【セグメント情報】
前第2四半期累計期間(自 2022年11月1日 至 2023年4月30日)
(注)1.「調整額」の区分は、セグメント間取引消去11,040千円を含んでおります。
2.セグメント利益は、四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。
「ソリューション事業」において、「Keywordmap for SNS」の一部サービスの縮小を決定したことにより、ソフトウエアについて減損処理を行い、減損損失56,821千円を計上しました。
当第2四半期累計期間(自 2023年11月1日 至 2024年4月30日)
(注)1.「調整額」の区分は、セグメント間取引消去9,818千円を含んでおります。
2.セグメント利益又はセグメント損失は、四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。
該当事項はありません。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前第2四半期累計期間(自 2022年11月1日 至 2023年4月30日)
(単位:千円)
当第2四半期累計期間(自 2023年11月1日 至 2024年4月30日)
(単位:千円)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
(資本金の額の減少)
当社は、2024年5月17日開催の取締役会において、以下のとおり、2024年7月26日開催予定の臨時株主総会に資本金の額の減少について付議することを決議いたしました。
1.資本金の額の減少の目的
今後の資本政策の柔軟性及び機動性を確保し、適切な税制の適用を通じて財務内容の健全性の向上を図ることを目的として、会社法第447条第1項の規定に基づき、資本金の額の減少を行うものであります。
なお、資本金の額の減少は、貸借対照表の純資産の部における勘定科目間の振替処理であり、当社の純資産額に変更はございません。また、発行済株式総数の変更は行いませんので、株主の皆様のご所有株式数や1株当たり純資産額に影響はありません。
2.資本金の額の減少の要領
(1)減少すべき資本金の額
資本金の額477,432,366円のうち、467,432,366円減少させ、10,000,000円といたします。なお、当社が発行している新株予約権が資本金の額が効力を生ずる日までの期間に行使された場合には、当該新株予約権の行使に伴う新株発行により増加する資本金と同額分を合わせて減少することにより、最終的な資本金の額を10,000,000円と致します。
(2)資本金の額の減少の方法
発行済株式総数の変更は行わず、減少する資本金の額467,432,366円の全額をその他資本剰余金に振り替えることといたします。
3.資本金の額の減少の日程
(1)取締役会決議日 2024年5月17日
(2)資本金の額の減少公告日 2024年5月22日
(3)債権者異議申述最終期日 2024年7月1日(予定)
(4)臨時株主総会決議日 2024年7月26日(予定)
(5)減資の効力発生日 2024年7月26日(予定)
4.今後の見通し
資本金の額の減少は、「純資産の部」の勘定の振替処理であり、純資産額合計額に変動はなく、本件が業績に与える影響は軽微であります。
なお、本件は、2024年7月26日開催予定の臨時株主総会において承認可決されることを条件としております。