(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年6月30日)
当社及び連結子会社は「医薬品事業」並びにこれらに関連する事業内容となっており、事業区分が単一セグメントのため、記載を省略しております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2023年1月1日 至 2023年6月30日)
当社及び連結子会社は「医薬品事業」並びにこれらに関連する事業内容となっており、事業区分が単一セグメントのため、記載を省略しております。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
(1)財又はサービスの種類別の内訳
前第2四半期連結累計期間(自2022年1月1日 至2022年6月30日)
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財またはサービスの名称
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金額(千円)
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製品売上高
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コラテジェン
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3,854
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手数料収入
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オプショナル スクリーニング検査
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28,032
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合計
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31,886
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当第2四半期連結累計期間(自2023年1月1日 至2023年6月30日)
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財またはサービスの名称
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金額(千円)
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製品売上高
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コラテジェン
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11,575
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手数料収入
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オプショナル スクリーニング検査
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39,650
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合計
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51,226
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(1株当たり情報)
1株当たり四半期純損失金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
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前第2四半期連結累計期間 (自 2022年1月1日 至 2022年6月30日)
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当第2四半期連結累計期間 (自 2023年1月1日 至 2023年6月30日)
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1株当たり四半期純損失金額
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48円51銭
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26円09銭
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(算定上の基礎)
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親会社株主に帰属する四半期純損失 金額(千円)
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7,425,846
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4,830,034
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普通株主に帰属しない金額(千円)
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―
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―
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普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純損失金額(千円)
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7,425,846
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4,830,034
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普通株式の期中平均株式数(株)
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153,073,029
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185,101,985
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希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要
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―
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―
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(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、1株当たり四半期純損失であるため記載しておりません。
(重要な後発事象)
1.第三者割当による第43回新株予約権の発行決議と発行について
当社は、2023年6月26日開催の取締役会において、行使価額修正条項付き第43回新株予約権(以下「本新株予約権」といいます。)を第三者割当ての方法により発行すること、及び本新株予約権に係るコミットメント条項付き第三者割当て契約(以下「本第三者割当て契約」といいます。)を締結することを決議し、同年7月12日に本新株予約権の発行価額の全額の払込みが完了しています。
なお、第43回新株予約権の概要は以下のとおりです。
(1)
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割当日
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2023年7月12日
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(2)
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本新株予約権の総数
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446,393個
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(3)
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発行価額
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本新株予約権1個につき19円(総額8,481千円)
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(4)
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当該発行による潜在株式数
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潜在株式数:44,639,300株(本新株予約権1個につき100株) 上限行使価額はありません。 下限行使価額は74円ですが、下限行使価額においても、潜在株式数は44,639,300株です。
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(5)
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資金調達の額 (差引手取概算額)
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5,418,476千円(注)
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(6)
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行使価額及び行使価額の修正条件
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当初行使価額:122円 行使価額は、本新株予約権の各行使請求の効力発生日の直前取引日の東京証券取引所における当社普通株式の終値の94%に相当する金額に修正されますが、その価額が下限行使価額を下回る場合には、下限行使価額が修正後の行使価額となります。
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(7)
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募集又は割当方法
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第三者割当ての方法
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(8)
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割当先
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BofA証券株式会社
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(9)
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行使期間
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2023年7月13日から2025年7月14日まで
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(10)
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資金の使途
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①慢性動脈閉塞症のHGF遺伝子治療薬の正式承認に向けた製造販売費用及びグローバルでの製品価値最大化のための研究開発費用
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3,218百万円
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②早老症治療剤「ゾキンヴィ」の正式承認に向けた製造販売費用
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1,500百万円
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③慢性椎間板性腰痛症治療用NF-kBデコイオリゴDNAの国内における第Ⅱ相臨床試験費用
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700百万円
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(11)
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その他
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当社は、割当先であるBofA証券株式会社との間で、本第三者割当て契約を締結しています。本第三者割当て契約において、以下の内容が定められています。 ・ 当社による本新株予約権の行使の指定 ・ 当社による本新株予約権の行使の停止 ・ 割当先による本新株予約権の取得に係る請求 ・ 当社が、株式会社東京証券取引所の定める有価証券上場規程第434条第1項及び同施行規則第436条第1項から第5項までの定め並びに日本証券業協会の定める「第三者割当増資等 の取扱いに関する規則」に従い、本新株予約権の行使制限措置を講じること なお、本第三者割当て契約において、本新株予約権の譲渡の際に当社取締役会の承認が必要である旨が定められ、また、譲渡された場合でも、上記の割当先の権利義務は、譲受人に引き継がれる旨が規定されています。
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(注) 資金調達の額は、本新株予約権の払込金額の総額に本新株予約権の行使に際して出資される財産の価額の合計額を合算した金額から発行諸費用の概算額を差し引いた金額です。なお、本新株予約権の行使に際して出資される財産の価額の合計額は、当初行使価額で全ての本新株予約権が行使されたと仮定した場合の金額であります。行使価額が修正又は調整された場合には、資金調達の額は増加又は減少します。また、本新株予約権の行使期間内に行使が行われない場合及び当社が取得した本新株予約権を消却した場合には、資金調達の額は減少します。
2.新株予約権の行使
当社が発行いたしました第43回新株予約権につき、2023年7月13日から2023年8月10日までに、以下のとおり行使されております。
行使新株予約権個数
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24,695個(発行総数の5.53%)
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交付株式数
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2,469,500株
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行使価額総額
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236,596千円
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未行使新株予約権個数
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421,698個
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増加する発行済株式数
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2,469,500株
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資本金増加額 ※1、2
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118,533千円
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資本剰余金増加額 ※1、2
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118,533千円
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※1.資本金増加額、資本剰余金増加額には新株予約権の振替額234千円がそれぞれ含まれております。
※2.上記の新株予約権行使による新株発行の結果、2023年8月10日現在の発行済株式総数は189,693,400株、資本金は34,678,487千円、資本剰余金は3,048,319千円となっております。
2 【その他】
該当事項はありません。