(セグメント情報等)

【セグメント情報】

 

前第3四半期連結累計期間(自  2022年9月1日  至  2023年5月31日)

 

1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額
(注)1

四半期連結
損益計算書
計上額
(注)2

国内EPC
事業

アセアン
EPC事業

不動産
事業

売上高

 

 

 

 

 

 

  一時点で移転さ

  れる財

2,322,857

1,677,121

3,999,978

3,999,978

 一定の期間に

 わたり移転さ

 れる財

4,163,477

4,163,477

4,163,477

  顧客との契約

  から生じる収益

6,486,334

1,677,121

8,163,455

8,163,455

  その他の収益

92,254

218,541

310,796

310,796

  外部顧客への
 売上高

6,578,589

1,677,121

218,541

8,474,252

8,474,252

  セグメント間
 の内部売上高
 又は振替高

1,569

102,672

106,020

210,261

210,261

6,580,159

1,779,793

324,561

8,684,513

210,261

8,474,252

セグメント利益
又は損失(△)

668,287

25,021

130,414

773,679

275,370

498,309

 

(注) 1. セグメント利益又は損失(△)の調整額△275,370千円には、セグメント間取引消去△59,420千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△215,949千円が含まれております。

2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2 報告セグメントごとの資産に関する情報

(子会社の取得による資産の著しい増加)

第1四半期連結会計期間において、阿久澤電機株式会社(2023年4月1日付でJESCO AKUZAWA株式会社に社名変更)の株式を取得したこと、及び当第3四半期連結会計期間において、マグナ通信工業株式会社の株式を取得したことにより、2社を連結の範囲に含めております。それに伴い前連結会計年度の末日に比べ、国内EPC事業のセグメント資産が3,844,896千円増加しております。

 

3 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(のれんの金額の重要な変動)

国内EPC事業セグメントにおいて第1四半期連結会計期間より阿久澤電機株式会社(2023年4月1日付でJESCO AKUZAWA株式会社に社名変更)の株式を取得し、同社を連結子会社といたしました。なお、当該事象によるのれんの増加額は当第3四半期連結累計期間においては102,331千円であります。

なお、のれんの金額は当第3四半期連結会計期間末において、取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算出された金額であります。

 

(重要な負ののれん発生益)

国内EPC事業セグメントにおいて当第3四半期連結会計期間よりマグナ通信工業株式会社の株式を取得し同社を連結の範囲に含めたことにより負ののれん発生益を543,582千円計上しております。なお、負ののれん発生益の金額は当第3四半期連結会計期間末において、取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算出された金額であります。また負ののれん発生益は特別利益のため上記セグメント利益には含まれておりません。

 

当第3四半期連結累計期間(自  2023年9月1日  至  2024年5月31日)

 

1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額
(注)1

四半期連結
損益計算書
計上額
(注)2

国内EPC
事業

アセアン
EPC事業

不動産
事業

売上高

 

 

 

 

 

 

  一時点で移転さ

  れる財

3,351,336

867,695

4,219,032

4,219,032

 一定の期間に

 わたり移転さ

 れる財

4,830,255

4,830,255

4,830,255

  顧客との契約

  から生じる収益

8,181,592

867,695

9,049,287

9,049,287

  その他の収益

71,531

246,777

318,308

318,308

  外部顧客への
 売上高

8,253,123

867,695

246,777

9,367,595

9,367,595

  セグメント間
 の内部売上高
 又は振替高

4,524

85,725

27,023

117,273

117,273

8,257,647

953,420

273,800

9,484,869

117,273

9,367,595

セグメント利益
又は損失(△)

695,540

270,460

17,443

442,523

76,991

365,532

 

(注) 1. セグメント利益又は損失(△)の調整額△76,991千円は、セグメント間取引消去2,733千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△79,725千円が含まれております。

2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2 報告セグメントの変更等に関する事項

 (報告セグメント等の区分の変更)

第1四半期連結会計期間より、当社グループ内の業績管理区分の一部見直しに伴い、事業セグメントの区分方法を見直し、従来「その他事業」に含めていた「各グループ会社の経営管理業」について、事業セグメントとして識別する意義が乏しくなったため、「調整額」に含める変更を行っております。

なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成したものを記載しております。

 

 

(収益認識関係)

  顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。

 

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目

前第3四半期連結累計期間

(自  2022年9月1日

至  2023年5月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自  2023年9月1日

至  2024年5月31日)

(1)1株当たり四半期純利益

197円10銭

100円28銭

(算定上の基礎)

 

 

親会社株主に帰属する四半期純利益 (千円)

1,334,618

691,046

普通株主に帰属しない金額 (千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する

四半期純利益  (千円)

1,334,618

691,046

普通株式の期中平均株式数 (株)

6,771,239

6,891,204

(2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益

195円85銭

100円18銭

(算定上の基礎)

 

 

 親会社株主に帰属する四半期純利益調整額 (千円)

 普通株式増加数 (株)

43,218

6,980

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要

 

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。