当社グループ(当社及び連結子会社)は、長期的に成長が期待できる製品分野における新規投資、能力拡大投資に重点を置くとともに、製品の信頼性向上やコストダウンを目的とした合理化、情報化、維持投資を行っています。
当連結会計年度のセグメントごとの設備投資額(有形、無形固定資産(のれん除く)検収ベース数値)は次のとおりです。
当連結会計年度は、「マテリアル」セグメントを中心に、競争優位事業の拡大投資及び改良・合理化投資等1,837億円の投資を行いました。
セグメントごとの主な投資内容は以下のとおりです。
2024年3月31日現在
2024年3月31日現在
2024年3月31日現在
(注) 1 帳簿価額については、連結消去前の金額で表示しています。
2 帳簿価額「その他」は、工具、器具及び備品、使用権資産、建設仮勘定の合計です。
なお、表中の「リース資産」には有形固定資産のみ記載しています。
3 従業員数は就業人員数であり、平均臨時雇用者数は重要性がないため記載していません。
2024年3月31日現在において、当社グループが実施又は計画している2024年度の設備の新設、重要な拡充、改修等の状況は次のとおりです。
(注) 上記計画の所要資金は、グループ内資金により賄う予定です。
該当事項はありません。