【注記事項】
(四半期損益計算書関係)

※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。

 

 

前第2四半期累計期間

(自 2022年11月1日

至 2023年4月30日)

当第2四半期累計期間

(自 2023年11月1日

至 2024年4月30日)

役員報酬

43,410

千円

47,760

千円

給与手当

229,298

216,541

 〃

広告宣伝費

57,104

64,638

 〃

賞与引当金繰入額

29,587

28,253

 〃

減価償却費

3,328

3,283

 〃

貸倒引当金繰入額

488

320

 〃

 

 

※2 減損損失

前第2四半期累計期間(自 2022年11月1日 至 2023年4月30日)

(1)減損損失を計上した資産

当第2四半期累計期間において、当社は以下の資産グループについて減損損失を計上しました。

 

場所

用途

種類

減損損失

(千円)

東京都港区

事業用資産

ソフトウエア及びソフトウエア仮勘定

56,821

 

 

(2)減損損失の認識に至った経緯

「Keywordmap for SNS」において、2023年3月にTwitter社から発表された、提供されるAPIの仕様変更、API料金の有料化、又、円安によるサーバー費の高騰などのサービス提供環境の変化により、コスト削減及び開発体制の見直しを行い、サービスの縮小を決定しました。

その結果、当第2四半期累計期間において、資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失として56,821千円を特別損失に計上しております。

 

(3)資産のグルーピングの方法

当社は、減損損失の算定に当たり、他の資産又は資産グループから概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位によって資産のグルーピングを行っております。

 

(4)回収可能価額の算定方法

今後の営業活動から生じるキャッシュ・フローがマイナスとなると見込まれ、かつ、減損対象資産の正味売却価額はないため、回収可能価額は零として評価しております。

 

当第2四半期累計期間(自 2023年11月1日 至 2024年4月30日)

該当事項はありません。

 

(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)

※1 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。

 

 

前第2四半期累計期間

(自 2022年11月1日

2023年4月30日)

当第2四半期累計期間

(自 2023年11月1日

2024年4月30日)

現金及び預金勘定

1,457,585

千円

1,336,513

千円

現金及び現金同等物

1,457,585

千円

1,336,513

千円

 

 

 

(株主資本等関係)

前第2四半期累計期間(自 2022年11月1日 至 2023年4月30日)

1.配当金支払額

該当事項はありません。

 

2.基準日が当第2四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期会計期間の末日後と

  なるもの

該当事項はありません。

 

3.株主資本の著しい変動

該当事項はありません。

 

当第2四半期累計期間(自 2023年11月1日 至 2024年4月30日)

1.配当金支払額

該当事項はありません。

 

2.基準日が当第2四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期会計期間の末日後と

  なるもの

該当事項はありません。

 

3.株主資本の著しい変動

当社は、2023年9月13日開催の取締役会決議に基づき、自己株式60,000株の取得を行いました。この結果、当第2四半期累計期間において、自己株式が21,946千円増加し、当第2四半期会計期間末において自己株式が43,826千円となっております。