(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2023年3月1日 至 2023年5月31日)

報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)2

 

土壌汚染

調査・処理事業

資源リサイクル

事業

売上高

 

 

 

 

 

中京

2,909

595

3,505

3,505

関東

1,922

19

1,942

1,942

関西

982

2

984

984

九州

208

208

208

顧客との契約から生じる収益

5,815

826

6,641

6,641

外部顧客への売上高

5,815

826

6,641

6,641

セグメント間の内部

売上高又は振替高

1

54

55

55

5,816

880

6,697

55

6,641

セグメント利益

1,009

236

1,246

354

891

 

(注) 1.セグメント利益の調整額△354百万円は、セグメント間取引消去11百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△366百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2024年3月1日 至 2024年5月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)2

 

土壌汚染

調査・処理事業

資源リサイクル

事業

売上高

 

 

 

 

 

中京

992

664

1,656

1,656

関東

1,639

1

1,640

1,640

関西

746

521

1,268

1,268

九州

181

181

181

顧客との契約から生じる収益

3,378

1,368

4,747

4,747

外部顧客への売上高

3,378

1,368

4,747

4,747

セグメント間の内部

売上高又は振替高

1

51

53

53

3,380

1,420

4,800

53

4,747

セグメント利益

482

278

760

205

555

 

(注) 1.セグメント利益の調整額△205百万円は、セグメント間取引消去12百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△218百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントの変更等に関する事項

(報告セグメントの区分の変更)

株式会社杉本商事の連結子会社化に伴い、前第2四半期連結会計期間より、事業セグメントの区分方法を見直し、従来の「廃石膏ボードリサイクル事業」から「資源リサイクル事業」に変更しております。また、従来の「その他」事業は「資源リサイクル事業」に含めております。なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後のセグメント区分に基づき作成したものを開示しております。

各セグメント区分に属するサービスの種類は、以下のとおりであります。

セグメント区分

サービスの種類

土壌汚染調査・処理事業

土壌汚染調査・工事、土壌処理

資源リサイクル事業

廃石膏ボード、BDF、PCB、古紙・一般廃棄物処理

 

 

(企業結合等関係)

(比較情報における取得原価の当初配分額の重要な見直し)

2023年4月5日に行われた株式会社杉本商事との企業結合について前第1四半期連結会計期間において暫定的な会計処理を行っておりましたが、前第3四半期連結会計期間に確定しております。

この暫定的な会計処理の確定に伴い、当第1四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表に含まれる比較情報において取得原価の当初配分額に重要な見直しが反映されております。この結果、暫定的に算定されたのれんの金額1,500百万円は、会計処理の確定により660百万円減少し、840百万円となっております。のれんの減少は、建物及び構築物が68百万円、顧客関連資産が936百万円、繰延税金負債が326百万円それぞれ増加し、繰延税金資産が18百万円減少したことによるものであります。

なお、前第1四半期連結累計期間の四半期連結損益計算書に与える影響はありません。

 

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。

 

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2023年3月1日

至 2023年5月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2024年3月1日

至 2024年5月31日)

1株当たり四半期純利益

32円49銭

18円02銭

(算定上の基礎)

 

 

親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円)

546

302

普通株主に帰属しない金額(百万円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する
四半期純利益(百万円)

546

302

普通株式の期中平均株式数(株)

16,823,705

16,790,456

 

(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

 

2 【その他】

該当事項はありません。