【注記事項】
(重要な会計方針)

1.有価証券の評価基準及び評価方法
有価証券の評価は、子会社株式については、移動平均法による原価法により行っております。

2.固定資産の減価償却の方法

(1)有形固定資産
有形固定資産は、定率法を採用しております。また、主な耐用年数は次のとおりであります。
工具、器具及び備品 3年~8年

(2)無形固定資産
 無形固定資産は、定額法により償却しております。なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいて償却しております。

3.引当金の計上基準
 株式給付引当金は、株式交付規程に基づく当社の取締役(社外取締役及び監査等委員である取締役を除く)及び執行役員への当社株式の交付等に備えるため、当事業年度末における株式給付債務の見込額を計上しております。

 

(追加情報)

(信託を通じて自社の株式を交付する取引)

信託を通じて自社の株式を交付する取引について、連結財務諸表「注記事項(追加情報)」に同一の内容を記載しているため、記載を省略しております。

 

(貸借対照表関係)

※1.関係会社に対する金銭債権

 

前事業年度
(2022年3月31日)

当事業年度
(2023年3月31日)

預金

6,765

百万円

8,086

百万円

 

 

※2.関係会社に対する金銭債務

 

前事業年度
(2022年3月31日)

当事業年度
(2023年3月31日)

未払費用

百万円

0

百万円

 

 

(損益計算書関係)

※1.営業収益のうち関係会社との取引

 

前事業年度

当事業年度

 

(自 2021年4月1日

(自 2022年4月1日

 

  至 2022年3月31日)

  至 2023年3月31日)

関係会社受取配当金

8,160

百万円

15,832

百万円

関係会社受入手数料

1,743

百万円

2,004

百万円

 

 

※2.営業費用のうち関係会社との取引

 

前事業年度

当事業年度

 

(自 2021年4月1日

(自 2022年4月1日

 

  至 2022年3月31日)

  至 2023年3月31日)

販売費及び一般管理費

91

百万円

107

百万円

 

 

※3.販売費及び一般管理費のうち、主要な費用及び金額は次のとおりであります。

なお、全額が一般管理費に属するものであります。

 

前事業年度

当事業年度

 

(自 2021年4月1日

(自 2022年4月1日

 

  至 2022年3月31日)

  至 2023年3月31日)

給与・手当

737

百万円

1,021

百万円

 

 

 

(有価証券関係)

子会社株式及び関連会社株式で市場価格のあるものは該当ありません。

なお、市場価格がない子会社株式及び関連会社株式の貸借対照表計上額は次のとおりであります。

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

子会社株式

440,494

445,579

関連会社株式

合計

440,494

445,579

 

 

(税効果会計関係)

 1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前事業年度
(2022年3月31日)

当事業年度
(2023年3月31日)

繰延税金資産

 

 

 

 

 

 

 未払事業税

 

4

百万円

 

3

百万円

 未払費用

 

19

 

 

20

 

 株式給付引当金

 

12

 

 

29

 

 その他

 

0

 

 

0

 

繰延税金資産小計

 

37

 

 

55

 

評価性引当額

 

 

 

 

繰延税金資産合計

 

37

百万円

 

55

百万円

繰延税金負債合計

 

百万円

 

百万円

 繰延税金資産の純額

 

37

百万円

 

55

百万円

 

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主な項目別の内訳

 

前事業年度
(2022年3月31日)

当事業年度
(2023年3月31日)

法定実効税率

 

31.0

 

31.0

 (調整)

 

 

 

 

 

 

受取配当金等永久に益金に算入されない項目

 

△30.5

 

 

△30.8

 

交際費等永久に損金に算入されない項目

 

0.5

 

 

0.3

 

その他

 

0.0

 

 

0.0

 

税効果会計適用後の法人税等の負担率

 

1.0

 

0.5

 

 

(重要な後発事象)

(自己株式の取得)

 自己株式の取得について、連結財務諸表の「注記事項(重要な後発事象)」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。