(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自  2022年1月1日  至  2022年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額
 (注1)

四半期連結

損益計算書

計上額
(注2)

光学シート
事業

生活・環境
 イノベーション
 事業

 地球の絆創膏
 事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 外部顧客への売上高

8,500,755

1,707,899

4,540

10,213,195

10,213,195

 セグメント間の内部
 売上高又は振替高

8,500,755

1,707,899

4,540

10,213,195

10,213,195

セグメント利益

3,853,561

96,525

29,243

3,727,792

1,257,979

2,469,812

 

(注) 1 セグメント利益の「調整額」の区分は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び研究開発費が含まれています。

2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しています。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自  2023年1月1日  至  2023年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額
 (注1)

四半期連結

損益計算書

計上額
(注2)

光学シート
事業

生活・環境
 イノベーション
 事業

 地球の絆創膏
 事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 外部顧客への売上高

5,396,261

1,948,058

50,606

7,394,926

7,394,926

 セグメント間の内部
 売上高又は振替高

5,396,261

1,948,058

50,606

7,394,926

7,394,926

セグメント利益

2,016,142

179,608

165,106

2,030,644

1,438,210

592,434

 

(注) 1 セグメント利益の「調整額」の区分は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び研究開発費が含まれています。

2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しています。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

3.報告セグメントの変更等に関する事項

当社グループは、従来、報告セグメントの事業区分を「光学シート事業」及び「機能製品事業」の2事業区分に分類しておりましたが、前第2四半期連結会計期間より、「機能製品事業」については、複数の事業部が集まり多岐にわたる製品の製造及び販売を担っていることを明確に表示するため、報告セグメントの名称を「機能製品、他」に変更いたしました。また、当社グループが重要な新事業と位置付けている、屋根やコンクリート建造物の保護シート「KYŌZIN®」の開発・製造拠点として、2022年10月14日「地球の絆創膏本部淡路ベース」が操業を開始し、これらの事業を担う「地球の絆創膏本部」に対しては、将来にわたり重点的な経営資源の配分を行い、業績評価のモニタリングを実施していくことから、「機能製品、他」から分離・独立し、「地球の絆創膏事業」セグメントを新設いたしております。なお、その他の「機能製品、他」に属する製品及びサービスについては、セグメントの事業目的をより明確化するために、「生活・環境イノベーション事業」に名称変更を行っております。

 

この結果、当社グループの報告セグメントは、前連結会計年度より、「光学シート事業」、「生活・環境イノベーション事業」、「地球の絆創膏事業」の3事業区分に変更し、当社グループの経営状況をより適切に表示することとしております。

また、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報は、当第2四半期連結累計期間の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。

 

 

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報

(単位:千円)

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2022年1月1日

  至 2022年6月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2023年1月1日

至 2023年6月30日)

光学シート事業

 

 

ノートパソコン・タブレット

6,909,277

3,977,720

スマートフォン

396,741

138,062

モニター・他、高機能フィルム

1,194,736

1,280,478

小計

8,500,755

5,396,261

生活・環境イノベーション事業

 

 

包装資材

753,880

775,011

工程紙・建材

684,732

695,698

クリーンエネルギー資材

157,450

384,047

農業資材・他

111,835

93,301

小計

1,707,899

1,948,058

地球の絆創膏事業

 

 

屋根補修材・他

4,540

50,606

小計

4,540

50,606

四半期連結損益計算書計上額

10,213,195

7,394,926

 

 

(報告セグメントの変更等に関する事項)

前連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (セグメント情報等) セグメント情報 Ⅱ 当第2四半期連結累計期間 3.報告セグメントの変更等に関する事項」に記載の通りであります。

なお、前第2四半期連結累計期間の顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。

 

 

 

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 

前第2四半期連結累計期間

(自  2022年1月1日

至  2022年6月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自  2023年1月1日

至  2023年6月30日)

1株当たり四半期純利益

135円07銭

32円48銭

(算定上の基礎)

 

 

 親会社株主に帰属する四半期純利益(千円)

2,600,324

625,722

 普通株主に帰属しない金額(千円)

 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益

 (千円)

2,600,324

625,722

 普通株式の期中平均株式数(株)

19,250,685

19,263,310

 

(注)1.当社は、2023年1月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して「1株当たり四半期純利益」を算定しております。

2.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

 

 

2 【その他】

該当事項はありません。