(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ  前第2四半期連結累計期間(自  2022年11月1日  至  2023年4月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

調整額
(注)1

四半期
連結損益計算書
計上額
(注)2

不動産事業

投資事業

不動産クレジット事業

売上高

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

148,567

-

-

148,567

-

148,567

その他の収益(注)3

78,355

127,175

-

205,530

-

205,530

  外部顧客への売上高

226,923

127,175

-

354,098

-

354,098

  セグメント間の内部売上高
  又は振替高

-

-

-

-

-

-

226,923

127,175

-

354,098

-

354,098

セグメント利益又は損失(△)

14,412

56,959

2,913

39,633

206,634

167,001

 

(注) 1  セグメント利益又は損失の調整額△206,634千円は各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2  セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

3 その他の収益は、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号 2007年3月30日)に基づく不動産賃貸収入、及び、「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号2019年7月4日)に基づく金融商品に係る取引であります。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

 

Ⅱ  当第2四半期連結累計期間(自  2023年11月1日  至  2024年4月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

調整額
(注)1

四半期
連結損益計算書
計上額
(注)2

不動産事業

投資事業

不動産クレジット事業

売上高

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

386,861

-

5,545

392,406

-

392,406

その他の収益(注)3

7,955

-

-

7,955

-

7,955

  外部顧客への売上高

394,816

-

5,545

400,361

-

400,361

  セグメント間の内部売上高
  又は振替高

-

-

-

-

-

-

394,816

-

5,545

400,361

-

400,361

セグメント利益又は損失(△)

12,875

3,511

3,421

12,964

176,798

189,763

 

(注) 1  セグメント利益又は損失の調整額△176,798千円は各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2  セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

3 その他の収益は、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号 2007年3月30日)に基づく不動産賃貸収入であります。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

3.報告セグメントの変更等に関する事項

第1四半期連結会計期間より、「ファイナンス事業」のセグメント名称を「不動産クレジット事業」に変更しております。

また、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報についても変更後の名称で記載しております。

 

(有価証券関係)

保有目的の変更

前連結会計年度末(2023年10月31日)に売買目的有価証券として当社が保有していた139,273千円は、当社の資金運用方針の変更に伴い、2023年11月1日付でその他有価証券に保有目的を変更しております。当該保有目的の変更を含む当社保有の営業投資有価証券233,593千円は、組織変更により営業目的での保有ではなくなったため、「投資有価証券」(固定資産)に振り替えております。

 

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。

 

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

項目

前第2四半期連結累計期間

(自  2022年11月1日

至  2023年4月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自  2023年11月1日

至  2024年4月30日)

(1) 1株当たり四半期純損失(△)

△0円42銭

△0円30銭

(算定上の基礎)

 

 

親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円)

△166,699

△196,206

普通株主に帰属しない金額(千円)

-

-

普通株式に係る親会社株主に帰属する
四半期純損失(△)(千円)

△166,699

△196,206

普通株式の期中平均株式数(株)

399,996,208

646,544,117

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要

-

-

 

(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在するものの、1株当たり四半期純損失であるため記載しておりません。

 

 

(重要な後発事象)

(取得による企業結合)

2024年5月30日開催の取締役会において、以下のとおり、リパーク株式会社及び株式会社REGALEの株式を取得し、完全子会社化することを目的として、基本合意書を締結することを決議いたしました。

 

(1) 企業結合の概要

①  被取得企業の名称及びその事業の内容

ⅰ)被取得企業の名称    リパーク株式会社

  事業の内容          不動産事業

ⅱ)被取得企業の名称    株式会社REGALE

  事業の内容          不動産事業

②  企業結合を行う主な理由

リパーク株式会社は、主に投資用ワンルームマンションの買取再販事業を行っており、株式会社REGALEは、主に投資用ワンルームマンションの売買仲介を行っている会社です。当社とは異なる仕入れ先や顧客ターゲットを有する両社を傘下に迎えることにより、同じ不動産事業領域の中でも、当社の不動産事業の更なる拡大発展が見込めると判断したものです。

③  企業結合日

現時点では確定しておりません。

④  企業結合の法的形式

現時点では確定しておりません。

⑤  結合後企業の名称

現時点では確定しておりません。

⑥  取得する議決権比率

100%

⑦  取得企業を決定するに至った主な根拠

当社が対価を払い株式を取得する予定です。

 

(2) 被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

現時点では確定しておりません。

 

(3) 主要な取得関連費用の内容及び金額

現時点では確定しておりません。

 

(4) 発生するのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

現時点では確定しておりません。

 

(5) 企業結合日に受け入れる資産及び引き受ける負債の額並びにその主な内訳

現時点では確定しておりません。

 

 

2 【その他】

該当事項はありません。