメント間取引消去7,896千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△37,764千円が含まれております。

2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

2 報告セグメントの変更等に関する事項

 (報告セグメント等の区分の変更)

当第1四半期連結会計期間より、当社グループ内の業績管理区分の一部見直しに伴い、事業セグメントの区分方法を見直し、従来「その他事業」に含めていた「各グループ会社の経営管理業」について、事業セグメントとして識別する意義が乏しくなったため、「調整額」に含める変更を行っております。

なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成したものを記載しております。

 

 

 

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

項目

前第1四半期連結累計期間

(自  2022年9月1日

至  2022年11月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自  2023年9月1日

至  2023年11月30日)

(1) 1株当たり四半期純利益

2円22銭

6円40銭

(算定上の基礎)

 

 

 親会社株主に帰属する四半期純利益 (千円)

14,940

43,869

 普通株主に帰属しない金額 (千円)

 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益

 (千円)

14,940

43,869

 普通株式の期中平均株式数 (株)

6,725,310

6,856,239

(2) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益

2円20銭

6円38銭

(算定上の基礎)

 

 

 親会社株主に帰属する四半期純利益調整額 (千円)

 普通株式増加数 (株)

50,548

23,319

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要

 

 

 

(重要な後発事象)

(固定資産の譲渡)

当社は、2024年1月10日開催の臨時取締役会において固定資産を譲渡することについて決議いたしました。

 

(1) 譲渡の理由

自社で保有する不動産の最適な活用を目的として、当該資産を売却するものであります。

 

(2) 譲渡する相手会社の情報

譲渡先につきましては、譲渡先の意向により公表を控えさせていただきます。なお、譲渡先と当社との間には、記載すべき資本関係、人的関係及び取引関係はありません。また、関連当事者にも該当いたしません。

 

(3) 譲渡資産の種類、譲渡前の使途

譲渡資産の種類

東京都新宿区高田馬場

土地   643.43㎡

建物  1934.62㎡

 

譲渡前の使途

賃貸等不動産

 

(4) 譲渡の時期

2024年2月29日予定

 

(5) 当該事象の損益に与える影響額

当該固定資産の譲渡に伴い、2024年8月期第2四半期連結会計期間において、約530,000千円の特別利益(固定資産売却益)を計上する見込みであります。