|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前事業年度 (2020年12月31日) |
当事業年度 (2021年12月31日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
|
|
|
受取手形 |
|
|
|
売掛金 |
|
|
|
商品 |
|
|
|
仕掛品 |
|
|
|
原材料及び貯蔵品 |
|
|
|
前渡金 |
|
|
|
前払費用 |
|
|
|
未収還付法人税等 |
|
|
|
その他 |
|
|
|
貸倒引当金 |
△ |
△ |
|
流動資産合計 |
|
|
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物 |
|
|
|
構築物 |
|
|
|
車両運搬具 |
|
|
|
工具、器具及び備品 |
|
|
|
土地 |
|
|
|
建設仮勘定 |
|
|
|
有形固定資産合計 |
|
|
|
無形固定資産 |
|
|
|
ソフトウエア |
|
|
|
ソフトウエア仮勘定 |
|
|
|
商標権 |
|
|
|
電話加入権 |
|
|
|
無形固定資産合計 |
|
|
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
|
|
|
関係会社株式 |
|
|
|
出資金 |
|
|
|
関係会社出資金 |
|
|
|
従業員に対する長期貸付金 |
|
|
|
関係会社長期貸付金 |
|
|
|
長期売掛金 |
|
|
|
固定化営業債権 |
|
|
|
長期前払費用 |
|
|
|
敷金及び保証金 |
|
|
|
会員権 |
|
|
|
その他 |
|
|
|
貸倒引当金 |
△ |
△ |
|
投資その他の資産合計 |
|
|
|
固定資産合計 |
|
|
|
資産合計 |
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前事業年度 (2020年12月31日) |
当事業年度 (2021年12月31日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
支払手形 |
|
|
|
電子記録債務 |
|
|
|
買掛金 |
|
|
|
短期借入金 |
|
|
|
1年内返済予定の長期借入金 |
|
|
|
未払金 |
|
|
|
未払費用 |
|
|
|
未払法人税等 |
|
|
|
前受金 |
|
|
|
預り金 |
|
|
|
前受収益 |
|
|
|
賞与引当金 |
|
|
|
受注損失引当金 |
|
|
|
債務保証損失引当金 |
|
|
|
その他 |
|
|
|
流動負債合計 |
|
|
|
固定負債 |
|
|
|
長期借入金 |
|
|
|
繰延税金負債 |
|
|
|
その他 |
|
|
|
固定負債合計 |
|
|
|
負債合計 |
|
|
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
|
|
|
資本剰余金 |
|
|
|
資本準備金 |
|
|
|
その他資本剰余金 |
|
|
|
資本剰余金合計 |
|
|
|
利益剰余金 |
|
|
|
利益準備金 |
|
|
|
その他利益剰余金 |
|
|
|
繰越利益剰余金 |
|
|
|
利益剰余金合計 |
|
|
|
自己株式 |
△ |
△ |
|
株主資本合計 |
|
|
|
評価・換算差額等 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
|
|
|
評価・換算差額等合計 |
|
|
|
新株予約権 |
|
|
|
純資産合計 |
|
|
|
負債純資産合計 |
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前事業年度 (自 2020年1月1日 至 2020年12月31日) |
当事業年度 (自 2021年1月1日 至 2021年12月31日) |
|
売上高 |
|
|
|
売上原価 |
|
|
|
売上総利益 |
|
|
|
販売費及び一般管理費 |
|
|
|
営業損失(△) |
△ |
△ |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息及び配当金 |
|
|
|
仕入割引 |
|
|
|
不動産賃貸料 |
|
|
|
貸倒引当金戻入額 |
|
|
|
業務受託料 |
|
|
|
為替差益 |
|
|
|
その他 |
|
|
|
営業外収益合計 |
|
|
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
|
|
|
社債利息 |
|
|
|
貸倒引当金繰入額 |
|
|
|
不動産賃貸原価 |
|
|
|
業務委託費 |
|
|
|
為替差損 |
|
|
|
遅延損害金 |
|
|
|
その他 |
|
|
|
営業外費用合計 |
|
|
|
経常損失(△) |
△ |
△ |
|
特別利益 |
|
|
|
固定資産売却益 |
|
|
|
投資有価証券売却益 |
|
|
|
新株予約権戻入益 |
|
|
|
特別利益合計 |
|
|
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産売却損 |
|
|
|
固定資産除却損 |
|
|
|
減損損失 |
|
|
|
投資有価証券評価損 |
|
|
|
関係会社株式売却損 |
|
|
|
関係会社株式評価損 |
|
|
|
関係会社出資金評価損 |
|
|
|
関係会社貸倒引当金繰入額 |
|
|
|
債務保証損失引当金繰入額 |
|
|
|
関係会社支援損 |
|
|
|
和解金 |
|
|
|
特別損失合計 |
|
|
|
税引前当期純損失(△) |
△ |
△ |
|
法人税、住民税及び事業税 |
|
|
|
過年度法人税等 |
|
|
|
法人税等調整額 |
△ |
△ |
|
法人税等合計 |
|
|
|
当期純損失(△) |
△ |
△ |
【制作売上原価明細書】
|
|
|
前事業年度 (自 2020年1月1日 至 2020年12月31日) |
当事業年度 (自 2021年1月1日 至 2021年12月31日) |
||
|
区分 |
注記 番号 |
金額(千円) |
構成比 (%) |
金額(千円) |
構成比 (%) |
|
Ⅰ 材料費 |
|
2,938,431 |
13.0 |
3,248,918 |
14.7 |
|
Ⅱ 労務費 |
|
3,230,277 |
14.2 |
3,666,302 |
16.6 |
|
Ⅲ 経費 |
|
16,494,306 |
72.8 |
15,154,152 |
68.7 |
|
(うち外注加工費) |
|
(15,553,561) |
(68.6) |
(14,238,003) |
(64.5) |
|
当期総制作費用 |
|
22,663,015 |
100.0 |
22,069,373 |
100.0 |
|
期首仕掛品たな卸高 |
|
2,777,546 |
|
1,909,411 |
|
|
合計 |
|
25,440,562 |
|
23,978,785 |
|
|
期末仕掛品たな卸高 |
|
1,909,411 |
|
2,278,587 |
|
|
当期制作売上原価 |
|
23,531,150 |
|
21,700,197 |
|
(注) 原価計算の方法は、個別原価計算を採用しております。
