1【臨時報告書の訂正報告書の提出理由】

 金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号の規定に基づき、2024年9月24日に提出しました臨時報告書について、記載事項の一部に変更が生じたため、金融商品取引法第24条の5第5項の規定に基づき、臨時報告書の訂正報告書を提出するものであります。

 

2【訂正事項】

「2 報告内容」

(2)当該異動の前後における当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数及び当該特定子会社の総株主等の議決権に対する割合

① 当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数

 

(3)当該異動の理由及びその年月日

① 異動の理由

② 異動の年月日

 

3【訂正箇所】

 訂正箇所は  を付して表示しております。

 

「2 報告内容」

(訂正前)

(2)当該異動の前後における当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数及び当該特定子会社の総株主等の議決権に対する割合

① 当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数

異動前:1オーストラリアドル(うち間接所有分 1オーストラリアドル)

異動後:96.4百万オーストラリアドル(うち間接所有分 96.4百万オーストラリアドル

(注)「当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数」は出資額を記載しております。

 

(3)当該異動の理由及びその年月日

① 異動の理由

当社の孫会社でオーストラリアの事業統括会社であるHankyu Hanshin Properties Australia Pty Ltd(以下「HHPAUS社」という)は、オーストラリアにおいてマンション分譲事業を行うことを目的に、HHPAUS社の100%子会社として2024年8月に新設したHHP Melrose Development Pty Ltd(以下「HHPSPV社」という)に最大で約415百万オーストラリアドル (約44,410百万円)の増資を段階的に実施することを本日決定しました。

初回の増資により、HHPSPV社の資本金額が、当社の資本金の額の100分の10以上に相当し、当社の特定子会社に該当するためであります。

② 異動の年月日

2024年9月予定

 

(訂正後)

(2)当該異動の前後における当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数及び当該特定子会社の総株主等の議決権に対する割合

① 当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数

異動前:1オーストラリアドル(うち間接所有分 1オーストラリアドル)

異動後:106.5百万オーストラリアドル(うち間接所有分 106.5百万オーストラリアドル

(注)「当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数」は出資額を記載しております。

 

(3)当該異動の理由及びその年月日

① 異動の理由

当社の孫会社でオーストラリアの事業統括会社であるHankyu Hanshin Properties Australia Pty Ltd(以下「HHPAUS社」という)は、オーストラリアにおいてマンション分譲事業を行うことを目的に、HHPAUS社の100%子会社として2024年8月に新設したHHP Melrose Development Pty Ltd(以下「HHPSPV社」という)に最大で約415百万オーストラリアドル (約44,410百万円)の増資を段階的に実施することを本日決定しました。

2回目の増資により、HHPSPV社の資本金額が、当社の資本金の額の100分の10以上に相当し、当社の特定子会社に該当するためであります。

② 異動の年月日

2024年12月予定