1.四半期連結財務諸表の作成方法について
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2023年4月1日から2023年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、PwCあらた有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
なお、金融商品取引法第24条の4の7第4項の規定に基づき、四半期報告書の訂正報告書を提出しておりますが、訂正後の四半期連結財務諸表については、PwC Japan有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
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(単位:千円) |
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前連結会計年度 (2023年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2023年6月30日) |
資産の部 |
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流動資産 |
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現金及び預金 |
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受取手形、売掛金及び契約資産 |
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その他 |
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貸倒引当金 |
△ |
△ |
流動資産合計 |
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固定資産 |
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有形固定資産 |
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無形固定資産 |
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ソフトウエア |
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ソフトウエア仮勘定 |
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のれん |
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顧客関連資産 |
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その他 |
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無形固定資産合計 |
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投資その他の資産 |
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敷金 |
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繰延税金資産 |
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その他 |
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貸倒引当金 |
△ |
△ |
投資その他の資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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負債の部 |
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流動負債 |
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買掛金 |
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1年内返済予定の長期借入金 |
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未払法人税等 |
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未払消費税等 |
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その他 |
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流動負債合計 |
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固定負債 |
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長期借入金 |
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資産除去債務 |
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繰延税金負債 |
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その他 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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純資産の部 |
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株主資本 |
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資本金 |
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資本剰余金 |
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利益剰余金 |
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自己株式 |
△ |
△ |
株主資本合計 |
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その他の包括利益累計額 |
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その他有価証券評価差額金 |
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為替換算調整勘定 |
△ |
△ |
その他の包括利益累計額合計 |
△ |
△ |
非支配株主持分 |
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純資産合計 |
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負債純資産合計 |
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(単位:千円) |
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前第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) |
売上高 |
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売上原価 |
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売上総利益 |
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販売費及び一般管理費 |
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営業損失(△) |
△ |
△ |
営業外収益 |
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受取利息 |
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受取配当金 |
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受取家賃 |
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投資有価証券売却益 |
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為替差益 |
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雑収入 |
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その他 |
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営業外収益合計 |
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営業外費用 |
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支払利息 |
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投資有価証券評価損 |
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固定資産除却損 |
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支払手数料 |
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売上割引 |
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雑損失 |
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株式報酬費用消滅損 |
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営業外費用合計 |
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経常損失(△) |
△ |
△ |
特別利益 |
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事業譲渡益 |
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特別利益合計 |
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税金等調整前四半期純損失(△) |
△ |
△ |
法人税、住民税及び事業税 |
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法人税等調整額 |
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△ |
法人税等合計 |
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△ |
四半期純損失(△) |
△ |
△ |
非支配株主に帰属する四半期純利益 |
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親会社株主に帰属する四半期純損失(△) |
△ |
△ |
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(単位:千円) |
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前第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) |
四半期純損失(△) |
△ |
△ |
その他の包括利益 |
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その他有価証券評価差額金 |
△ |
△ |
為替換算調整勘定 |
△ |
△ |
その他の包括利益合計 |
△ |
△ |
四半期包括利益 |
△ |
△ |
(内訳) |
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親会社株主に係る四半期包括利益 |
△ |
△ |
非支配株主に係る四半期包括利益 |
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該当事項はありません。
(連結子会社の吸収合併)
当社は、2023年6月22日開催の取締役会において、下記の通り当社の連結子会社であるネクスジェンデジタル株式会社、SMNメディアデザイン株式会社及び株式会社ゼータ・ブリッジを吸収合併することを決議いたしました。
1.取引の概要
(1)被結合企業の名称及びその事業の内容
被結合企業の名称 ネクスジェンデジタル株式会社
事業の内容 広告の企画及び制作並びに広告代理業務
被結合企業の名称 SMNメディアデザイン株式会社
事業の内容 インターネットにおける広告宣伝業務
被結合企業の名称 株式会社ゼータ・ブリッジ
事業の内容 コンピューターによる情報処理および情報提供事業
(2)企業結合日
2023年9月1日(予定)
(3)企業結合の法的形式
当社を存続会社、ネクスジェンデジタル株式会社、SMNメディアデザイン株式会社及び株式会社ゼータ・ブリッジを消滅会社とする吸収合併
(4)結合後企業の名称
SMN株式会社
(5)企業結合の目的
当社グループにおける経営の合理化・効率化を図るため、吸収合併を行うものであります。
2.実施する会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として処理する予定であります。
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれん、顧客関連資産を除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額、顧客関連資産の償却額は、次のとおりであります。
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前第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) |
減価償却費 |
147,103千円 |
149,970千円 |
のれんの償却額 顧客関連資産の償却額 |
41,585千円 15,925千円 |
41,585千円 15,925千円 |
【セグメント情報】
当社グループの売上高は,主に顧客との契約から認識された収益であり,当社グループの報告セグメントを財又
はサービスの種類別に分解した場合の内訳は,以下のとおりです。
前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)
(単位:千円)
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売上区分 |
合計 |
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アドテクノロジー |
マーケティング ソリューション |
デジタル ソリューション |
その他 |
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一時点で移転される財 |
1,744,671 |
940,880 |
402,060 |
8,830 |
3,096,442 |
一定の期間にわたり移転される財 |
- |
- |
49,687 |
- |
49,687 |
顧客との契約から生じる収益 |
1,744,671 |
940,880 |
451,747 |
8,830 |
3,146,129 |
その他の収益 |
- |
- |
- |
- |
- |
外部顧客への売上高 |
1,744,671 |
940,880 |
451,747 |
8,830 |
3,146,129 |
当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)
(単位:千円)
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売上区分 |
合計 |
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アドテクノロジー |
マーケティング ソリューション |
デジタル ソリューション |
その他 |
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一時点で移転される財 |
1,384,756 |
248,826 |
431,013 |
9,815 |
2,074,412 |
一定の期間にわたり移転される財 |
- |
- |
- |
- |
- |
顧客との契約から生じる収益 |
1,384,756 |
248,826 |
431,013 |
9,815 |
2,074,412 |
その他の収益 |
- |
- |
- |
- |
- |
外部顧客への売上高 |
1,384,756 |
248,826 |
431,013 |
9,815 |
2,074,412 |
1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
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前第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) |
1株当たり四半期純損失 |
6.00円 |
10.65円 |
(算定上の基礎) |
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親会社株主に帰属する四半期純損失(千円) |
80,234 |
154,486 |
普通株主に帰属しない金額(千円) |
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- |
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純損失(千円) |
80,234 |
154,486 |
普通株式の期中平均株式数(株) |
13,382,190 |
14,507,071 |
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 |
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(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期純損失であるため、記載しておりません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。