【保守メンテナンス売上原価明細書】
|
|
|
前事業年度 (自 2020年1月1日 至 2020年12月31日) |
当事業年度 (自 2021年1月1日 至 2021年12月31日) |
||
|
区分 |
注記 番号 |
金額(千円) |
構成比 (%) |
金額(千円) |
構成比 (%) |
|
Ⅰ 材料費 |
|
278,809 |
16.4 |
297,519 |
16.8 |
|
Ⅱ 労務費 |
|
554,680 |
32.6 |
555,036 |
31.3 |
|
Ⅲ 経費 |
|
866,924 |
51.0 |
921,765 |
51.9 |
|
(うち外注加工費) |
|
(554,431) |
(32.6) |
(575,665) |
(32.4) |
|
当期総保守メンテナンス費用 |
|
1,700,413 |
100.0 |
1,774,320 |
100.0 |
|
期首仕掛品たな卸高 |
|
20,591 |
|
16,582 |
|
|
合計 |
|
1,721,005 |
|
1,790,903 |
|
|
期末仕掛品たな卸高 |
|
16,582 |
|
26,786 |
|
|
当期保守メンテナンス売上原価 |
|
1,704,422 |
|
1,764,116 |
|
(注) 原価計算の方法は、個別原価計算を採用しております。
前事業年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
株主資本 |
||||||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
||||
|
|
資本準備金 |
その他資本剰余金 |
資本剰余金合計 |
利益準備金 |
その他利益剰余金 |
利益剰余金合計 |
|||
|
|
繰越利益剰余金 |
||||||||
|
当期首残高 |
|
|
|
|
|
|
|
△ |
|
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
|
△ |
△ |
|
△ |
|
当期純損失(△) |
|
|
|
|
|
△ |
△ |
|
△ |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
|
|
△ |
△ |
|
自己株式の処分 |
|
|
△ |
△ |
|
|
|
|
|
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
|
|
△ |
△ |
|
△ |
△ |
|
△ |
|
当期末残高 |
|
|
|
|
|
|
|
△ |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
評価・換算差額等 |
新株予約権 |
純資産合計 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
評価・換算差額等合計 |
||
|
当期首残高 |
|
|
|
|
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
△ |
|
当期純損失(△) |
|
|
|
△ |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△ |
|
自己株式の処分 |
|
|
|
|
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
△ |
△ |
|
当期変動額合計 |
|
|
△ |
△ |
|
当期末残高 |
|
|
|
|
当事業年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
株主資本 |
||||||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
||||
|
|
資本準備金 |
その他資本剰余金 |
資本剰余金合計 |
利益準備金 |
その他利益剰余金 |
利益剰余金合計 |
|||
|
|
繰越利益剰余金 |
||||||||
|
当期首残高 |
|
|
|
|
|
|
|
△ |
|
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
新株の発行(新株予約権の行使) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
|
△ |
△ |
|
△ |
|
当期純損失(△) |
|
|
|
|
|
△ |
△ |
|
△ |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
|
|
△ |
△ |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
|
|
|
|
|
△ |
△ |
△ |
△ |
|
当期末残高 |
|
|
|
|
|
|
|
△ |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
評価・換算差額等 |
新株予約権 |
純資産合計 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
評価・換算差額等合計 |
||
|
当期首残高 |
|
|
|
|
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
新株の発行(新株予約権の行使) |
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
△ |
|
当期純損失(△) |
|
|
|
△ |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△ |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
△ |
|
|
当期変動額合計 |
|
|
△ |
△ |
|
当期末残高 |
|
|
|
|
該当事項はありません。
1.資産の評価基準及び評価方法
(1) 有価証券
子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法を採用しております。
その他有価証券
時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法を採用しております。
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法によっております。)
時価のないもの
移動平均法による原価法を採用しております。
(2) たな卸資産
商品・原材料・仕掛品
個別法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。
貯蔵品
最終仕入原価法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。
2.固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
レンタル器具
経済的、機能的な実情を勘案した合理的な耐用年数に基づいた定額法で処理しております。
レンタル器具以外
定率法を採用しております。
ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。
