(セグメント情報等)

【セグメント情報】

  前第2四半期連結累計期間(自  2022年6月1日  至  2022年11月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期連結
損益計算書
計上額
(注)3

確認検査
及び

関連事業

住宅性能
評価及び
関連事業

ソリュー
ション
事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

一時点で移転される財

4,542,313

932,752

111,670

5,586,736

1,196,139

6,782,875

6,782,875

一定の期間にわたり移転される財

882,854

725,742

1,608,597

1,608,597

1,608,597

顧客との契約から生じる収益

4,542,313

1,815,607

837,412

7,195,334

1,196,139

8,391,473

8,391,473

その他の収益

 外部顧客への売上高

4,542,313

1,815,607

837,412

7,195,334

1,196,139

8,391,473

8,391,473

 セグメント間の内部
 売上高又は振替高

44,834

44,834

44,834

4,542,313

1,815,607

837,412

7,195,334

1,240,973

8,436,307

44,834

8,391,473

セグメント利益

635,840

237,869

17,114

890,823

204,620

1,095,443

32,910

1,062,533

 

(注) 1「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、住宅金融支援機構融資住宅の審査・適合証明、一定規模以上の建築物の構造計算適合性判定、住宅瑕疵担保責任保険の検査などが含まれております。

     2 セグメント利益の調整額△32,910千円は、のれん償却額であります。

3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

  該当事項はありません。

 

 

  当第2四半期連結累計期間(自  2023年6月1日  至  2023年11月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期連結
損益計算書
計上額
(注)3

確認検査
及び

関連事業

住宅性能
評価及び
関連事業

ソリュー
ション
事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

一時点で移転される財

4,364,800

945,187

137,752

5,447,740

1,397,493

6,845,233

6,845,233

一定の期間にわたり移転される財

925,071

890,747

1,815,819

1,815,819

1,815,819

顧客との契約から生じる収益

4,364,800

1,870,258

1,028,500

7,263,559

1,397,493

8,661,052

8,661,052

その他の収益

 外部顧客への売上高

4,364,800

1,870,258

1,028,500

7,263,559

1,397,493

8,661,052

8,661,052

 セグメント間の内部
 売上高又は振替高

44,744

44,744

44,744

4,364,800

1,870,258

1,028,500

7,263,559

1,442,237

8,705,797

44,744

8,661,052

セグメント利益又は損失(△)

453,378

246,835

134,170

566,044

302,502

868,546

32,910

835,635

 

(注) 1「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主として新築住宅及び非住宅建築物の建築主に対して、建築物エネルギー消費性能適合性判定、低炭素建築物の技術的審査、BELS評価などの環境関連検査、住宅瑕疵担保責任保険の検査、住宅金融支援機構(フラット35)の審査・適合証明などの金融検査等が含まれております。

     2 セグメント利益又は損失(△)の調整額△32,910千円は、のれん償却額であります。

3 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

  該当事項はありません。

 

 

(企業結合等関係)

(取得による企業結合)

当社は、2023年10月17日開催の取締役会決議に基づき、2023年10月31日付でアジアコンサルタント株式会社の株式を取得したことにより子会社化いたしました。

 

(1) 企業結合の概要

①  被取得企業の名称及びその事業の内容

 被取得企業の名称 アジアコンサルタント株式会社

 事業の内容    建設コンサルタント、測量など

②  企業結合を行った主な理由

当社グループは、設立以来「住宅・建築物に関する第三者検査機関として、安全・安心な街づくりに貢献する」という社会的な使命を果たすと共に、土木インフラ関連や環境関連分野に至る、より広いフィールドにおいて、社会の安全・安心を担える企業となることを目指し、事業領域拡大の機会を模索してまいりました。

今般株式を取得したアジアコンサルタント株式会社は、三重県を基盤とする建設コンサルタント会社として、地域の公共事業の円滑な推進に貢献してきた企業です。本件は当社が中期経営計画で掲げている「インフラ・ストック分野の事業領域拡大」、「М&Aの積極的活用」の一環であり、当社子会社の株式会社構造総合技術研究所と連携し、近畿地方における土木インフラ関連事業の体制を強化するものであり、地域基盤整備への貢献を深めると同時に、当社グループの企業価値向上に寄与するものと考えております。

③  企業結合日

    2023年10月31日(株式取得日)

    2023年9月30日(みなし取得日)

④  企業結合の法的形式

現金を対価とする株式取得

⑤  結合後企業の名称

変更ありません。

⑥  取得した議決権比率

 100%

⑦  取得企業を決定するに至った主な根拠

当社の現金を対価とする株式取得を実施したため、当社を取得企業としております。

 

(2) 四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間

みなし取得日を2023年9月30日として連結しているため、被取得企業の業績は当第2四半期連結累計期間の業績に含まれておりません。

 

(3) 被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

取得の対価

現金

205,000千円

取得原価

 

205,000千円

 

 

(4) 主要な取得関連費用の内容及び金額

アドバイザリー費用   37,374千円

 

(5) 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

① 発生したのれんの金額

37,516千円

② 発生原因

主として今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力であります。

③ 償却方法及び償却期間

7年間にわたる均等償却

 

 

(6) 企業結合日に受け入れる資産及び引き受ける負債の額並びにその主な内訳

流動資産

138,457千円

固定資産

137,120 〃

資産合計

275,578 〃

流動負債

50,878 〃

固定負債

57,216 〃

負債合計

108,094 〃

 

 

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。

 

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

項目

前第2四半期連結累計期間

(自  2022年6月1日

至  2022年11月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自  2023年6月1日

至  2023年11月30日)

 1株当たり四半期純利益

82円84銭

65円60銭

    (算定上の基礎)

 

 

  親会社株主に帰属する四半期純利益(千円)

645,742

506,027

  普通株主に帰属しない金額(千円)

  普通株式に係る親会社株主に帰属する
 四半期純利益(千円)

645,742

506,027

    普通株式の期中平均株式数(株)

7,795,314

7,713,678

 

(注)  潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。