2024年6月21日開催の当行第212期定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本報告書を提出するものであります。
2024年6月21日
第1号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く)6名選任の件
取締役(監査等委員である取締役を除く)として、長谷川吉茂、佐藤英司、三浦新一郎、藤山豊、井上弓子、原田啓太郎の各氏を選任する。
第2号議案 監査等委員である取締役4名選任の件
監査等委員である取締役として、垂石卓朗、五味康昌、押野正德、岡本明子の各氏を選任する。
第3号議案 取締役に対する業績連動型株式報酬制度の内容改定の件
業績連動型株式報酬制度について、中長期的に継続した業績の向上と企業価値の増大への貢献意識をより一層高めるため、業績評価指標として、財務指標に加え非財務指標を採用する。
また、本定時株主総会終結後、取締役会における監督と執行の役割を適正化するとともに意思決定の迅速化を図るため、執行役員制度を導入し、執行役員に対しても、本制度と同様の業績連動型株式報酬制度を導入することを予定している。取締役を退任し、執行役員に役位変更となる対象者がいることを踏まえ、当行株式等の交付等の時期について、取締役の退任時から取締役および執行役員のいずれの地位からも退任した時に改定する。
(注) 1.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の過半数の賛成による。
本総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できたものを合計したことにより可決要件を満たし、会社法上適法に決議が成立したため、本総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない議決権数は加算しておりません。