1【有価証券報告書の訂正報告書の提出理由】

 2023年6月30日に提出した第127期(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)有価証券報告書の記載事項の一部に訂正すべき事項がありましたので、これを訂正するため有価証券報告書の訂正報告書を提出するものであります。

 

2【訂正事項】

第一部 企業情報

第1 企業の概況

1 主要な経営指標等の推移

(2)提出会社の経営指標等

第4 提出会社の状況

4 コーポレート・ガバナンスの状況等

(4)役員の報酬等

 

3【訂正箇所】

 訂正箇所は___を付して表示しております。

 

第一部 【企業情報】

第1 【企業の概況】

1 【主要な経営指標等の推移】

(2) 提出会社の経営指標等

  (訂正前)

回次

第123期

第124期

第125期

第126期

第127期

決算年月

2019年3月

2020年3月

2021年3月

2022年3月

2023年3月

営業収益

(百万円)

72,382

60,391

35,459

43,862

17,493

経常利益

(百万円)

64,974

240,630

26,584

34,482

16,991

当期純利益

(百万円)

65,240

254,448

26,234

32,685

13,276

資本金

(百万円)

40,363

40,363

40,363

40,363

40,363

発行済株式総数

(千株)

514,626

514,626

514,626

514,626

414,626

純資産額

(百万円)

1,091,421

1,251,907

1,252,676

1,243,055

1,205,401

総資産額

(百万円)

1,707,924

1,852,948

1,741,422

1,695,782

1,634,365

1株当たり純資産額

(円)

2,656.98

3,121.02

3,121.03

3,093.84

2,988.97

(省略)

 (注) (省略)

 

  (訂正後)

回次

第123期

第124期

第125期

第126期

第127期

決算年月

2019年3月

2020年3月

2021年3月

2022年3月

2023年3月

営業収益

(百万円)

72,382

60,391

35,459

43,862

17,493

経常利益

(百万円)

64,974

240,630

26,584

34,482

16,991

当期純利益

(百万円)

65,240

254,448

26,234

32,685

13,276

資本金

(百万円)

40,363

40,363

40,363

40,363

40,363

発行済株式総数

(千株)

514,626

514,626

514,626

514,626

414,626

純資産額

(百万円)

1,091,421

1,251,907

1,252,676

1,243,055

1,205,401

総資産額

(百万円)

1,707,924

1,852,948

1,741,422

1,695,782

1,634,365

1株当たり純資産額

(円)

2,656.98

3,121.02

3,121.03

3,093.84

2,998.97

(省略)

 (注) (省略)

 

第4【提出会社の状況】

4 【コーポレート・ガバナンスの状況等】

(4)【役員の報酬等】

  (訂正前)

(省略)

・中期業績連動型株式報酬(パフォーマンス・シェア・ユニット)

 中期業績連動型株式報酬は、社外取締役を除く当社の取締役(以下、「対象取締役」と記載します。)に対して、中期経営計画上の指標である連結売上高、連結営業利益及びROIC並びにESG指標等の達成率等に応じて、基本支給株式数に対して0~150%の範囲で調整を行い、当該調整後の株式数の50%に相当する株式を中期業績連動型株式報酬として支給しております。加えて、当該調整後の株式数の50%に相当する株式の時価相当の金銭を支給しております。職位別の基本支給株式数は中期業績連動型株式報酬に関する規程に記載し、取締役会にて決定しております。業績確定後に付与することとしております。

 当該指標を選択した理由は、対象取締役の株価上昇及び企業価値向上並びに中期的な業績向上への貢献意欲を高めることにつながると考えられるためです。なお、脱炭素社会の実現に向けて2021年12月に設定した新たなCO2排出削減目標を達成するためのインセンティブとして、2022年4月1日付で、業績評価指標にESG指標(CO2排出量目標に対する排出実績率)を追加しております。

 当該指標に係る目標値は、2023年度を最終年度とする2021年~2023年度の中期経営計画「VISION2023」を対象期間とし、対象期間の最終年度である2023年度の連結売上高:2兆7,000億円、連結営業利益:2,600億円、ROIC:8.4%、ESG指標:11%減(対2019年度比)となっております。なお、対象期間の終了は2024年3月末日となるため、業績評価指標の当期の実績はありません。

(省略)

 

  (訂正後)

(省略)

・中期業績連動型株式報酬(パフォーマンス・シェア・ユニット)

 中期業績連動型株式報酬は、社外取締役を除く当社の取締役(以下、「対象取締役」と記載します。)に対して、中期経営計画上の指標である連結売上高、連結営業利益及びROIC並びにESG指標等の達成率等に応じて、基本支給株式数に対して0~150%の範囲で調整を行い、当該調整後の株式数の50%に相当する株式を中期業績連動型株式報酬として支給しております。加えて、当該調整後の株式数の50%に相当する株式の時価相当の金銭を支給しております。職位別の基本支給株式数は中期業績連動型株式報酬に関する規程に記載し、取締役会にて決定しております。業績確定後に付与することとしております。

 当該指標を選択した理由は、対象取締役の株価上昇及び企業価値向上並びに中期的な業績向上への貢献意欲を高めることにつながると考えられるためです。なお、脱炭素社会の実現に向けて2021年12月に設定した新たなCO2排出削減目標を達成するためのインセンティブとして、2022年4月1日付で、業績評価指標にESG指標(CO2排出量目標に対する排出実績率)を追加しております。

 当該指標に係る目標値は、2023年度を最終年度とする2021年~2023年度の中期経営計画「VISION2023」を対象期間とし、対象期間の最終年度である2023年度の連結売上高:2兆7,000億円、連結営業利益:2,600億円、ROIC:6.1%、ESG指標:11%減(対2019年度比)となっております。なお、対象期間の終了は2024年3月末日となるため、業績評価指標の当期の実績はありません。

(省略)