なお、耐用年数については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっております。
(2) 無形固定資産
定額法を採用しております。
なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。
(3) リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が2008年12月31日以前のリース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっております。
(4) 長期前払費用
定額法を採用しております。
なお、耐用年数については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっております。
3.繰延資産の処理方法
株式交付費
支出時に全額費用処理をしております。
4.引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 賞与引当金
従業員の賞与の支給に備えるため、賞与支給見込額のうち当事業年度の負担額を計上しております。
(3) 受注損失引当金
受注契約の損失に備えるため、当事業年度末の請負案件のうち損失の発生が見込まれ、かつ、その金額を合理的に見積もることが可能な請負案件については、翌事業年度以降に発生が見込まれる損失額を計上しておりま す。
(4) 債務保証損失引当金
関係会社への債務保証に係る損失に備えるため、被保証者の財政状態等を勘案し、損失負担見込額を計上しております。
5.収益及び費用の計上基準
売上高及び売上原価の計上基準
①当事業年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる制作に係る請負案件
工事進行基準(請負案件の進捗率の見積りは原価比例法)
②その他の制作に係る請負案件
工事完成基準
なお、工事進行基準の適用要件を満たす工事契約が存在しないため、すべての工事について工事完成基準によっております。
6.その他財務諸表の作成のための基本となる重要な事項
消費税等の会計処理
税抜方式を採用しております。
1.関係会社株式、関係会社出資金の評価
当事業年度の貸借対照表の資産の部、固定資産、投資その他の資産に関係会社株式1,698,408千円、関係会社出資金0千円及び損益計算書の特別損失に関係会社出資金評価損41,287千円を計上しております。
関係会社株式及び関係会社出資金の評価については、時価を把握することが極めて困難であることから、関係会社の財政状態の悪化により実質価額が著しく低下したと判断したときには、回復可能性が十分な証拠によって裏付けられる場合を除いて相当の減額処理を行うこととしており、当事業年度において関係会社出資金評価損41,287千円を計上した銘柄があります。
なお、関係会社の事業計画に基づいてその回復可能性の検討を行っておりますが、その事業計画には将来の売上高の受注獲得見込み等の仮定も含み不確実性を伴いますので、将来の不確実な経済条件の変動等により翌事業年度において損失が発生する可能性があります。
2.関係会社への貸付金の評価
当事業年度の貸借対照表の資産の部、流動資産、その他の中に関係会社短期貸付金575,401千円及び固定資産、投資その他の資産に関係会社長期貸付金1,773,566千円を計上しております。
貸倒懸念債権として区分された貸付金については財務内容評価法により経営状態、財政状態、事業計画の実現可能性、支払能力等の点から判断しており、当該事業計画には将来の売上高の受注獲得見込み等の仮定も含みます。
上述の見積り及び仮定において、将来の予測不能な事業環境の著しい悪化等により見積りに用いた仮定が変化し、貸付先の経営成績及び財政状態がさらに悪化した場合、貸倒引当金の設定により翌事業年度において損失が発生する可能性があります。
3.固定資産の減損
当事業年度の貸借対照表の資産の部、固定資産に有形固定資産3,887,088千円及び無形固定資産269,653千円を計上しております。
識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報は、連結財務諸表「注記事項(重要な会計上の見積り)2.固定資産の減損」に同一の内容を記載しておりますので、注記を省略しております。
(「会計上の見積りの開示に関する会計基準」の適用)
「会計上の見積りの開示に関する会計基準」(企業会計基準第31号 2020年3月31日)を当事業年度の年度末に係る財務諸表から適用し、財務諸表に重要な会計上の見積りに関する注記を記載しております。
ただし、当該注記においては、当該会計基準第11項ただし書きに定める経過的な取扱いに従って、前事業年度に係る内容については記載しておりません。
(新型コロナウイルス感染拡大による影響)
新型コロナウイルス感染症の今後の広がり方や収束時期等を含む仮定において、現状の新型コロナウイルス感染症の感染状況を踏まえ、当該感染拡大に伴う影響が翌事業年度末までに徐々に正常化すると仮定し、関係会社株式、関係会社出資金、関係会社貸付金の評価及び固定資産の減損に関する会計上の見積りを行っております。
なお、この仮定は不確実性が高いため、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化した場合には、将来における財政状態、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
※1 関係会社に対する資産及び負債
区分掲記されたもの以外で各科目に含まれているものは、次のとおりであります。
|
|
前事業年度 (2020年12月31日) |
当事業年度 (2021年12月31日) |
|
短期金銭債権 |
731,620千円 |
833,924千円 |
|
短期金銭債務 |
419,281 |
469,442 |
※2 事業年度末日満期手形の会計処理については、事業年度の末日が金融機関の休日でしたが、満期日に決済が行われたものとして処理しております。事業年度末日満期手形の金額は次のとおりであります。
|
|
前事業年度 (2020年12月31日) |
当事業年度 (2021年12月31日) |
|
受取手形 |
98,810千円 |
84,801千円 |
|
支払手形 |
123 |
- |
※4 損失が見込まれる請負案件に係るたな卸資産と受注損失引当金は、相殺せずに両建てで表示しております。
損失の発生が見込まれる請負案件に係るたな卸資産のうち、受注損失引当金に対応する金額は次のとおりであります。
|
|
前事業年度 (2020年12月31日) |
当事業年度 (2021年12月31日) |
|
仕掛品 |
60,684千円 |
329千円 |
※6 当社は、2019年6月24日開催の取締役会決議に基づき、機動的かつ安定的な資金調達を確保すること、及び既存の長期借入金をキャッシュ・フローに合わせたリファイナンスにより資金繰りの安定化を目的として、株式会社三菱UFJ銀行を主幹事とする金融機関5行とシンジケートローン契約を締結しております。
当契約については、以下の財務制限条項が付されております。
①本契約締結日又はそれ以降に終了する各年度の決算期の末日における連結貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期の末日又は2018年12月期の連結貸借対照表における純資産金額のいずれか大きい方の75%の金額以上にそれぞれ維持することを確約する。
