第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

回次

第66期

第1四半期連結

累計期間

第67期

第1四半期連結

累計期間

第66期

会計期間

自2022年4月1日

至2022年6月30日

自2023年4月1日

至2023年6月30日

自2022年4月1日

至2023年3月31日

売上高

(百万円)

8,931

8,703

33,690

経常利益

(百万円)

1,467

1,015

3,229

親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益

(百万円)

1,012

669

2,219

四半期包括利益又は包括利益

(百万円)

1,100

785

2,582

純資産額

(百万円)

31,249

32,594

32,731

総資産額

(百万円)

38,458

40,373

41,490

1株当たり四半期(当期)純利益金額

(円)

110.03

72.72

241.19

潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額

(円)

自己資本比率

(%)

81.3

80.7

78.9

営業活動による

キャッシュ・フロー

(百万円)

970

1,829

2,460

投資活動による

キャッシュ・フロー

(百万円)

192

153

720

財務活動による

キャッシュ・フロー

(百万円)

843

780

1,002

現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高

(百万円)

4,127

4,107

6,871

(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しているため、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額は、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

3.四半期連結財務諸表規則第5条の2第2項により、四半期連結キャッシュ・フロー計算書を作成しております。

4.当社は「株式給付信託(BBT)」を導入しており、純資産額には、「株式給付信託(BBT)」の信託財産として、株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が保有する当社株式を「自己株式」として計上しております。なお、1株当たり四半期(当期)純利益金額の算定上、当該株式を期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。

5.「重要なヘッジ会計の方法」について、従来、振当処理の要件を満たす為替予約については、振当処理を採用しておりましたが、当第1四半期連結会計期間より繰延ヘッジ処理に変更したため、当該会計方針の変更を反映した遡及修正後の数値を記載しております。

 

2【事業の内容】

 当第1四半期連結累計期間において、当社及び当社の関係会社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。