(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ  前第3四半期連結累計期間(自  2021年10月1日  至  2022年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

報告セグメント

合計
(千円)

調整額
(千円)
(注)1

四半期連結財務

諸表計上額
(千円)
(注)2

 

リアルエステート

事業

(千円)

不動産

コンサルティング事業

(千円)

ヘルスケア事業

(千円)

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

3,276,887

539,700

152,280

3,968,867

3,968,867

セグメント間の内部
売上高又は振替高

9,000

9,000

9,000

3,285,887

539,700

152,280

3,977,867

9,000

3,968,867

セグメント利益又は損失(△)

6,205

67,229

21,056

52,878

161,344

108,465

 

(注) 1. セグメント利益又は損失(△)の調整額は、各報告セグメントに帰属しない全社費用△490,235千円およびセグメント間取引消去であります。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない親会社の一般管理費であります。

   2. セグメント利益は四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの資産に関する情報

(子会社の増加による資産の著しい増加)

第1四半期連結会計期間において、「リアルエステート事業」を構成しているNC MAX WORLD株式会社の株式を取得し、連結の範囲に含めたことにより、前連結会計年度の末日に比べ、「リアルエステート事業」のセグメント資産が、4,746,785千円増加しております。

第2四半期連結会計期間において、「ヘルスケア事業」を構成している株式会社ハンドレッドイヤーズ、当第3四半期連結会計期間において株式会社フェアリーフォレストをそれぞれ連結の範囲に含めたことにより、前連結会計年度の末日に比べ、「ヘルスケア事業」のセグメント資産が699,267千円増加しております。

 

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

「不動産コンサルティング事業」のセグメントにおいて、のれんの減損損失を212,796千円、ソフトウェアの減損損失を3,539千円、有形固定資産の減損損失を19,633千円、長期前払費用の減損損失を2,008千円を計上しております。

(のれんの金額の重要な変動)

「固定資産に係る重要な減損損失」に記載の通り、「不動産コンサルティング事業」のセグメントにおいて、のれんの減損を行ったことによりのれんの金額に重要な変動が生じております。

「リアルエステート事業」のセグメントにおいて、第1四半期連結累計期間にNC MAX WORLD株式会社の株式を取得いたしました。当該事象によるのれんの増加額は、当第3四半期連結累計期間においては1,393,243千円であります。

また、「ヘルスケア事業」のセグメントにおいて、当第3四半期連結累計期間に株式会社フェアリーフォレストの株式を取得いたしました。当該事象によるのれんの増加額は、当第3四半期連結累計期間においては72,859千円であります。

 

 

Ⅱ  当第3四半期連結累計期間(自  2022年10月1日  至  2023年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

報告セグメント

合計
(千円)

調整額
(千円)
(注)1

四半期連結財務

諸表計上額
(千円)
(注)2

 

リアルエステート

事業

(千円)

不動産

コンサルティング事業

(千円)

ヘルスケア事業

(千円)

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

5,577,584

23,209

385,035

5,985,828

5,985,828

セグメント間の内部
売上高又は振替高

5,577,584

23,209

385,035

5,985,828

5,985,828

セグメント利益又は損失(△)

1,870,818

59,654

117,899

1,693,265

340,546

1,352,718

 

(注) 1. セグメント利益又は損失(△)の調整額は、各報告セグメントに帰属しない全社費用△426,155千円およびセグメント間取引消去であります。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない親会社の一般管理費であります。

   2. セグメント利益は四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの変更に関する事項

前連結会計年度は、セグメント間取引額をセグメント利益に加減して算定しておりましたが、2022年10月より、マネジメントアプローチの観点から報告セグメントの実態に合わせた金額で管理することにし、報告セグメントの利益には加減せず、調整額に加減して算定することにいたしました。

なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報については変更後の算定方法に基づき作成したものを記載しております。

 

 

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報

前第3四半期連結累計期間(自 2021年10月1日 至 2022年6月30日

 

 

報告セグメント

合計

(千円)

リアルエステート

事業

(千円)

不動産

コンサルティング事業

(千円)

ヘルスケア事業
(千円)

 

一時点で移転される財

 

一定の期間にわたり移転される財

3,218,559

 

421,038

 

112,704

152,280

 

3,791,878

 

112,704

 

顧客との契約から生じる収益

3,218,559

533,742

152,280

3,904,582

 

その他の収益

58,327

5,957

64,284

 

外部顧客への売上高

 3,276,887

539,700

152,280

3,968,867

 

 

当第3四半期連結累計期間(自 2022年10月1日 至 2023年6月30日

 

 

報告セグメント

合計

(千円)

リアルエステート

事業

(千円)

不動産

コンサルティング事業

(千円)

ヘルスケア事業
(千円)

 

一時点で移転される財

 

一定の期間にわたり移転される財

5,492,830

 

16,773

 

6,435

385,035

 

5,894,638

 

6,435

 

顧客との契約から生じる収益

5,492,830

23,209

385,035

5,901,074

 

その他の収益

84,754

84,754

 

外部顧客への売上高

5,577,584

23,209

385,035

5,985,828

 

 

 

 

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純損益及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

項目

前第3四半期連結累計期間

(自  2021年10月1日

至  2022年6月30日)

当第3四半期連結累計期間

(自  2022年10月1日

至  2023年6月30日)

(1)1株当たり四半期純損益(△は損失)

△4円49銭

5円60銭

    (算定上の基礎)

 

 

親会社株主に帰属する四半期純損益(△は損失)  (千円)

△584,505

949,001

    普通株主に帰属しない金額           (千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期   純損益(△は損失)      (千円)

△584,505

949,001

    普通株式の期中平均株式数           (千株)

130,279

169,551

(2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益

5円54銭

  (算定上の基礎)

 

 

親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(千円)

    普通株式増加数          (千株)

1,666

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要

 

(注)1.前第3四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの1株当たり四半期純損失であるため記載しておりません。

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

 

 

2【その他】

該当事項はありません。