②各年度の決算期における連結損益計算書に示される経常損益が2期連続して損失とならないようにすること。
なお、当契約に基づく借入残高は次のとおりであります。
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前事業年度 (2020年12月31日) |
当事業年度 (2021年12月31日) |
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シンジケートローン契約による借入残高 |
1,648,100千円 |
1,408,100千円 |
※1 関係会社との取引高
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前事業年度 (自 2020年1月1日 至 2020年12月31日) |
当事業年度 (自 2021年1月1日 至 2021年12月31日) |
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営業取引による取引高 |
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売上高 |
149,593千円 |
215,451千円 |
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仕入高 |
1,250,284 |
1,914,791 |
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販売費及び一般管理費 |
62,853 |
129,957 |
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営業取引以外の取引による取引高 |
100,919 |
89,993 |
※2 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度31.6%、当事業年度30.0%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度68.4%、当事業年度70.0%であります。
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
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前事業年度 (自 2020年1月1日 至 2020年12月31日) |
当事業年度 (自 2021年1月1日 至 2021年12月31日) |
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役員報酬 |
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従業員給料及び手当 |
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賞与引当金繰入額 |
△ |
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業務委託費 |
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貸倒引当金繰入額 |
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△ |
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減価償却費 |
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※3 固定資産売却益の内容は、次のとおりであります。
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前事業年度 (自 2020年1月1日 至 2020年12月31日) |
当事業年度 (自 2021年1月1日 至 2021年12月31日) |
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工具、器具及び備品 |
9,987千円 |
3,399千円 |
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土地 |
- |
199 |
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計 |
9,987 |
3,599 |
※4 固定資産売却損の内容は、次のとおりであります。
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前事業年度 (自 2020年1月1日 至 2020年12月31日) |
当事業年度 (自 2021年1月1日 至 2021年12月31日) |
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車両運搬具 |
404千円 |
-千円 |
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工具、器具及び備品 |
449 |
1,261 |
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計 |
853 |
1,261 |
※5 固定資産除却損の内容は、次のとおりであります。
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前事業年度 (自 2020年1月1日 至 2020年12月31日) |
当事業年度 (自 2021年1月1日 至 2021年12月31日) |
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建物 |
-千円 |
893千円 |
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車両運搬具 |
200 |
- |
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工具、器具及び備品 |
18,153 |
237 |
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計 |
18,353 |
1,131 |
※6 投資有価証券売却益
前事業年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)及び当事業年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
投資有価証券売却益は、主に資産効率の効率化および財務体質の強化を図るために、当社が保有する投資有価証券の一部について、市場で売却を行ったものであります。
※7 投資有価証券評価損
前事業年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
時価及び実質価額の著しく下落している投資有価証券及び出資先に対する投資有価証券の評価について検討した結果、特別損失に計上したものであります。
※8 関係会社株式評価損
