【注記事項】
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

当第2四半期連結会計期間において、当社の連結子会社であるLEOPALACE21 SINGAPORE PTE. LTD.が保有するASPENN INVESTMENTS PTE. LTD.の全株式を売却したため、同社及び同社の子会社1社を連結の範囲から除外しております。

 

(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
(税金費用の計算)

税金費用については、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用する方法によっております。

 

(四半期連結貸借対照表関係)

※1 国庫補助金等の受入により有形固定資産の取得価額から控除した圧縮記帳累計額は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2023年3月31日)

当第2四半期連結会計期間

(2023年9月30日)

機械装置及び運搬具(純額)

155

百万円

155

百万円

有形固定資産その他(純額)(工具、器具及び備品)

44

 

44

 

 

 

2 保証債務

 

前連結会計年度

(2023年3月31日)

当第2四半期連結会計期間

(2023年9月30日)

住宅ローンを利用する顧客のための金融機関に対する保証債務

240

百万円

228

百万円

 

 

(四半期連結損益計算書関係)

※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

  至 2022年9月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

  至 2023年9月30日)

広告宣伝費

922

百万円

914

百万円

販売手数料

973

 

793

 

貸倒引当金繰入額

68

 

177

 

役員報酬

150

 

142

 

給料及び賞与

7,940

 

7,165

 

賞与引当金繰入額

966

 

1,590

 

退職給付費用

560

 

536

 

賃借料

1,091

 

898

 

減価償却費

537

 

419

 

租税公課

2,083

 

1,872

 

その他

5,834

 

6,784

 

 

 

 

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※  現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

  至 2022年9月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

  至 2023年9月30日)

現金及び預金勘定

46,630

百万円

58,822

百万円

預入期間が3か月を超える定期預金

△700

 

△700

 

現金及び現金同等物

45,930

 

58,122

 

 

 

(株主資本等関係)

 Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)

 1.配当金支払額

該当事項はありません。

 2.株主資本の金額の著しい変動

該当事項はありません。

 Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)

 1.配当金支払額

該当事項はありません。

 2.株主資本の金額の著しい変動

当社は2023年6月29日開催の第50期定時株主総会の決議により、同日付で、会社法第448条第1項の規定に基づき、資本準備金を41,235百万円減少し、同額をその他資本剰余金に振り替えるとともに、会社法第452条の規定に基づき、その他資本剰余金を106,847百万円減少し、同額を繰越利益剰余金に振り替えることにより、欠損補填を行っております。

この結果、当第2四半期連結会計期間末において、資本剰余金は29,376百万円、利益剰余金は2,655百万円となっております。なお、本件は株主資本における勘定科目の振替処理であり、株主資本の合計額への影響はありません。

また、2023年7月5日開催の取締役会決議に基づき、3,466百万円の自社株買いを実施したこと等により、当第2四半期連結会計期間末の自己株式は△3,614百万円となっております。