【注記事項】
(四半期連結貸借対照表関係)

該当事項はありません。

 

(四半期連結損益計算書関係)

該当事項はありません。

 

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自  2022年9月1日

至  2023年5月31日

当第3四半期連結累計期間

(自  2023年9月1日

至  2024年5月31日

減価償却費

2,785,993

千円

3,218,195

千円

のれんの償却額

2,840

 

747

 

 

  

(株主資本等関係)

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2022年9月1日 至 2023年5月31日)

1.配当に関する事項

(1) 配当金支払額

(決議)

株式の種類

配当金の総額
(千円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

配当の原資

2022年11月25日

定時株主総会

普通株式

329,193

4.00

2022年8月31日

2022年11月28日

利益剰余金

2023年4月11日

取締役会

普通株式

411,491

5.00

2023年2月28日

2023年5月10日

利益剰余金

 

(注) 1.2022年11月25日定時株主総会の決議に基づく配当金の総額には、株式給付信託(J-ESOP)導入に伴い設定した信託口に対する配当金3,062千円を含めております。

 2.2023年4月11日取締役会の決議に基づく配当金の総額には、株式給付信託(J-ESOP)導入に伴い設定した信託口に対する配当金3,827千円を含めております。

 

(2) 基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間末日後となるもの

該当事項はありません。

 

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2023年9月1日 至 2024年5月31日)

1.配当に関する事項

(1) 配当金支払額

(決議)

株式の種類

配当金の総額
(千円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

配当の原資

2023年11月28日

定時株主総会

普通株式

576,087

7.00

2023年8月31日

2023年11月29日

利益剰余金

2024年4月10日

取締役会

普通株式

576,087

7.00

2024年2月29日

2024年5月9日

利益剰余金

 

(注) 1.2023年11月28日定時株主総会の決議に基づく配当金の総額には、株式給付信託(J-ESOP)導入に伴い設定した信託口に対する配当金5,359千円を含めております。

 2.2024年4月10日取締役会の決議に基づく配当金の総額には、株式給付信託(J-ESOP)導入に伴い設定した信託口に対する配当金5,359千円を含めております。

 

(2) 基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間末日後となるもの

該当事項はありません。

 

 

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2022年9月1日 至 2023年5月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

調整額
(注)1

四半期連結
損益計算書
計上額

(注)2

カラオケ

不動産管理

その他

売上高

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

37,935,712

173,723

1,087,238

39,196,674

39,196,674

その他の収益

784,606

784,606

784,606

 外部顧客への売上高

37,935,712

958,330

1,087,238

39,981,281

39,981,281

 セグメント間の内部売上高
 又は振替高

173,054

173,054

173,054

37,935,712

1,131,385

1,087,238

40,154,336

173,054

39,981,281

セグメント利益又は損失(△)

6,802,262

203,541

24,673

6,981,130

1,025,524

5,955,606

 

(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,025,524千円は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

固定資産に係る重要な減損損失及びのれん等の重要な変動について、該当事項はありません。

 

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2023年9月1日 至 2024年5月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

調整額
(注)1

四半期連結
損益計算書
計上額

(注)2

カラオケ

不動産管理

その他

売上高

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

44,887,734

207,655

651,471

45,746,861

45,746,861

その他の収益

637,936

637,936

637,936

 外部顧客への売上高

44,887,734

845,592

651,471

46,384,798

46,384,798

 セグメント間の内部売上高
 又は振替高

308,447

308,447

308,447

44,887,734

1,154,039

651,471

46,693,245

308,447

46,384,798

セグメント利益又は損失(△)

8,104,503

60,716

45,456

8,119,763

1,072,032

7,047,730

 

(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,072,032千円は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

固定資産に係る重要な減損損失及びのれん等の重要な変動について、該当事項はありません。

 

 3.報告セグメントの変更等に関する事項

 第1四半期連結会計期間より、中期経営ビジョンで掲げている戦略施策を加速・強化すること、また資源配分に係る意思決定、業績管理及びシナジー効果等の評価を適切に行うために、事業活動の実態を適切に表すよう経営管理区分の見直しを行い、温浴事業セグメントについては、同セグメントの主要施設である東京健康ランドまねきの湯を2023年9月3日にて閉館したことにより、金額的重要性が乏しくなったことを踏まえ「その他事業」とすること、カラオケ事業セグメントについても、同セグメントに含まれているその他業態の店舗((注)1)を「その他事業」に集約、変更することと致しました。

 また、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成したものを記載しております。

  (注)1 カラオケ事業に含まれているその他業態の店舗:銀だこハイボール、カノップ、カフェエクラ

(金融商品関係)

四半期連結財務諸表規則第17条の2の規定に基づき、注記を省略しております。

 

(有価証券関係)

四半期連結財務諸表規則第17条の2の規定に基づき、注記を省略しております。

 

(デリバティブ取引関係)

該当事項はありません。

 

(収益認識関係)

 顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「四半期連結財務諸表に関する注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。

 

 

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

項目

前第3四半期連結累計期間

(自 2022年9月1日

至 2023年5月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2023年9月1日

至 2024年5月31日)

(1) 1株当たり四半期純利益

83円94銭

65円84銭

(算定上の基礎)

 

 

親会社株主に帰属する四半期純利益(千円)

6,843,472

5,367,991

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益

(千円)

6,843,472

5,367,991

普通株式の期中平均株式数(千株)

81,532

81,532

 (2) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益

76円96銭

60円36銭

(算定上の基礎)

 

 

親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(千円)

2,083

2,068

(うち支払利息(税額相当額控除後)(千円))

(2,083)

(2,068)

普通株式増加数(千株)

7,416

7,439

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要

 

(注) 株主資本において自己株式として計上されている株式給付信託(J-ESOP)により信託口が所有する自社の株式は、1株当たり四半期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。
1株当たり四半期純利益の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は前第3四半期連結累計期間765,580株、当第3四半期連結累計期間765,580株であります。

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

 

 

2 【その他】

2024年4月10日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。

(イ)中間配当による配当金の総額・・・・・・・・  576,087千円

(ロ)1株当たりの金額・・・・・・・・・・・・・   7円00銭

(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日・・・・2024年5月9日

 (注) 2024年2月29日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払を行っております。