1【四半期報告書の訂正報告書の提出理由】

 2024年3月13日に提出いたしました第15期第2四半期(自 2023年11月1日 至 2024年1月31日)四半期報告書及び四半期報告書に添付しております「独立監査人の四半期レビュー報告書」の記載事項の一部に訂正すべき事項がありましたので、これを訂正するため四半期報告書の訂正報告書を提出するものであります。

 なお、独立監査人の四半期レビュー報告書の訂正につきましては、記載事項を訂正するものではなく、記載順序を改める訂正であります。

 

2【訂正事項】

第一部 企業情報

第2 事業の状況

2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

(2)財政状態の分析

第4 経理の状況

1 四半期連結財務諸表

(1)四半期連結貸借対照表

2024年3月13日付 独立監査人の四半期レビュー報告書

 

3【訂正箇所】

 訂正箇所は___を付しております。

 

第一部【企業情報】

第2【事業の状況】

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(2) 財政状態の分析

  (訂正前)

(省略)

(流動負債)

当第2四半期連結会計期間末における流動負債は9,103百万円となり、前連結会計年度末に比べ810百万円増加いたしました。これは主に預り金が533百万円、契約負債が203百万円増加したことによるものであります。

 

(固定負債)

当第2四半期連結会計期間末における固定負債は11,797百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,334百万円増加いたしました。これは主に長期借入金が1,113百万円、繰延税金負債が217百万円増加したことによるものであります。

(省略)

 

  (訂正後)

(流動負債)

当第2四半期連結会計期間末における流動負債は14,111百万円となり、前連結会計年度末に比べ5,818百万円増加いたしました。これは主に1年内償還予定の転換社債型新株予約権付社債の固定負債から流動負債への振替による5,008百万円の増加のほか、預り金が533百万円、契約負債が203百万円増加したことによるものであります。

 

(固定負債)

当第2四半期連結会計期間末における固定負債は6,789百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,674百万円減少いたしました。これは主に長期借入金が1,113百万円、繰延税金負債が217百万円増加した一方で、転換社債型新株予約権付社債の固定負債から流動負債への振替により5,008百万円減少したことによるものであります。

(省略)

 

第4【経理の状況】

1【四半期連結財務諸表】

(1) 【四半期連結貸借対照表】

  (訂正前)

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2023年7月31日)

当第2四半期連結会計期間

(2024年1月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

3,299

3,377

未払金及び未払費用

1,035

1,208

短期借入金

800

800

1年内返済予定の長期借入金

1,647

1,787

未払法人税等

754

469

未払消費税等

294

282

契約負債

160

363

賞与引当金

200

184

その他

100

630

流動負債合計

8,292

9,103

固定負債

 

 

転換社債型新株予約権付社債

5,013

5,008

長期借入金

4,451

5,564

資産除去債務

105

114

繰延税金負債

892

1,109

固定負債合計

10,463

11,797

負債合計

18,756

20,901

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

2,742

2,768

新株式申込証拠金

0

資本剰余金

5,549

5,576

利益剰余金

1,540

3,319

自己株式

△300

△300

株主資本合計

9,531

11,363

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

3,036

3,031

その他の包括利益累計額合計

3,036

3,031

株式引受権

61

新株予約権

1,341

1,310

非支配株主持分

32

純資産合計

13,909

15,800

負債純資産合計

32,665

36,702

 

  (訂正後)

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2023年7月31日)

当第2四半期連結会計期間

(2024年1月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

3,299

3,377

未払金及び未払費用

1,035

1,208

短期借入金

800

800

1年内返済予定の長期借入金

1,647

1,787

1年内償還予定の転換社債型新株予約権付社債

5,008

未払法人税等

754

469

未払消費税等

294

282

契約負債

160

363

賞与引当金

200

184

その他

100

630

流動負債合計

8,292

14,111

固定負債

 

 

転換社債型新株予約権付社債

5,013

長期借入金

4,451

5,564

資産除去債務

105

114

繰延税金負債

892

1,109

固定負債合計

10,463

6,789

負債合計

18,756

20,901

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

2,742

2,768

新株式申込証拠金

0

資本剰余金

5,549

5,576

利益剰余金

1,540

3,319

自己株式

△300

△300

株主資本合計

9,531

11,363

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

3,036

3,031

その他の包括利益累計額合計

3,036

3,031

株式引受権

61

新株予約権

1,341

1,310

非支配株主持分

32

純資産合計

13,909

15,800

負債純資産合計

32,665

36,702

 

 

 

独立監査人の四半期レビュー報告書

  (訂正前)

 

 

 

2024年3月13日

 

 

 

 

ラクスル株式会社

 

 

 

取締役会  御中

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

有限責任監査法人トーマツ

 

東京事務所

(省略)

 

監査人の結論

(省略)

 

監査人の結論の根拠

(省略)

 

四半期連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任

 経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

 四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

 監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

 

強調事項

(省略)

 

その他の事項

(省略)

 

四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

(省略)

 

  (訂正後)

 

 

 

2024年3月13日

 

 

 

 

ラクスル株式会社

 

 

 

取締役会  御中

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

有限責任監査法人トーマツ

 

東京事務所

(省略)

 

監査人の結論

(省略)

 

監査人の結論の根拠

(省略)

 

 

強調事項

(省略)

 

その他の事項

(省略)

 

四半期連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任

 経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

 四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

 監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

 

四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

(省略)