1 【有価証券報告書の訂正報告書の提出理由】

2023年6月29日に提出いたしました第180期(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)有価証券報告書に添付しております「独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書」及び「独立監査人の監査報告書」の記載事項の一部に誤りがありましたので、これを訂正するため有価証券報告書の訂正報告書を提出するものであります。

 

2 【訂正事項】

2023年6月29日付 独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書

2023年6月29日付 独立監査人の監査報告書

 

3 【訂正箇所】

訂正箇所は下線を付して表示しております。

 

独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書

(訂正前)

(省略)

京成電鉄株式会社の旅客運輸収入の収益認識

監査上の主要な検討事項の

内容及び決定理由

監査上の対応

セグメント情報注記に記載のとおり、当連結会計年度の運輸業セグメントの営業収益は147,859百万円である。運輸業セグメントの中核事業である京成電鉄株式会社の鉄道事業は、千葉県内・東京都内への通勤・通学の足を提供している他、都心から成田空港へのアクセスや羽田空港への橋渡しとなる利便性の高い公共交通機関として、地域の快適な足の提供を中心的に担っており、同社の旅客運輸収入51,684百万円(連結損益計算書における営業収益の35.0%)は、グループ全体の経営成績への影響が大きい。

(省略)

(省略)

 

(省略)

 

(訂正後)

(省略)

京成電鉄株式会社の旅客運輸収入の収益認識

監査上の主要な検討事項の

内容及び決定理由

監査上の対応

セグメント情報注記に記載のとおり、当連結会計年度の運輸業セグメントの営業収益は147,859百万円である。運輸業セグメントの中核事業である京成電鉄株式会社の鉄道事業は、千葉県内・東京都内への通勤・通学の足を提供している他、都心から成田空港へのアクセスや羽田空港への橋渡しとなる利便性の高い公共交通機関として、地域の快適な足の提供を中心的に担っており、同社の旅客運輸収入51,684百万円(連結損益計算書における営業収益の20.4%)は、グループ全体の経営成績への影響が大きい。

(省略)

(省略)

 

(省略)

 

独立監査人の監査報告書

 

(訂正前)

(省略)

京成電鉄株式会社の旅客運輸収入の収益認識

京成電鉄株式会社の鉄道事業は、千葉県内・東京都内への通勤・通学の足を提供している他、都心から成田空港へのアクセスや羽田空港への橋渡しとなる利便性の高い公共交通機関として、地域の快適な足の提供を中心的に担っており、同社の損益計算書の営業収益に占める旅客運輸収入は35,791百万円であり、営業収益全体の64.1%を占めている。

 

(省略)

 

(訂正後)

(省略)

京成電鉄株式会社の旅客運輸収入の収益認識

京成電鉄株式会社の鉄道事業は、千葉県内・東京都内への通勤・通学の足を提供している他、都心から成田空港へのアクセスや羽田空港への橋渡しとなる利便性の高い公共交通機関として、地域の快適な足の提供を中心的に担っており、同社の損益計算書の営業収益に占める旅客運輸収入は51,684百万円であり、営業収益全体の71.0%を占めている。

 

(省略)