第3【設備の状況】

1【設備投資等の概要】

 当社グループでは、市場販売目的の製品マスター等に伴う製品開発の投資をいたしました。

 当連結会計年度の設備投資の内訳は、次のとおりであります。

 

セグメントの名称

 当連結会計年度

(自 2023年 4月 1日

  至 2024年 3月 31日)

前年同期比

(%)

ソリューションサービス事業(百万円)

156

58.2

受託開発事業(百万円)

3

システム運用・サービス事業(百万円)

サポートサービス事業(百万円)

4

168.6

その他(百万円)

計(百万円)

164

60.3

消去又は全社(百万円)

9

106.7

合計(百万円)

173

61.7

(注)1.前年同期比の減少のうち、ソリューションサービス事業は無形固定資産への投資等の減少であります。

2.上記設備投資額は、無形固定資産への投資が含まれております。

3.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。

 

2【主要な設備の状況】

当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。

提出会社

2024年3月31日現在

 

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の

内容

帳簿価額

従業員数

(人)

建物及び

構築物

(百万円)

工具、器具及び備品

(百万円)

リース

資産

(百万円)

ソフト

ウエア及び

ソフトウエア仮勘定

(百万円)

合計

(百万円)

本社

(東京都

 品川区)

全社

ソリューションサービス事業

受託開発事業

事務所、

設備及び

製品マスター等

111

27

0

533

672

408

(注)連結会社以外からの賃借設備のうち、主要な設備として、以下のものがあります。

 

事業所

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

年間賃借料又はリース料

(百万円)

本社(東京都品川区)

全社(共通)

事務所及び設備

140

 

3【設備の新設、除却等の計画】

 当社グループは、景気予測、業界動向、投資効率等を総合的に勘案しております。設備計画は原則的に連結会社各社が個別策定していますが、計画策定にあたっては提出会社を中心に調整を図っております。

 

 (1)重要な設備の新設

 該当事項はありません。

 (2)重要な改修

 該当事項はありません。