2021年6月25日に提出いたしました第39期(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)有価証券報告書及び第39期有価証券報告書に添付しております「独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書」の記載事項の一部に訂正すべき事項がありましたので、これを訂正するため有価証券報告書の訂正報告書を提出するものであります。
第一部 企業情報
第5 経理の状況
1 連結財務諸表等
(1)連結財務諸表
注記事項
(重要な会計上の見積り)
1.固定資産の減損損失の認識の要否
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
1.固定資産の減損損失の認識の要否
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(訂正前)
介護サービス事業について、当連結会計年度末日現在、有形固定資産5,767,545千円を計上しております。
営業活動から生ずる損益が継続してマイナスのものについては、減損の兆候があると判断し、グルーピング毎に減損損失の計上の要否について検討を行いました。検討の結果、当該グルーピングについて、減損損失の認識が必要と判断された有形固定資産21,656千円については減損損失を計上しております。
(訂正後)
介護サービス事業について、当連結会計年度末日現在、有形固定資産7,913,675千円を計上しております。
営業活動から生ずる損益が継続してマイナスのものについては、減損の兆候があると判断し、グルーピング毎に減損損失の計上の要否について検討を行いました。検討の結果、当該グルーピングについて、減損損失の認識が必要と判断された有形固定資産21,656千円については減損損失を計上しております。
なお、サービスの廃止、営業所の閉鎖又は移転に係る意思決定がなされたために計上した額を含めた減損損失は41,546千円であります。
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独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書 |
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(省略)
監査上の主要な検討事項
(省略)
(訂正前)
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介護サービス事業に係る有形固定資産の減損損失の認識の要否の判定 |
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監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 |
監査上の対応 |
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セントケア・ホールディング株式会社(以下、「会社」という。)の当連結会計年度の連結貸借対照表において、有形固定資産8,097,443千円が計上されているが、このうち介護サービス事業に係る有形固定資産は5,767,545千円であり、これは総資産の22.2%を占めている。 (省略) |
(省略) |
(省略)
(訂正後)
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介護サービス事業に係る有形固定資産の減損損失の認識の要否の判定 |
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監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 |
監査上の対応 |
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セントケア・ホールディング株式会社(以下、「会社」という。)の当連結会計年度の連結貸借対照表において、有形固定資産8,097,443千円が計上されているが、このうち介護サービス事業に係る有形固定資産は7,913,675千円であり、これは総資産の30.4%を占めている。 (省略) |
(省略) |
(省略)