前事業年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
当社の一部の海外関係会社の株式にかかる評価損であります。
※9 関係会社出資金評価損
当事業年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
当社の一部の海外関係会社の出資金にかかる評価損であります。
※10 関係会社貸倒引当金繰入額
前事業年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
当社の一部の海外関係会社の貸付金にかかる貸倒引当金繰入額であります。
※11 債務保証損失引当金繰入額
前事業年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)及び当事業年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
連結子会社である台灣樂地建築室内裝修股份有限公司の現地金融機関からの借入債務のために、当社の依頼により金融機関が発行したスタンドバイL/Cに係る債務保証について計上しています。
子会社株式及び関連会社株式(当事業年度の貸借対照表計上額は子会社株式1,698,408千円、前事業年度の貸借対照表計上額は子会社株式1,698,408千円、関連会社株式993千円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
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前事業年度 (2020年12月31日) |
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当事業年度 (2021年12月31日) |
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繰延税金資産 |
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未払事業税 |
1,595千円 |
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13,320千円 |
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未払事業所税 |
3,753 |
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3,877 |
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賞与引当金 |
874 |
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912 |
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未払費用 |
2,626 |
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3,333 |
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貸倒引当金 |
195,196 |
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198,801 |
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たな卸資産評価損 |
34,970 |
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39,272 |
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貸付金利息 |
- |
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351 |
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受注損失引当金 |
21,075 |
|
100 |
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債務保証損失引当金 |
22,459 |
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25,433 |
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会員権評価損 |
45,910 |
|
45,910 |
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投資有価証券評価損 |
28,424 |
|
28,424 |
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関係会社株式 |
55,110 |
|
54,037 |
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関係会社出資金 |
23,575 |
|
36,218 |
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減損損失 |
45,396 |
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- |
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繰延消費税差額等 |
- |
|
0 |
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減価償却の超過額 |
2,188 |
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5,788 |
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繰越欠損金 |
- |
|
3,733 |
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繰延税金資産小計 |
483,159 |
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459,517 |
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評価性引当額 |
△422,842 |
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△385,196 |
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繰延税金資産合計 |
60,316 |
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74,321 |
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繰延税金負債 |
|
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その他有価証券評価差額金 |
