(1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

項目

前第2四半期累計期間

(自 2022年6月1日

至 2022年11月30日)

当第2四半期累計期間

(自 2023年6月1日

至 2023年11月30日)

(1) 1株当たり四半期純利益金額

188.49円

208.28円

(算定上の基礎)

 

 

四半期純利益金額(百万円)

24,158

26,665

普通株主に帰属しない金額

普通株式に係る四半期純利益金額(百万円)

24,158

26,665

普通株式の期中平均株式数(千株)

128,169

128,027

 

 

 

(2) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額

188.45円

208.25円

(算定上の基礎)

 

 

四半期純利益調整額(百万円)

普通株式増加数(千株)

24

19

(うち新株予約権(千株))

(24)

(19)

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額の算定に含まれなかった潜在株式について前事業年度末から重要な変動がある場合の概要

 

(注) 当社は、「役員報酬BIP信託」および「株式付与ESOP信託」を導入しております。

株主資本において自己株式として計上されている、役員報酬BIP信託および株式付与ESOP信託に残存する自社の株式は、当第2四半期累計期間の1株当たり四半期純利益金額および潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております(前第2四半期累計期間においては、役員報酬BIP信託 2,441株、株式付与ESOP信託 77,066株。当第2四半期累計期間においては、役員報酬BIP信託 17,136株、株式付与ESOP信託 222,727株。)。

 

 

 

(重要な後発事象)

(関係会社に対する貸付け72,000百万円の実行)

当社は2023年12月19日開催の取締役会(効力発生日)において、当社の余資の有効活用として、親会社であるオラクル・ジャパン・ホールディング・インクに対する貸付(貸付限度額1,150億円、効力発生日から3年後を満期日とする固定金利の条件)について決議いたしました。貸付金の利率については市場金利を勘案し合理的に決定しております。

この決議に基づき、72,000百万円の貸付けを2023年12月27日に実行しました。本取引による当期(2024年5月期)の業績へ与える影響については、軽微であると見込んでおります。なお、本四半期報告書提出日現在の関係会社長期貸付金の残高は182,000百万円であります。
  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2 【その他】

該当事項はありません。