1【提出理由】

 当社は、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動に関し、当社の会計監査人である監査法人東海会計社が2023年8月24日をもって退任することに伴い、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

 

2【報告内容】

(1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称

① 選任する監査公認会計士等の名称

未定(現在会計監査人の選任を行うべく手続きを進めております

② 退任する監査公認会計士等の名称

監査法人東海会計社

 

(2)当該異動の年月日

2023年8月24日

 

(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日

2021年8月24日

 

(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項

 該当事項はありません。

 

(5)当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯

 当社の会計監査人である監査法人東海会計社より、2023年8月24日開催の第41回定時株主総会終結をもって、当社の会計監査人を辞任したい旨の通知を受領しました。

 監査契約の更新について当社の管理体制の状況及び今後の業容拡大を含む経営環境等の変化を総合的に勘案した結果、今後監査工数が大幅に増大することが見込まれることから、第42期事業年度(自2023年6月1日 至2024年5月31日)の監査業務を辞退したい旨の申し出がありました。

 

(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見

① 退任する監査公認会計士等の意見

上記、「(5)当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯」に記載のとおりであります。

② 監査等委員会の意見

監査等委員会からは、上記の辞退について特段の意見はない旨の回答を得ております。

 

以 上