△219,420 |
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△211,283 |
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繰延税金負債合計 |
△219,420 |
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△211,283 |
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繰延税金負債の純額 |
△159,104 |
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△136,961 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
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前事業年度 (2020年12月31日) |
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当事業年度 (2021年12月31日) |
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法定実効税率 |
税引前当期純損失を計上しているため、記載を省略しております。 |
|
税引前当期純損失を計上しているため、記載を省略しております。 |
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(調整) |
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||
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交際費等永久に損金に算入されない項目 |
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||
|
受取配当金等永久に益金に算入されない項目 |
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||
|
住民税均等割 |
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||
|
評価性引当額の増減額 |
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||
|
国外関連者寄附 |
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||
|
その他 |
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||
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税効果会計適用後の法人税等の負担率 |
|
該当事項はありません。
該当事項はありません。
【有形固定資産等明細表】
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(単位:千円) |
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区分 |
資産の種類 |
当期首残高 |
当期増加額 |
当期減少額 |
当期償却額 |
当期末残高 |
減価償却累計額 |
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有形固定資産 |
建物 |
905,514 |
65,373 |
19,693 |
58,401 |
892,792 |
725,794 |
|
|
構築物 |
204 |
- |
- |
59 |
145 |
14,593 |
|
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車両運搬具 |
95,755 |
59,503 |
- |
55,735 |
99,522 |
235,157 |
|
|
工具、器具及び備品 |
471,632 |
154,669 |
9,027 |
145,024 |
472,249 |
602,941 |
|
|
土地 |
2,405,978 |
- |
0 |
- |
2,405,978 |
- |
|
|
建設仮勘定 |
14,192 |
80,004 |
77,798 |
- |
16,398 |
- |
|
|
計 |
3,893,278 |
359,550 |
106,519 |
259,221 |
3,887,088 |
1,578,488 |
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無形固定資産 |
商標権 |
120 |
- |
- |
17 |
103 |
68 |
|
|
ソフトウエア |
178,763 |
155,307 |
- |
72,778 |
261,292 |
151,721 |
|
|
電話加入権 |
8,258 |
- |
- |
- |
8,258 |
- |
|
|
ソフトウエア仮勘定 |
35,250 |
10,000 |
45,250 |
- |
- |
- |
|
|
計 |
222,392 |
165,307 |
45,250 |
72,795 |
269,653 |
151,790 |
(注)1. 有形固定資産の当期増加額のうち、建物は、主に東北支店(宮城県仙台市若林区卸町2丁目1番4号 卸町イーストンビル6階)、すしの美登利 新小岩店(東京都葛飾区新小岩1-49-2 福島ビル1階)及びクラウドキッチン志村坂上(東京都板橋区志村1丁目32番地28号 サントーク志村1階)の内装工事及び改修工事、車両運搬具は社用車31台の購入及び修理、工具、器具及び備品は主に情報機器、福岡営業所(福岡県福岡市博多区住吉1丁目2番25号キャナルシティ・ビジネスセンタービル4階S408号室)の事務所改装に伴う備品の購入及びレンタル向け業務用エアコン・厨房機器の購入によるものであります。
2. 無形固定資産の当期増加額のうち、ソフトウエアは主に営業管理・原価管理システムの改修及びCADシステムのライセンス取得によるものであります。
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(単位:千円) |
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科目 |
当期首残高 |
当期増加額 |
当期減少額 |
当期末残高 |
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貸倒引当金 |
649,479 |
649,254 |
649,479 |
649,254 |
|
賞与引当金 |
2,855 |
2,981 |
2,855 |
2,981 |
|
受注損失引当金 |
60,684 |
329 |
60,684 |
329 |
|
債務保証損失引当金 |
73,350 |
83,062 |
73,350 |
83,062 |
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
該当事項はありません。