第2 【事業の状況】

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(2) 財政状態

(訂正前)

当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末の345億76百万円より5億22百万円増加し、350億98百万円となりました。主な増減は、商品及び製品などの棚卸資産の増加17億95百万円及び受取手形及び売掛金の増加3億44百万円と、現金及び預金の減少19億5百万円などであります。

負債合計は、前連結会計年度末の205億85百万円より3億59百万円増加し、209億44百万円となりました。主な増減は、長期借入金の増加2億22百万円及び1年内返済予定の長期借入金の増加1億2百万円などであります。

純資産合計は、前連結会計年度末の139億90百万円より1億63百万円増加し、141億53百万円となりました。主な増減は、為替換算調整勘定などのその他包括利益の増加2億71百万円及び親会社株主に帰属する四半期純利益1億9百万円の計上による利益剰余金の増加と、剰余金の配当2億86百万円による利益剰余金の減少などであります。

 

(訂正後)

当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末の345億10百万円より5億44百万円増加し、350億54百万円となりました。主な増減は、商品及び製品などの棚卸資産の増加17億95百万円及び受取手形及び売掛金の増加3億44百万円と、現金及び預金の減少19億5百万円などであります。

負債合計は、前連結会計年度末の204億18百万円より4億30百万円増加し、208億48百万円となりました。主な増減は、長期借入金の増加2億22百万円及び1年内返済予定の長期借入金の増加1億2百万円などであります。

純資産合計は、前連結会計年度末の140億91百万円より1億13百万円増加し、142億5百万円となりました。主な増減は、為替換算調整勘定などのその他包括利益の増加2億71百万円及び親会社株主に帰属する四半期純利益1億9百万円の計上による利益剰余金の増加と、剰余金の配当2億86百万円による利益剰余金の減少などであります。