1【提出理由】

当社は、2024年7月30日開催の監査役会において、以下のとおり、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う公認会計士等の異動を行うことについて決議し、2024年8月14日に会社法第370条(取締役会の決議に替わる書面決議)並びに当社定款第27条の2の規程に基づき、当該議案を2024年9月27日開催予定の第39回定時株主総会に「会計監査人選任の件」として付議することを決議しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規程に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

 

 

2【報告内容】

(1) 当該異動に係る監査公認会計士等の名称

① 選任する監査公認会計士等の名称

HLB Meisei有限責任監査法人

② 退任する監査公認会計士等の名称

OAG監査法人

 

(2) 当該異動の年月日

2024年9月27日(第39回定時株主総会開催予定日)

 

(3) 退任する公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日

2020年9月29日

 

(4) 退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項

該当事項はありません。

 

(5) 当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯

当社の会計監査人であるOAG監査法人は2024年9月27日開催予定の第39回定時株主総会の終結の時をもって任期満了となります。現在の会計監査人は会計監査が適切かつ妥当に行われることを確保する体制を十分に備えているものの、HLB Meisei有限責任監査法人は新たな視点での監査が期待できることに加え、当社の事業規模に適した監査報酬水準であること、会計監査人としての品質管理体制・専門性・独立性等を総合的に勘案した結果、新たな会計査人として適任であると判断したためであります。

 

(6) 上記(5)の理由及び経緯に対する意見

① 退任する監査公認会計士等の意見

特段の意見はない旨の回答を得ております。

② 監査役会の意見

妥当であると判断しております。

 

 

以上